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喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO55 (2018/4/30)

校長日誌 錦町の空から NO55 (2018/4/30)  

 バッテン先生の思い出①

 先日、ALTの先生の名前が「ダヴィ先生」ということに落ち着いた(というより落ち着かせた?)ことをブログに書きました。そのとき、「ダヴィ先生」という名前で、思い出した先生がいます。ニューヨーク日本人学校の時の英語科の先生です。
 この先生、まだ1ドルが360円のときに留学で渡米し、その後アメリカ人と結婚して、アメリカ在住の先生です。日本人学校に来る前は、国際連合で、同時通訳をされていました。バリバリの英語科の先生です。
 私が渡米して、この先生に出会ったとき、このように紹介されました。
「英語科のバッテンフィールド先生です。」
 生粋の日本人なのですが、長年のアメリカ生活のためか、見た目はアメリカ人そのもの。もちろん、発音もとってもきれい。お名前からも、日系3世の方かなあ、と勝手に思っていました。
 ところが、上記のように、バリバリの日本人。ハートも思い切り日本人でした。
 で、名前です。バッテンフィールド先生と紹介されたのですが、お話していると、実は読み方が違っている、と教えていただきました。