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喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO22 (2018/4/15)

校長日誌 錦町の空から NO22 (2018/4/15) 

 立川の力を改めて感じました

 先週の金曜日の夜、「錦子連総会」が開催されました。私と副校長は、いろいろな対応のため、遅れての参加。その席上、「新校長からの一言」ということで、お話しさせていただく場を設けていただきました。
 私がお話ししたのは、地域の皆様に大変お世話になっていることへの感謝の言葉と、次の言葉でした。
「立川市に校長として赴任して10年経ちました。11年目で第三小学校に赴任して、立川駅を通勤に使うことになりました。毎朝7時過ぎに立川駅に到着して驚くこと。それは、乗降客数の多さです。『立川は多摩の中核都市』と他の市の校長には胸を張って言っていますが、実際に朝立川駅のコンコースを歩いていると、『多摩の中核都市』を実感します。」
 その場にいらっしゃった方々は、私の言葉を温かい笑顔で聞いてくださっていました。
 そういえば、乗降客数とともに、「多摩の中核都市」を実感したことがあります。
 それは、コンコースから南口1階に降りようとしたとき、本屋さんが7時で営業していることです。本好きの私には、感動です。もちろん、駅から第三小までの道のりで、朝早くから飲食店がしっかり営業していることもうれしいですね。
 立川の底力を感じました。(何か、フロム中武の合い言葉みたいですが)

追記:ふと気づくと、同じ自治体に10年以上いるのは、立川市が初めてです。立川っ子になりつつあります。