日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1072 (2019.11.28)

校長日誌 錦町の空から NO1072 (2019.11.28)

 研究授業同時進行②

 11月21日(木)5校時、国語と同時に進行していたのが、外国語の研究授業。(こちらは、イングリッシュルームで授業が行われました。)

単元は「What do you want to watch?」。オリパラでどの競技を見てみたいか?を互いに伝え合います。こんな会話がなされました。
「What  sports do you want to watch?」→「 I want to watch basketball. 」→「Why?」→「 Because I want to see RUI HACHIMURA. I like basketball.」
結構長い会話ですが、子供たちは見事に伝え合えました。

インタビューで分かったこと見てみたい競技ベスト3をみんなで情報交換をして決定。

この後、アメリカミシガン州の小学生と「見てみたい競技」をテーマにビデオ交流します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1071  (2019.11.27)

校長日誌 錦町の空から NO1071 (2019.11.27)

 今日の給食
 今日はこれから5時間目に5年生の体育科の研究授業が行われます。天気予報では、全くの雨予報でしたが、奇跡的に雨は降っていません。何とか5工事終了までもつのではないかと思います。
 さて、今日の給食です。


 今日の給食メニュー:
ご飯、キノコ卵焼き、春雨の炒めもの、味噌汁、はやか、牛乳

美味しゅうございました。

※ハヤカはポンカンと温州ミカンを交配した柑橘です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1070 (2019.11.27)

校長日誌 錦町の空から NO1070 (2019.11.27)

 研究授業同時進行①
 
 11月21日(木)5校時。6年生の2学級で研究授業が同時進行で行われました。この日研究授業を参観したのは、三小の先生方だけではありません。東京都のあちこちから先生方が集まって2つの学級の授業を参観したのです。
 1つのクラスは6年2組。教科は国語で担任の授業。もう1つのクラスは6年3組。教科は外国語で外国語専科の授業です。
 なぜ東京都のあちこちの先生が集まったのかというと、二人の先生が東京教師道場という研修会の研修生のため、同じ立場の研修生が東京都のあちこちから集まったのです。
 ちなみに、今三小には3人の東京教師道場の先生がいます。もう一人は体育の研究をしている5年生の担任です。(1校に三人も道場生がいるというのはすごいことです。それだけ三小の先生がやる気にあふれている、ということに他なりません。)
 さて、今日は国語の授業を紹介しましょう。

今回の国語は、故高畑勲氏が書いた「鳥獣戯画」。なかなかの難敵です。
この単元で、担任は、「聞く」「話す」と「書く」を交えた授業を展開しました。

子供たちのノートは、自分の考え(とその理由)、級友の考えがビッチリ書かれています。なんと、ほぼ全員がノート1冊を終えていました。一人の子供のノートを見ましたが、見事の一言。

筆者の「鳥獣戯画は人類の宝」という主張に納得するか、納得しないか、で討論が行われました。もちろん、論拠がしっかりしていないと討論は成り立ちません。
こういう討論する力が国語ではとても大切です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1069  (2019.11.26)

校長日誌 錦町の空から NO1069 (2019.11.26)

 今日の給食

 今日はまず5年生が家庭科で作ったご飯と味噌汁セットをご覧ください。(写真は3組の子供たちが作ってくれたセット)

ご飯は、ちょうど良い柔らかさ。甘くて美味。味噌汁は、上記のセットの味噌汁の味付けが私にはちょうど良かったのですが、その前の2組の薄味の方が健康には良いのか?と感じました。味か?健康か?難しい・・・。でも、2クラスとも美味でした。
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ソフトフランスパン、サツマイモグラタン、豆と野菜のスープ煮、牛乳

美味しゅうございました。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1068  (2019.11.26)

校長日誌 錦町の空から NO1068 (2019.11.26)

 運動委員会発表

 先週の金曜日の朝、運動委員会の発表がありました。本来ならば、校庭で行う予定が雨天のため体育館となりました。急な変更にもかかわらず、運動委員会の子供たちは、スムーズに進行していました。
 
今回は大縄集会へ向けての運動委員会からのコメント。

運動委員会の子供たちは、ダメな例と良い例の2つを提示。
上記はダメな例。ポケットに手を突っ込んで、縄に引っかかった仲間がいると、「何やってんだよ!」「どうして引っかかるんだよ!」と非難。

そして、良い例。もちろん、両手は空いています。(これならこけても手がつきますね。)そして、引っかかった仲間がいても、「ドンマイ!」と声をかけています。おもしろいことに、こうした失敗をフォローするような声かけをするグループの方が良い記録が出ます。
運動委員会の子供たちは、「失敗しても責めないでください。」「他のクラスや他の学年と競争するのではなく、自分たちの最高記録を出すことを目指してください。」と訴えていました。
短時間ですが、大切なことを伝えてくれました。