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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO855 (2019.6.17)

校長日誌 錦町の空から NO855 (2019.6.17)

今日の給食

 日光から戻ったら、また校長室前の生け花がリニューアルされていました。

癒やされます。
さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:

ご飯、サバのネギみそ焼き、野菜の土佐煮、キノコ汁、甘夏、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO855 (2019.6.17)

校長日誌 錦町の空から NO855 (2019.6.17)

日光騒動記㊾


207段の階段を上って、徳川家康の墓所へ。結構しんどい階段です。でも、社会で習う家康に会えるなら・・・。子供たちは頑張りました。

家康の墓所。傍らには「叶杉(かのうすぎ)」があり、願いが叶う、と書いてあるのを見た子供たち。何と行列を作って、みんな丁寧にお参りしていました。何を願ったの?

この後、本殿を見学した際、その空気感に圧倒されたのか、静かになった子供たち。さらに、神主さんが「ここは江戸時代は、1万石以上の大名だけ入れたのです。この先は、徳川御三家のみ入れたのです。」と聞くと、ますます神妙な表情に。江戸時代じゃなくて良かったね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO854 (2019.6.16)

校長日誌 錦町の空から NO854 (2019.6.16)

日光騒動記㊽

東照宮と言えば、ここ。陽明門。つい数年前は、修理中でしたが、6年生はラッキー。美しい全容を見ることが出来ました。

陽明門の東照大権現は、家康を指している、と言われ、またも妙に「ほ~。」と声を上げる子供たち。こういう反応の良さが三小の子供たち。

彫刻の素晴らしさを堪能しました。世界遺産も当然ですね。

魔除けの柱について説明を受けました。未完成→まだまだ改善の余地あり→この建物がまだまだ続く・・・なるほど、そういう意味で魔除けの柱があるんだあ。

左甚五郎の名作「眠り猫」。意外と小さい、というのが子供たちの率直の感想。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO853  (2019.6.16)

校長日誌 錦町の空から NO853  (2019.6.16)

日光騒動記㊼

輪王寺を通り抜け、いよいよ東照宮へ。

東照宮の鳥居前で。「ここは、東京のスカイツリーと同じ標高なのです。」との説明になんだか感心する子供たち。

五重塔の前で観光ガイドさんが「この五重塔は、スカイツリーとつながりがあります。投野真ん中に心柱があるのですが、この心柱は、地面についていません。つまり地震で建物が揺れたときに心柱も一緒に動くのです。動くことで建物の揺れを抑えるのです。スカイツリーも同じ原理を使っています。」と説明。またも子供たちは妙に感心。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO851 (2019.6.15)

校長日誌 錦町の空から NO851 (2019.6.15)

日光騒動記㊻

 日光騒動記が中途半端になっていました。昨日は午前中は不在中の仕事で忙殺され、午後出張があったり、夜は校区の懇親会があったりでブログに更新ができませんでした。残った部分を書きます。
 
 この騒動記が順序が行ったり来たりで混乱させているかもしれません。時系列になっていなくて済みません。
 三本松を発ってからの話題です。
 まず輪王寺に到着しました。輪王寺は私の大好きなお寺です。ただ、輪王寺は、見学コースに入っていません。(輪王寺を見学したら、東照宮を見学できません。)外から見るだけです。
 輪王寺は、昨年度まではまだ修理中で、巨大なカバーがかぶせられていて、その中身をうかがい知ることが出来ませんでした。それが今年は、カバーが外れ、全貌が明らかになりました。(それにしても輪王寺の背景の青空が美しい!)
 観光ガイドさんの説明では、輪王寺の本堂にかかっている金の字の看板は、畳6枚分とのこと。さすがは日光。