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カテゴリ:校長日誌

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO151 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑪
 
 立川駅のホームまで見送りに来ていた保護者の皆さんに向かって
「『JR』と『別れ』というと、私はやっぱり『山下達郎』です。季節は違うんだけど、『クリスマスイブ』です。」
と言い、さらに
「でも、皆さんは私よりずっとお若いので、山下達郎は知らないでしょうねえ。」
と言うと、お母さん方は
「いえ、いえ、バッチリ世代ですよ。」
とのお答え。世代ギャップが大きいと危惧していましたが、山下達郎を共有できてホッとしました。
 さて、山下達郎のBGMで列車の別れと思い、スマホで写真を撮ろうとしていたら、何の予告なく突如列車が発車。おかげで、後世に残る、感動的な写真をとれると思っていた私は、拍子抜けでした。
 でも、皆さんご安心ください。みんな元気です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO150 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑩

 先ほど埼玉県から栃木県に入りました。子供たちに伝えると、「栃木県に入ったのか~っ。」と妙に感激していました。
 さて、グランデュオ前でしばし待った後、ようやく駅構内に入場。
 入り口は、団体用。こんなところに団体入り口があったのか~っと私は一人で感激。

保護者の皆さんとはここでお別れ、と思っていたら、何と7~8名の保護者の皆さんが一緒に構内に入ってきてくれました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO149 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑨

学校を発って、立川駅まで整然と歩き、20分ほどでグランデュオ前に到着。

隣には、新生小学校の6年生がいました。新生小学校は、同じ列車、同じホテルです。駅構内に入る前に待っている最中、担任の先生が「お~、なんか、ワクワクしてきた~っ!」と小さく叫んでいました。担任の先生が盛り上がっているのは校長としてうれしいですね。ちなみに、私も初めての列車での修学旅行。同じくワクワクしていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO148 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑧
 
 先ほど蓮田駅でしばらく停車しました。子供たちは「え?まだ埼玉県なの?」と驚いていましたが、武蔵野線を通ったことを考えると、かなりのショートカットだと思います。
 さて、引率の先生の紹介の後、6年生の担任から一言。

6年生の先生から熱い一言があって、いよいよ出発です。

6年生からいつもお世話になっている1年生は花の水やりとともに見送り。6年生は事前にてるてる坊主を1年生からもらっているので、うれしそうでした。

何より一番熱く見送ってくださったのは、保護者の皆さん。かわいい我が子としばしの別れで寂しいでしょうね。(と言いながら、ママとも会で盛り上がったりして)
全校のお見送りを得て、元気に学校を発った6年生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)

校長日誌 錦町の空から NO147 (2018/6/12)  

日光漫遊記⑦

 先ほど、大宮駅に停車しました。フレックスらしき通勤のお客さんが整列しているところに私たちの列車が入ったのですが、これから仕事へ行こうという皆さんのそばで、子供たちは、思いっきり楽しんでいます。何か申し訳ないくらいです。でも、「自分たちで盛り上げよう!」と言った校長としては、子供たちが盛り上がっているのは、目標達成なので、文句なしです。
 さて、私の講話の後、引率の先生方の紹介がありました。

担任の3名に加え、私(校長)と5年生担任から1名、専科から2名、看護士さん1名、旅行会社の添乗員さん2名の、計10名。これだけの人数が引率できるのはありがたいことです。