日誌

学校のできごと

運動会だよりです!


6時間目は、運動家係準備。入場行進プラカードを持ち
歩くもの。三小ダンス・ラジオ体操をするもの。応援団。
混沌とした中にも、秩序があり見ているものをわくわく
させます。

審判係は、順位を決めるのに真剣。
このように、演技・競技はもちろ
んですが、仕事を頑張る姿にも
声援や拍手をお願いします。

ふと気が付くと、池の周りにアジサイが咲き
始めました。まだ、5月半ばですが、今年は暑い!
水分補給や、顔を洗うタオルの準備をお願いします。

運動会通信か?



3・4年生。真剣なスタート。よーい、ドン!


砂塵舞う、大熱戦。練習も本番も関係なく、真剣にやるのが
子どもたちのいいところ!正々堂々と、頑張ってます。終わ
りの笛をきちんと守ります。さわやかな姿勢です。
遅れてタックルする子などいません。(当たり前ですね)

1年生も元気に踊ります。よく話を聞いて
しっかり踊りました。1年生デビューですね!
ドキドキ!!

こちらは3年生。エンディングがキラキラ
輝いてきれいです。スプリンクラーをまいても
砂塵が舞います。元気に踊っているからです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO95 (2018/5/21)

校長日誌 錦町の空から NO95 (2018/5/21) 

 今日の給食

 今日は晴天ですが、気温は思ったほど高くありません。(先週とは大違いです。熱中症情報も、今日は「安全」となっています。)
 いよいよ運動会本番を今週末に控えました。練習時間が「後1週間しかない」と考えがちですが、「後1週間ある」というプラス思考で取り組ませたいですね。水曜日に天候が崩れる予報で、先生方は戦々恐々としていますが、きっと本番はうまくいくことでしょう。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ひじきチャーハン、生揚げのオイスター煮、サツマイモのパイ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO94 (2018/5/21)

校長日誌 錦町の空から NO94 (2018/5/21) 

 飛び込もう

 今、三小には、教育実習生が2名、インターンシップ学生が8名在籍しています。
 その実習生やインターシップ学生に、私は先週こんなことを話しました。
「三小にいる間に、ぜひ何かを得て大学に戻ってほしい。スキル、テクニックは求めません。どう頑張ったって、先生方には叶うわけはないのです。だから、皆さんに求めるのは、『子供の中に飛び込んでいって、一生懸命コミュニケーションすること』です。コミュニケーションをして、子供たちとステキな人間関係を作ってください。また、先生方ともしっかりコミュニケーションをとってください。先生方の指導する言葉とか行動を見て、『なぜあの言い方をしたのか?』『なぜ子供たちは、先生の言うことを聞いたのか?』『なぜあのとき、先生はあの行動をしたのか?』などいろいろな疑問をもって、先生方に聞いてください。子供たちと先生方のところへ飛び込んで、しっかりコミュニケーションをとっていけば、わずかな期間ですが、学びは大きいと思います。」
 スキルは未熟でも、しっかり子供たちや先生方とコミュニケーションをとれる人こそ学校現場にふさわしいと確信しています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO93 (2018/5/20)

校長日誌 錦町の空から NO93 (2018/5/20) 

 ヤゴ救出作戦

 先週の木曜日。毎年恒例のヤゴ救出作戦が行われました。救出に取り組んだのは、本校の3年生。

まずは体育館でボランティアのスタッフの皆さんから「なぜプールにヤゴがいるのか」「なぜ救出しなくてはいけないのか」について紙芝居を使ってわかりやすく説明していただきました。

続いて、ヤゴ救出のポイントや手順等について説明していただきました。

プールに移動して、早速ヤゴ救出。みんな一心不乱に救出に取り組んでいました。

ボランティアのスタッフの皆さんと交流。「ねえ、これヤゴですか?」「そうだよ。助けてくれて、ありがとう!、って言っているよ。」家族以外の方々とのこんなやり取りが貴重です。

わかりづらくて済みません。子供たちが救出した、ヤゴとオタマジャクシ。このままにしておいたら、排水され、プール内を業者の方々が徹底清掃して、小さな命が失われてしまうところでした。

3年生が「校長先生、見て!」と言って、救出したヤゴを見せてくれました。

たくさんノ谷語やオタマジャクシを救出した3年生。この救出したヤゴがギンヤンマになって三小に帰ってきますように。

ボランティアのスタッフの皆様、優しく、丁寧に子供たちに教えてくださりありがとうございました。