日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO45 (2018/4/24)

校長日誌 錦町の空から NO45  (2018/4/24)

 今日の給食

今日は朝から曇天。雨がいつ降ってもおかしくない雲行きでした。 
 そんな中でも、わんぱくタイムで、子供たちは元気に遊んでいました。

運動会前らしく、50m走をしている子供たちもいました。遊びというより本気?

さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:麦ご飯、イカのカレー焼き、道産子汁、手作りふりかけ、パインゼリー、牛乳
(パインゼリーをのぞいては)超和食!美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO44 (2018/4/24)

校長日誌 錦町の空から NO44  (2018/4/24)

 新しいALTの先生!②

 (前号より)
 5~6年生の外国語の授業の際、私がALTの先生を紹介しました。
 その際、このように子供たちに話しました。
「ダヴィ先生は、イタリア語がしゃべれます。スペイン語も少ししゃべれます。ということで、イタリア語が話せる人とスペイン語が話せる人は、どうぞイタリア語やスペイン語で話してみてください。いますか?」
と言って、見回すと、子供たちは皆勢いよく頭を左右に振りました。そこで
「そうですよね。ですから、ダヴィ先生の国の公用語の英語で話しましょう。」
と言うと、子供たちは何かホッとした感じでした。力ずくですが、私は英語のハードルを下げたわけです。
 最後にこう付け加えました。
「一年後、皆さんが『あ、ダヴィ先生が言っていることが分かってきた!』とか『私が、僕が言っていることがダヴィ先生に伝わったよ。』と言えるようになると良いですね。」
「そうなって、2020年の東京オリンピックの年になると、立川にもたくさんの外国の人が来ます。その時に、アメリカ人ともイギリス人ともマルタの人とも、お隣の中国や韓国の人たちとも、英語を使えば話が出来ます。」
「そうなることを目指して、これから一年、ダヴィ先生と一緒に楽しく、英語を学びましょう。」

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO43 (2018/4/24)

校長日誌 錦町の空から NO43  (2018/4/24)

 新しいALTの先生!①

 4月からALTの先生が替わりました。出身はマルタ共和国。マルタ共和国って知っていますか?え?知らないですか?無理もありません。私もつい先日まで「イタリア領」か「フランス領」だと思っていました。(ALTの先生、無知ですみませんでした。)
 ちなみに、さすがは多摩の中核都市立川、と思ったことがあります。何とJR立川駅の1階にマルタ共和国の宣伝の看板があったのです。そこにはこのように書いてありました。
「地中海に浮かぶ美しい島国マルタへ。」
 ちなみに、看板によると、エミレーツ航空で航空運賃7万円だとか。う~ん、リーズナブル。
 さて、そのマルタ共和国出身のALTのお名前は、「ダヴィニア ボーグ」。
 私は、校長ゆえ、「正しい発音で名前をお呼びしたい」と思い、何度かトライしてみました。でも、あえなく撃沈。見かねたALTの先生は「ダヴィと呼んでください。」とのこと。というわけで、子供も先生方も「ダヴィ先生」と呼ぶことにしました。(次号へ)
 

ミストを取り付けたよ!


今日は涼しかったけれど、連日暑いので、今年は早めに
主事さんにミストをつけてもらいました。
暑さ対策は、これが始まりです。

掃除でピカピカな学校に


児童朝会については、後日校長日誌をご覧ください。
一つだけ。5年生が今月の目標「自分からあいさつをしよう」
について、話していました。いい話ばかりです。その中でも
「朝出かけにいろいろあって、気分がすぐれずに登校した。
 でも友達や先生と挨拶をするうちに、元気が出た。」
というようなお話が心に残りました。
そうです、子どもたちばかりではありません。私たち大人だって
かわいい子どもたちと、挨拶をして元気をもらっているのです。
同じです。3人ともいいエピソードでした。

掃除はしっかりやってるかな?大丈夫このように
しっかりやっています。あら、知らぬ間にピース
をしていたのね。

この子たちは、にこにこと掃除をしていました。
約束通りホームページに載せましたよ。
「床の光は、心の光」なんて、小さいころ習って
いましたが、三小の心はピッカピカです。