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喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2473 (2022.2.17)

校長日誌 錦町の空から NO2473 (2022.2.17)


立川ダイス来校

立川の地元バスケットチーム、「立川ダイス」が三小にやってきました。
立川ダイスは、もともと3×3のチームですが、これからは「Bリーグ」にも参戦します。

1年生から4年生が立川ダイスと交流しました。
今回来校してくださったのは、ダイスのスタッフとダイスの中心選手「森 黄州(もり おうす)」選手です。
始まる前に、森選手がアップ(スリーポイントシュートしたり、ボール回ししたり)しているのを見た1年生がつぶやきました。
「すげえ!まるでプロじゃん!」
いえいえ、本物のプロです。(試合に出場していますから)
こういうところが1年生の面白いところ。

立川ダイスの説明を子供たちにします。
まずは地元チーム「立川ダイス」とは?を知ることから始まります。
次に、子供たちと試合。
当然プロですから、力量の差は圧倒的。そこで、1~4年生とも大勢対森選手1人。(こういうテレビ番組ありましたね。)

大勢でも全く歯が立ちません。(ある程度ボールを持たせてくれるのですが、ひとたびボールをとると、子供たちに全く触れないでボールを操作し、シュートを決めてしまうのです。)※ボールはふわふわボールを使用しました。
どんどん人数を増やしても、学年が1年➡2年➡3年と上がっていっても、1人の天才(プロ)にかないません。
ただ、最後に控えし4年生がシュートを1本決めて、雪辱。(3時間まるまるゲームをしていた森選手に疲労があったことも幸いしました。)
最後に、退場の際、森選手とハイタッチ(手指消毒をしたうえで)して体験終了となりました。



今回の立川ダイス来校の立役者は、「立川市生涯学習推進センター」と「地域コーディネーター(学校運営協議会委員の市川さんと志村さん)」のおかげです。