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学校のできごと
保育園訪問(6年)
9月のことですが、6年生が高齢者の方に、昔の遊びを
教わったり、一緒に遊んだことがありました。
今日はそのことを生かして、地域の保育園に遊びを教え
に行きました。
坊主めくり、かるた、めんこ、福笑いなど園児たちが
大いに喜んでくれたと思います。
6年生が、この日のために準備や、話合いを
重ねたことがよくわかりました。
保育園の先生方のご協力も感謝します。
帰り道に6年生のある子が「心がほっこりしました。」
と言ってくれました。
もう一クラスは、25日に行います。
歯磨き指導(1年)など
今日の、ゲーム集会は、集会委員による「先生クイズ」でした。
「□□先生は、マツコ・デラックスが好き。○か×か。」
「正解は・・・○!」「うわーい!」と盛り上がります。
マツコさんは、頭がいいと思います。
1年生は、歯磨き指導で、奥歯に赤い液を付けました。
うがいをしても、赤い液が残っています。
うーん、うがいだけでは汚れが落ちない。
では、奥歯の良い磨き方です。
鉛筆のように歯ブラシを持ち、縦ではなく、横に磨きます。
校医の萩原先生や、補助をしてくれたお母さんのお手伝い
のおかげでいい学習ができました。
ありがとうございました。
私は、いつも気合を入れてごしごし磨いていますが、まったく
ダメな例だとわかりました。
整美委員ありがとう!
休み時間などに、整美委員会の子供たちが、芝生を刈ってくれて
います。いつも本当にありがとう。
この頃は、刈られる芝生の量が減ってきました。
秋深しです。
オリンピアン佐藤理恵さん来校!
オリンピック・パラリンピック教育推進校である本校に、
本日、北京オリンピック金メダリストの佐藤理恵さんが来てくださいました。
佐藤さんが幼い頃は、ソフトボールよりもテレビが大好きで、練習をサボろうとしていたそうです。
お父さんから「風邪でもいいから走って練習に行け」と叱られていたそうです。
そんな中、隣の学校との試合で大敗。10対3という成績だったとのこと。
その時の「悔しさ」が成長させてくれたと語っていました。
そして、「心の金メダル」を獲って欲しいと激励してくださいました。
それは、挙手するスピードでも何でも良い。自分の強さ、得意なことをもって欲しいとも仰られました。
貴重なお話を頂いたあとは、児童代表とキャッチボールをしていただきました。
目の前でボールが飛び交う姿は、圧巻で、とても力強い剛球でした。
あれ?でも、この写真は…。そうなんです。三小にもソフトボールをやっていた先生がいるのです!
最後に、6年生の男の子から質問がありました。
「先生にとって、ソフトボールとは何ですか?」
とても核心をついた、興味深い質問です。佐藤さんはこう答えられました。
「そうですね…。私にとってソフトボールは、人生そのものです。」
端的ですが、とても深い答えでした。
「心の金メダル」を獲るため、「人生そのもの」と云えるものを抱き続けていきたいです。
握手してもらった1年生は、「佐藤さんの手、温かかった!」とのことでした!
佐藤先生、ありがとうございました!お元気で、ますますのご活躍を!
本日、北京オリンピック金メダリストの佐藤理恵さんが来てくださいました。
佐藤さんが幼い頃は、ソフトボールよりもテレビが大好きで、練習をサボろうとしていたそうです。
お父さんから「風邪でもいいから走って練習に行け」と叱られていたそうです。
そんな中、隣の学校との試合で大敗。10対3という成績だったとのこと。
その時の「悔しさ」が成長させてくれたと語っていました。
そして、「心の金メダル」を獲って欲しいと激励してくださいました。
それは、挙手するスピードでも何でも良い。自分の強さ、得意なことをもって欲しいとも仰られました。
貴重なお話を頂いたあとは、児童代表とキャッチボールをしていただきました。
目の前でボールが飛び交う姿は、圧巻で、とても力強い剛球でした。
あれ?でも、この写真は…。そうなんです。三小にもソフトボールをやっていた先生がいるのです!
最後に、6年生の男の子から質問がありました。
「先生にとって、ソフトボールとは何ですか?」
とても核心をついた、興味深い質問です。佐藤さんはこう答えられました。
「そうですね…。私にとってソフトボールは、人生そのものです。」
端的ですが、とても深い答えでした。
「心の金メダル」を獲るため、「人生そのもの」と云えるものを抱き続けていきたいです。
握手してもらった1年生は、「佐藤さんの手、温かかった!」とのことでした!
佐藤先生、ありがとうございました!お元気で、ますますのご活躍を!
4時間目は6年生の指導を!
4時間目は6年生が、ソフトボール、北京オリンピックの金メダ
リスト佐藤理恵さんの指導を受けました。体をひねって、
相手に取りやすいように投げる。とてもかっこいいフォームで、
子供たちもくぎ付けです。
最後に質問コーナー。オリンピック選手村のエピソードなどを
話していただきました。私が忘れられない子供の佐藤さんへの質問は、
「上達しないときには、どうしたらいいか。」答えは
「原点に戻ること。自分はなぜソフトボールを好きになったのか。
そこから考え直すこと。誰だって壁にぶつかることがある。
いつも原点にに戻って頑張ってきました。」です。
北京の金メダル。重かったです。
佐藤さん、三小の子供たちのためにありがとうございました。
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