文字
背景
行間
日誌
学校のできごと
校長日誌 錦町の空から NO2263 (2021.9.18)
校長日誌 錦町の空から NO2263 (2021.9.18)
錦町アート③
三小の子供たちのアート作品を飾ってくださっている、6つの店舗(や会館)をさらに紹介。
やすらぎ通りにある五本指ソックスのラサンテさん。お店の正面の子供ソックスの下に置いてくださっています。
WINDS通りの不動産や、アスクプランさん。お店の不動産広告の代わりに子供たちの作品を置いてくださっています。
同じくWINDS通りの吾妻米店さん。外からも内側からも見えるように置いてくださっています。
同じくWINDS通りの中国料理 五十番さん。入り口を入ってすぐ右に子供たちの作品を置いてくださっています。
同じくWINDS通りを錦町1丁目西交差点からバッティングセンターの方に少し入った北島麹店。入店してすぐ左に作品を置いてくださっています。
錦町アート③
三小の子供たちのアート作品を飾ってくださっている、6つの店舗(や会館)をさらに紹介。
やすらぎ通りにある五本指ソックスのラサンテさん。お店の正面の子供ソックスの下に置いてくださっています。
WINDS通りの不動産や、アスクプランさん。お店の不動産広告の代わりに子供たちの作品を置いてくださっています。
同じくWINDS通りの吾妻米店さん。外からも内側からも見えるように置いてくださっています。
同じくWINDS通りの中国料理 五十番さん。入り口を入ってすぐ右に子供たちの作品を置いてくださっています。
同じくWINDS通りを錦町1丁目西交差点からバッティングセンターの方に少し入った北島麹店。入店してすぐ左に作品を置いてくださっています。
校長日誌 錦町の空から NO1872 (2021.3.18)
校長日誌 錦町の空から NO2262 (2021.9.18)
錦町アート②
三小の子供たちの作品を置いてくださっている店舗にお願いして、展示の様子を写真に収めさせていただきました。
錦中央通りの市川米店さん。店内の正面の目立つところに置いてくださっています。
同じく錦中央通りの三田花店さん。こちらも店の正面のレジ後方に置いてくださっています。
立川通りのたましん錦町支店。店内奥にコーナーを作って置いてくださっています。
外出の際は、ぜひ見に行ってください。
錦町アート②
三小の子供たちの作品を置いてくださっている店舗にお願いして、展示の様子を写真に収めさせていただきました。
錦中央通りの市川米店さん。店内の正面の目立つところに置いてくださっています。
同じく錦中央通りの三田花店さん。こちらも店の正面のレジ後方に置いてくださっています。
立川通りのたましん錦町支店。店内奥にコーナーを作って置いてくださっています。
外出の際は、ぜひ見に行ってください。
校長日誌 錦町の空から NO2261 (2021.9.18)
校長日誌 錦町の空から NO2261 (2021.9.18)
錦町アート①
STEAM(スティーム)教育という言葉があります。STEAMとは何かというと、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語です。2000年代に米国で始まった教育モデルで、STEM(ステム)という理数教育に、Aの創造性教育を加えた教育概念のことです。
オバマ元大統領がその重要性を提唱したことでも有名です。
このSTEAM教育は、日本でも、小学校段階からも重視していくことが大切です。
算数や理科を大切にするとともに、ARTの図工や音楽といった創造性を重視することで、全人的な教育となるわけです。
さて、本校では、昨年度より音楽科や図工科を重視しています。さらに今年は、来年度から市民科が教科化されることから、図工科では「錦町アート」に取り組むこととなりました。
子供たちが図工の授業で制作した平面や立体の作品を地域に展示してもらう。錦町といえば、住宅地であると同時に商業地域。この地域特性を生かして、地域の店舗に子供たちの作品を展示してもらうことにしました。
この取り組みに際しては、学校運営協議会の(青少健委員長の市川さんや副委員長の志村さんや委員の長嶋さん)をはじめとする委員の皆さんのお力を借りながら、ご協力いただける地域の店舗ができました。(ここまでは1学期から夏休みにかけてのことです。)
(この項続く))
錦町アート①
STEAM(スティーム)教育という言葉があります。STEAMとは何かというと、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語です。2000年代に米国で始まった教育モデルで、STEM(ステム)という理数教育に、Aの創造性教育を加えた教育概念のことです。
オバマ元大統領がその重要性を提唱したことでも有名です。
このSTEAM教育は、日本でも、小学校段階からも重視していくことが大切です。
算数や理科を大切にするとともに、ARTの図工や音楽といった創造性を重視することで、全人的な教育となるわけです。
さて、本校では、昨年度より音楽科や図工科を重視しています。さらに今年は、来年度から市民科が教科化されることから、図工科では「錦町アート」に取り組むこととなりました。
子供たちが図工の授業で制作した平面や立体の作品を地域に展示してもらう。錦町といえば、住宅地であると同時に商業地域。この地域特性を生かして、地域の店舗に子供たちの作品を展示してもらうことにしました。
この取り組みに際しては、学校運営協議会の(青少健委員長の市川さんや副委員長の志村さんや委員の長嶋さん)をはじめとする委員の皆さんのお力を借りながら、ご協力いただける地域の店舗ができました。(ここまでは1学期から夏休みにかけてのことです。)
(この項続く))
校長日誌 錦町の空から NO2260 (2021.3.18)
校長日誌 錦町の空から NO2260 (2021.9.17)
生き物は癒し
最近、三小池の金魚やメダカに見入っている子供たち(特に低学年)を見かけます。あれこれ言葉をかけながら見ている子もいれば、ただただじっと見入っている子もいます。
いずれにしろ、癒されているようです。
ウサギや鶏を飼っていない三小では、三小池の金魚が癒しになっています。(かといって、「三小にウサギや鶏をプレゼント?」などというお申し出は、丁重にお断りしています。)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、鶏肉と揚げ大豆の炒め物、わかめと豆腐のスープ、牛乳
生き物は癒し
最近、三小池の金魚やメダカに見入っている子供たち(特に低学年)を見かけます。あれこれ言葉をかけながら見ている子もいれば、ただただじっと見入っている子もいます。
いずれにしろ、癒されているようです。
ウサギや鶏を飼っていない三小では、三小池の金魚が癒しになっています。(かといって、「三小にウサギや鶏をプレゼント?」などというお申し出は、丁重にお断りしています。)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ご飯、鶏肉と揚げ大豆の炒め物、わかめと豆腐のスープ、牛乳
おいしゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO2259 (2021.9.17)
校長日誌 錦町の空から NO2259 (2021.9.17
私の家事手伝いは?
[
5年生の外国語「What time do you get up(何時に起きる?)」を学習しました。この単元で。家事の頻度を話した、伝え合ったりします。
頻度の英単語「always」(欠かさず)「usually(いつも、だいたい)」「sometimes(時々)」「never(ほとんどしない)」を使って、自分の家事手伝いの頻度を話したり、級友の家事手伝いの頻度を聞き取ったりするのです。
子供たちは、同じクラスなので、お互いが好きなこと、得意なことはある程度知っています。しかし、家事の手伝い状況は知りません。
今回は、タブレットを活用しながら、互いに家事手伝いの頻度を尋ね合い、お互いの状況を知る契機となりました。
面白いのは、相手の頻度を聞いて、自分の家事手伝いの状況と比べ、わが身を振り返るようになっていることです。「へえ~、〇〇さんって、夕食の手伝いを毎日しているんだ~」「〇〇君って、明るくて元気がとりえって思っていたけど、食器を洗うことを毎日しているんだ~」等とお互いの気づきになるのです。
ここから「もっと私も家事手伝いをしよう」と一念発起する子も出てきたのではないかと活動を見ながら感じました。(昔、カレーライスのCMで、「私作る人」「ぼく食べる人」などというものがありましたが、世の中は着実に是正されているんですね。)
この授業は、外国語の授業でありながら、家庭科の授業というか、SDGsの取り組みになっていると思いました。
私の家事手伝いは?
[
5年生の外国語「What time do you get up(何時に起きる?)」を学習しました。この単元で。家事の頻度を話した、伝え合ったりします。
頻度の英単語「always」(欠かさず)「usually(いつも、だいたい)」「sometimes(時々)」「never(ほとんどしない)」を使って、自分の家事手伝いの頻度を話したり、級友の家事手伝いの頻度を聞き取ったりするのです。
子供たちは、同じクラスなので、お互いが好きなこと、得意なことはある程度知っています。しかし、家事の手伝い状況は知りません。
今回は、タブレットを活用しながら、互いに家事手伝いの頻度を尋ね合い、お互いの状況を知る契機となりました。
面白いのは、相手の頻度を聞いて、自分の家事手伝いの状況と比べ、わが身を振り返るようになっていることです。「へえ~、〇〇さんって、夕食の手伝いを毎日しているんだ~」「〇〇君って、明るくて元気がとりえって思っていたけど、食器を洗うことを毎日しているんだ~」等とお互いの気づきになるのです。
ここから「もっと私も家事手伝いをしよう」と一念発起する子も出てきたのではないかと活動を見ながら感じました。(昔、カレーライスのCMで、「私作る人」「ぼく食べる人」などというものがありましたが、世の中は着実に是正されているんですね。)
この授業は、外国語の授業でありながら、家庭科の授業というか、SDGsの取り組みになっていると思いました。
カウンタ
4
2
5
5
9
6
4