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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO2252 (2021.9.13)
校長日誌 錦町の空から NO2252 (2021.9.13)
218万アクセス達成
218万アクセス達成のお祝いとして、小山先生の生け花を紹介します。癒されます。
218という数字に何か覚えがあるなあ、と思っていたら、私の大学時代の学籍番号でした。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ガパオライス、春雨スープ、牛乳
218万アクセス達成
218万アクセス達成のお祝いとして、小山先生の生け花を紹介します。癒されます。
218という数字に何か覚えがあるなあ、と思っていたら、私の大学時代の学籍番号でした。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:ガパオライス、春雨スープ、牛乳
おいしゅうございました。
※ガパオライス:世界の料理、タイ。タイでよく食べられている料理がガパオライスです。日本語にすると、「バジル(ホーリーバジル)炒めご飯」。日本では、鶏肉のガパオライスが一般的ですが、タイでは豚肉や魚介などいろいろな食材が使用されます。
校長日誌 錦町の空から NO2251 (2021.9.13)
校長日誌 錦町の空から NO2251 (2021.9.13)
全校朝会②
私の朝会講話の前に、恒例の6年生による挨拶がありました。
もちろん、原稿なしで、堂々とスピーチしてくれました。
内容は、「挨拶」について。夏休みが明けても、6年生は、進んで明るく、大きな声で、挨拶をしてくれています。全学年の見本です。
月の初めなので、私の講話の後、生活指導部の先生が月目標について話をしてくれました。
挨拶のポイント①目線を合わせる②会釈(お辞儀)をする③先に挨拶をするの3つ。
難しいのは、③です。あいさつをされて、返すことができることがまず第一ですが、自分から挨拶をすることが加わると主体的に挨拶していることになります。
5・6年生は、私よりも先に挨拶してくれる子供が多いです。
この3つのポイント、時間がかかりますが、年度末には身につくと良いなあ、と思い、みんなで取り組んでいきます。
全校朝会②
私の朝会講話の前に、恒例の6年生による挨拶がありました。
もちろん、原稿なしで、堂々とスピーチしてくれました。
内容は、「挨拶」について。夏休みが明けても、6年生は、進んで明るく、大きな声で、挨拶をしてくれています。全学年の見本です。
月の初めなので、私の講話の後、生活指導部の先生が月目標について話をしてくれました。
挨拶のポイント①目線を合わせる②会釈(お辞儀)をする③先に挨拶をするの3つ。
難しいのは、③です。あいさつをされて、返すことができることがまず第一ですが、自分から挨拶をすることが加わると主体的に挨拶していることになります。
5・6年生は、私よりも先に挨拶してくれる子供が多いです。
この3つのポイント、時間がかかりますが、年度末には身につくと良いなあ、と思い、みんなで取り組んでいきます。
校長日誌 錦町の空から NO2250 (2021.9.12)
校長日誌 錦町の空から NO2250 (2021.9.12)
全校朝会校長講話
先週月曜日の校長講話を紹介します。
今回は、オリンピックについて話をしました。メダルの世界順位は3位でしたが、個数や色はともかく、日本中に元気をくれました。「スポーツの力」を再認識しました。
パンナムもメダルが3個。小さな国や地域からの集合体であることを考えると、素晴らしい結果です。
バブル方式も成功しました。
三小は全学年が力を合わせて応援旗を制作し、寄贈しました。
そのお礼で、パンナムの選手たちが手書きのお礼の旗を返礼としてくださいました。
パンナム交流プロジェクトの事務局が制作したビデオに、6年生が出ていました。
6年生は、英語でパンナムの選手に質問し、答えてくださっています。(この応答を6年生も見ていません。)このビデオを全校で視聴しました。
実は、オンラインで交流した時には、英語で質問した際、英語で答えてくれた選手がたくさんいました。(英語が母国語である国もありましたし、スペイン語が母国語であった国の選手も英語で答えてくれていました。)
今回のビデオに出てきたのは、キューバの選手。(ビーチバレーの選手)。ということで、スペイン語で答えてくれました。(実は6年生の中には、ほんの一言スペイン語:「僕はサッカーが好きです。」:を話した子もいました。)
素晴らしかったのは、6年生たちがみんな大きな声で堂々と英語で質問していたこと。(撮影は交流プロジェクトのプロカメラマンがしてくれました。そのため、しっかりとディスタンスをとって、マスクなしでの撮影でした。)
しっかりアイコンタクト(相手はカメラの向こうなので、実際にはカメラ目線)ができていました。これも素晴らしい。
最後に皆笑顔でした。これも素晴らしい。
ジェスチャーをつけている6年生もいました。
英語は、笑顔、大きな声、そして身振り手振りがつくとさらに伝わりやすくなります。
全学年の見本でした。
こんな素敵な見本を見せてくれたので、全校で英語に楽しく取り組もう、と伝えました。(低学年は、英語は学習指導要領には入っていないのですが、少し取り組みます。こうして取り組んでおくと、3年生からの外国語活動がよりスムーズです。)
全校朝会校長講話
先週月曜日の校長講話を紹介します。
今回は、オリンピックについて話をしました。メダルの世界順位は3位でしたが、個数や色はともかく、日本中に元気をくれました。「スポーツの力」を再認識しました。
パンナムもメダルが3個。小さな国や地域からの集合体であることを考えると、素晴らしい結果です。
バブル方式も成功しました。
三小は全学年が力を合わせて応援旗を制作し、寄贈しました。
そのお礼で、パンナムの選手たちが手書きのお礼の旗を返礼としてくださいました。
パンナム交流プロジェクトの事務局が制作したビデオに、6年生が出ていました。
6年生は、英語でパンナムの選手に質問し、答えてくださっています。(この応答を6年生も見ていません。)このビデオを全校で視聴しました。
実は、オンラインで交流した時には、英語で質問した際、英語で答えてくれた選手がたくさんいました。(英語が母国語である国もありましたし、スペイン語が母国語であった国の選手も英語で答えてくれていました。)
今回のビデオに出てきたのは、キューバの選手。(ビーチバレーの選手)。ということで、スペイン語で答えてくれました。(実は6年生の中には、ほんの一言スペイン語:「僕はサッカーが好きです。」:を話した子もいました。)
素晴らしかったのは、6年生たちがみんな大きな声で堂々と英語で質問していたこと。(撮影は交流プロジェクトのプロカメラマンがしてくれました。そのため、しっかりとディスタンスをとって、マスクなしでの撮影でした。)
しっかりアイコンタクト(相手はカメラの向こうなので、実際にはカメラ目線)ができていました。これも素晴らしい。
最後に皆笑顔でした。これも素晴らしい。
ジェスチャーをつけている6年生もいました。
英語は、笑顔、大きな声、そして身振り手振りがつくとさらに伝わりやすくなります。
全学年の見本でした。
こんな素敵な見本を見せてくれたので、全校で英語に楽しく取り組もう、と伝えました。(低学年は、英語は学習指導要領には入っていないのですが、少し取り組みます。こうして取り組んでおくと、3年生からの外国語活動がよりスムーズです。)
校長日誌 錦町の空から NO2249 (2021.9.11)
校長日誌 錦町の空から NO2249 (2021.9.11)
9.11
今日はアメリカ同時多発テロから20年という日です。
同時多発テロでは、日本人も多数犠牲になっています。(NY日本人学校の保護者の中にも複数犠牲になった方がいらっしゃったと当時聞きました。)
NY日本人学校では、毎年、テロの被害に遭ったグランドゼロに行って、展示を見て、テロから生還した方からお話を聞きました。そのお話は体験者しか語れない重いものでした。日本人学校の子供たちと改めてテロのない世界の実現の大切さを痛感しました。
NYを再訪したときに、グランドゼロの施設で、犠牲者の名前のプレートを見ました。その中には、日本人らしき人の名前も多数ありました。
9・11は、テロのない世界の実現、戦争のない世界の実現、平和な世界の実現を祈念する日の1つです。(多文化共生社会、多文化共生世界の実現をみんなで目指さなくてはいけないと強く思います。)
9.11
今日はアメリカ同時多発テロから20年という日です。
同時多発テロでは、日本人も多数犠牲になっています。(NY日本人学校の保護者の中にも複数犠牲になった方がいらっしゃったと当時聞きました。)
NY日本人学校では、毎年、テロの被害に遭ったグランドゼロに行って、展示を見て、テロから生還した方からお話を聞きました。そのお話は体験者しか語れない重いものでした。日本人学校の子供たちと改めてテロのない世界の実現の大切さを痛感しました。
NYを再訪したときに、グランドゼロの施設で、犠牲者の名前のプレートを見ました。その中には、日本人らしき人の名前も多数ありました。
9・11は、テロのない世界の実現、戦争のない世界の実現、平和な世界の実現を祈念する日の1つです。(多文化共生社会、多文化共生世界の実現をみんなで目指さなくてはいけないと強く思います。)
校長日誌 錦町の空から NO2248 (2021.9.11)
校長日誌 錦町の空から NO2248 (2021.9.11)
ある日のこと。ふと校庭を見ると、バケツ稲の指導をしてくださっている地域講師の中のお一人、市川青少健委員長さんが稲や稲を守る網の点検をしていました。
生育状況を確認し、手入れをし、網のチェックをし、、、短時間ではありましたが、こういうチェックを定期的にしてくださっているからこそ、例年の豊作につながっているのです。感謝。
私も網をたくし上げてみてみました。見てください。こんなにたわわに実っています。
ふと目をやると、一年生が朝顔に水やりをしていました。
植物も動物も、そして人も手と目と心をかけないと成長できないのですね。
ある日のこと。ふと校庭を見ると、バケツ稲の指導をしてくださっている地域講師の中のお一人、市川青少健委員長さんが稲や稲を守る網の点検をしていました。
生育状況を確認し、手入れをし、網のチェックをし、、、短時間ではありましたが、こういうチェックを定期的にしてくださっているからこそ、例年の豊作につながっているのです。感謝。
私も網をたくし上げてみてみました。見てください。こんなにたわわに実っています。
ふと目をやると、一年生が朝顔に水やりをしていました。
植物も動物も、そして人も手と目と心をかけないと成長できないのですね。
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