日誌

2020年8月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1421 (2020.8.6)

校長日誌 錦町の空から NO1421 (2020.8.6)

 終業式後

 終業式が終わった後は、昔ならすぐに下校。でも、今年は4時間授業の後、給食をとってから下校。変りました。(でも、来年度は通常通りに行いたい・・・。)
 さて、終業式後の様子です。

私が子供の頃(ロングロングアゴー、今は昔、昔々)は、名前を呼ばれ、先生の所に行くと、すっとあゆみを渡されるだけでした。(一言コメントがある程度でした。)今は違います。あゆみを渡すとき、先生から頑張ったこと、これからの課題などを一人ずつコメントしてもらいます。(保護者の皆さんには、個人面談でお伝えしました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1420 (2020.8.5))

校長日誌 錦町の空から NO1420 (2020.8.5)

 絶賛参上中

 今回もジャコウアゲハねたです。学期末になって成虫になった三小のジャコウアゲハ。今年は当たり年だったようです。次から次と成虫になって、三小を飛び回りました。換気のために空けてある窓から教室を訪問。しばらく教室を闊歩(飛んでいる場合も闊歩というのかなあ)して、しばらくして飛び去っていくことがあちこちであったようです。(英語教室は4匹のジャコウアゲハが同時に入ってきたこともあったとのこと。)
 こんな風景もありました。

気付かないと通り過ごしてしまいます。子供たちの作品と一体化していたのです。
こうなると芸術品ですね。
街中の三小でこんなに生き物を見ることができるなんて・・・。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1419 (2020.8.3)

校長日誌 錦町の空から NO1419 (2020.8.3)

 ご心配をおかけしました

 昨日(日曜日)からホームページが見られない状況でした。これは、市内の学校全部で共通だったようです。(私の所に、前副校長の宮當先生から「ホームページが開けないのですが、どうかしましたか?」との連絡がありました。)
 結局、技術的な問題だったようです。先ほど、副校長先生に保護者から「ホームページ、おかしいですね?」とのご指摘がありました。いつもご愛読されている皆様、ご心配をおかけしました。復活したので大丈夫です。
 明日からまた更新をしていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1418 (2020.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO1418 (2020.8.2)

 終業式②
(前号より)
 続いては、各学年の「1学期頑張ったこと」。今回は3年生が発表してくれました。

3年生は2クラス。(各クラス40名!)
クラス代表の二人は、ビデオ撮影のプレッシャーを感じさせない、堂々とした様子で自分が頑張ったことを発表していました。

校歌斉唱。今回は伴奏のみ。三小の子供たちは、「校歌斉唱」と言うと、大きな声で歌ってしまうので、今回は歌詞と校舎の絵と伴奏で、歌わないVersionとしました。

校歌が終わって、ここで終業式はいったん終了。続いて、夏休みの生活について、生活指導主任の先生からお話しをいただきました。合い言葉は「ちゃねこ」。「ちゃねこ」とは何か?お子さんから聞いてください。
最後に養護教諭(保健室)の先生のお話。
今大きな問題になっている感染者への差別の問題と世の中を支える多くの人たちへの感謝の気持ちについて丁寧に、わかりやすく話してくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1417 (2020.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO1417 (2020.8.2)

 終業式①

 7月31日。かつてないほど遅い1学期終業式。ちなみに、あちこちの区市町村の管理職に聞いたところ、今年度の夏休みは、長いところで例年通りで1ヶ月以上、短いところで2週間。立川市は、その中間といった感じです。中間と言ってもわずか3週間。子供たちにとっては、「あっという間の夏休み」ですね。
 さて、終業式の様子です。もちろん、体育館で全校が集まることはできないので、各学級でテレビによる終業式。

まずは校長講話。1学期の子供たちの頑張りの様子を、各学年の所見から拾い出して(もちろん、氏名がわからないようにして)取り上げ、どこがどう良いのかを伝えました。
史上最短の1学期でしたが、子供たちはそれぞれ頑張った様子がよくわかりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1416 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1416 (2020.8.1)

 梅雨明け

 朝のブログで梅雨明けがまだ、と書いたら、それを見ていたかのように、「梅雨明け宣言」が出ました。それとともに、猛暑。梅雨明け宣言を待っていたかのように、蝉が鳴き始めました。やはり、夏は暑くて夏、蝉が鳴いて夏。
 私は今日午前中三鷹の小学校で話合いをしました。来年度に控えた外国語の全国発表(東京大会)のための管理職による話合いです。ちなみに、この話合いに、立川市から3名の管理職が参加しました。
 帰宅して、午後は、ドッと疲れが出て、昼寝。
 今、ようやっと始動したところです。
 夏休み中も、校長日誌を地道に、コツコツと続けます。ご愛読を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)
 
 蒙古襲来絵詞

 8月になりました。夏休みが始まりました。まだ梅雨は明けません。予報によれば、来週には梅雨明けとのこと。待ち遠しいですね。え?暑がりなのに、梅雨明けが楽しみ?確かに、梅雨明けすると、急に暑くなり、それはそれで困るのですが、さすがにこれだけ晴れ間が見えないと、大陽が恋しくなります。
 さて、今週の水曜日に6年生の社会科の授業で、元寇を取り上げていました。
 その際、担任の先生が子供たちに作業を指示し、一人の子供と廊下に出ました。
 何をするのかと思ったら、巻物のようなものを廊下にダーッと広げました。

おおっ!これは、竹崎季長の絵巻物!
このようなものが三小にあるとは!驚きました。
こういう絵巻物は、子供たちの興味関心を引きます。
私はこの場を後にしましたが、この後の授業が知的好奇心を喚起したことは間違いありません。

※済みません。今日はいつも通り4時半に起床して、5時にブログを打ったのですが、途中で猛烈な睡魔に襲われ、そのままにして寝てしまいました。というわけで書きかけの状態を読まれた方、失礼しました。たった今更新。