日誌

2020年1月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1148 (2020.01.13)

校長日誌 錦町の空から NO1148 (2020.01.13)

 錦町どんど焼き①

 昨日9:30~多摩川河川敷近くで「錦町どんど焼き」が行われました。
 金曜日には5クラスが書き初めに取り組んだことから、書き損じの半紙をこのどんど焼きで焼きました。どんど焼きで焼かれた書き損じは、書いた人が字が上手になると言われています。(この言い伝えは、どうも日本中同じようです。本校の教員が「私の田舎(四国)でもどんど焼きがあって、やっぱり書き損じを焼いてもらうと、字が上手になる、と言われています。」と言っていました。)
 ちなみに、連休の谷間のこのどんど焼きに、市の教育委員会の方がいらっしゃいました。私たち三小の管理職に急な用件があっていらっしゃったとのこと。休日にわざわざいらっしゃったことに驚くと同時に、「なぜ私たちがこの場所にいることがわかったの?」と探し当てたことに驚きました。私たちの居場所を探し当てたわけは、「校長先生のHPにどんど焼きのことが書いてあったから『きっといらっしゃる』と思い、ここに来ました。」とのことでした。
 HPがこんなことに役立つとは。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1147 (2020/01/12)

校長日誌 錦町の空から NO1147 (2020.01.12)

 校区小学校音楽会へ向けて

 以前お知らせしたように、市内小学校の6年生がリスルホールに一堂に会して行われる連合音楽会は、昨年度で終了しました。今年度は、各中学校区で音楽会を行うことになりました。三中の場合、大変うれしいことに、学区にリスルホールがあります。というわけで、来週の水曜日15日に三中校区の小学校音楽会がリスルホールにて行われます。
 その前に、金曜日の音楽長会にて6年生が音楽会で発表する合唱と合奏を1~5年生に披露しました。

音楽朝会の始まり。朝会ですが、子供たちの司会進行で行われました。(ほとんど音楽集会ですね。)6年生の緊張感が伝わってきました。(だからこそ事前に学校内で発表するのが良いリハーサルになります。)

一曲目。合唱。きれいな歌声が体育館に響きました。

2曲目。合奏。連合音楽会の時と違って、リコーダーとアコーディオンとピアノだけの合奏ですがとてもきれいなハーモニーでした。

3曲目、最後の合唱。1~5年生が静かに聴き入ります。

司会の子供たちが「音楽会で頑張る6年生に再度応援の拍手を!」と言うと、会場からは大きな拍手が。
頑張れ!6年生!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1146 (2020.01.11)

校長日誌 錦町の空から NO1146 (2020.01.11)

 今日は1月11日。校長日誌を11時11分に更新して、1がぞろ目で並びました。(惜しむらくは令和11年ではなかったこと)
 
 今日の話題は、ヤングアメリカンズのキャストのホームステイについてです。
 昨日ホームステイお申し込みの締め切りでした。
 トップページにもあるとおり、お申し出いただいたご家庭が17。ヤングアメリカンズ立川の田澤さん(説明会で説明してくださったYA立川の代表)も数を聞いて大変喜んでいました。
 ただ、キャストが42名三小に来校するので、21家庭が必要です。つまり後4家庭不足しています。さらには、お申し出いただいた17家庭の中にも「1名なら受け入れ可能」というご家庭があり、まだ少なくとも5~6家庭は不足しています。
 体験をする4・5年生ばかりでなく、他の学年のお申し出も大歓迎です。
 普段通りの夕食、翌朝の朝食、簡単なランチで結構ですので、ぜひ受け入れをお願いします。
 ご家族でヤングアメリカンズのキャストとコミュニケーションする好機です。ぜひお願いします。
(締め切りを1月17日の金曜日まで延長しました。)
お問い合わせは本校副校長まで。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1145 (2020.01.10)

校長日誌 錦町の空から NO1145 (2020.01.10)

 今日の給食
 3学期が始まって3日。また三連休を迎えることとなりました。でも、連休の谷間の日曜日(12日)には、錦町のどんど焼きが行われます。(9:30~)地域の伝統行事に是非ご家族でお出かけください。
 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
七草混ぜご飯、ツナポテト餃子、春雨タンタンスープ、牛乳

美味しゅうございました。
 ※暗唱の詩文集に「春の七草」があります。低学年の子供たちの中にも、「春の七草」を暗唱できる子供もいます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1144 (2020.01.10)

校長日誌 錦町の空から NO1144 (2020.01.10)

 登校指導

 始業式の朝から登校指導が始まっています。

教員は子供たちの通学の様子、横断歩道の横断の様子、挨拶の様子などをつぶさに確認。必要に応じて指導もします。
三小の子供たちの登校は、大きな問題は出ていませんが、定期的に教員が現状を確認し、指導に当たることが大切にしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1143 (2020.01.09)

校長日誌 錦町の空から NO1143 (2020.01.09)

 今日の給食

今日は朝から出張。帰校したのは、13時過ぎ。給食は冷え冷え。熱々が美味しいピザも冷えていました。もちろん、スープも。でも、三小の給食は冷えても美味しい。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ピザ、豆と野菜のスープ煮、フルーツヨーグルト、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1142 (2020.01.09)

校長日誌 錦町の空から NO1142 (2020.01.09)

 爆弾低気圧?と思っていたら

 爆弾低気圧がお昼頃関東地方を通過との予報がありましたが、下校時には雨もやみ、風もほとんど吹いていませんでした。でも、念のため昨日の下校時は、私も見守りの方々と一緒に下校の見守りをしました。
 子供たちは元気に下校していきました。天候に関しての支障は全くありませんでした。
 ホッとしていたら、夜の強風。ビックリです。こんなことがあるのですね。でも、夜のうちで良かった。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1141 (2020.01.08)

校長日誌 錦町の空から NO1141 (2020.01.08)

 今日の給食

 三小は今、雨がほとんどやみました。風はほとんど吹いていません。(伊豆諸島と沿岸部は強い風が吹いているようです。)
 立川市に雷注意報が出ていますが、通常下校とします。

 始業式から給食が始まるというのは、私の40年近い教員人生で初めてです。なぜ始業式からかと言うと、昨年の全校遠足延期日(1025日)の給食が取り消しになり、その分を増やしたためです。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:麻婆豆腐うどん、トック入りわかめスープ、はるか、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1140 (2020.01.08)

校長日誌 錦町の空から NO1140 (2020.01.08)

 爆弾低気圧

 今三小は雨が降っていませんが、これから(子供たちの登校後)暴風雨となる予報です。雨事態はお昼までにやむようですが、心配なのは、その後です。爆弾低気圧ということで、雨がやんだ後も強い風が残るようです。下校は1時ですが、場合によっては(下校時に暴風が吹き荒れている場合)、子供たちを学校に留め置くことも考えなくてはいけないかもしれません。
 下校時刻が遅くなる場合には、メールとHPにてお知らせします。
 何も連絡がない場合には、通常下校です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1138 (2020.01.07)

校長日誌 錦町の空から NO1138 (2020.01.07)

 124万アクセス達成!
 
 遅れましたが、124万アクセスを達成しました!正月休みをしていたのに、しっかりチェックをしてくださっていたことに感謝、感謝、感謝・・・。
 感謝の気持ちを、小山先生の最新の生け花で表します。

謹賀新年、って感じがあふれていますね。
 
昨日は、私と副校長先生とであれこれ打ち合わせをしました。(ほとんどの先生はお休みでした。とてもいい、とてもいい・・・これぞ働き方改革の一部)
そして今日は、ほとんどの教職員がそろい踏み。
明日の始業式に供えます!
明日の登校待っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1139 (2020.01.07)

校長日誌 錦町の空から NO1139 (2020.01.07)

 3学期始動

 今日は前日出勤。冬休みに充電をした教職員全員が集まりました。
  午前中は、来年度に向かっての会議。来年度の方針についていろいろ話し合いました。

午後は各学年の学年会と子供たちを迎える準備。
待っているよ。三小の子供たち。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1137 (2020.01.07)

校長日誌 錦町の空から NO1137 (2020.01.07)

 柔道一直線

 柔道メダリストの佐藤愛子先生の講演会の標題を「柔道一直線」としましたが、この標題にぴんときたら、50代後半以降ですね。
 私の年代で剣道をやっていた人は、たいていは「俺は男だ」に影響を受けています。(主役は今千葉県知事)。かくいう私が柔道をやろうと思ったきっかけは「柔道一直線」です。
 このドラマ、実は今思うと、むちゃくちゃなドラマでした。ドラマの冒頭で、投げられた人が道場の板壁をぶち破って外へ飛んでいく、というのを私は「すげ~」と思ってみていましたが、実際に柔道を始めて見ると、投げるとき手を離したら、もちろんめちゃくちゃ怒られます。手を離すどころか、むしろ、相手を投げ落とす寸前に引っ張り上げるのです。もちろん、相手の衝撃を和らげるためです。(優し~い!!)
 もっと驚いたのは、ドラマに出てくる技です。実際に使う技だと思ってみていました。例えば、「大噴火投げ」。主人公のライバル(鹿児島出身)が編み出した技ですが、もうほとんどプロレス。相手を真上に投げ上げ(どんだけぱわーがあるんだよ。)、落ちてきたところを頭で受け止める、相手は背骨を折られるわけです。これはもはや柔道ではありません。プロレスでもバックブリーカーという技がありますが、こんなに危険ではありません。
 こんな技を「かっこい~い!」と思ってみていたのも、本物の柔道を知らなかったからこそ。
 その点、今回本物の柔道を見て、触れた三小の子供たちは、大噴火投げは反則技だと気付くことでしょう。
 やはり、本物体験は大切!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1136 (2020.01.06)

校長日誌 錦町の空から NO1136 (2020.01.06)

 柔道一直線ーオリパラ講演会③-

子供たちの間を通って、退場。熱烈歓迎!

着替えた後、全学級を回って、サインをプレゼント。

高学年では集合写真を撮ってくださいました。

柔道がぐっと身近になった講演会でした。
ちなみに、柔道の試合の解説をするのは、佐藤先生です。楽しみ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1135 (2020.01.06)

校長日誌 錦町の空から NO1135 (2020.01.06)

 柔道一直線-オリパラ講演会②-


これぞメダリストの技。払い腰。クール!!(相手は大学の教え子)

受け身を披露してくださいました。なんと子供を4人並べて跳びました。クール!!

子供の中に柔道を習っている子がいて、その子供たちに、投げられる佐藤先生。これはすごい思い出。

子供たちを大腰の技で投げる佐藤先生。投げ方がとても柔らかで優しく、低学年の子供も全く痛くなかったようです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1134 (2020.01.05)

校長日誌 錦町の空から NO1134 (2020.01.05)

 柔道一直線ーオリパラ講演会①-

 元旦にブログをアップした後、体調を崩し、アップをお休みしていました。
 ようやく復活。
 というわけで、1月2日にアップする予定であった話題を。
 昨年の12月18日に柔道のメダリスト、佐藤愛子さん(東京女子体育大学講師)が来校して、講演会をしてくださいました。高校時代柔道をしていた私は、リアルメダリストに、もう感激でした。感激は子供たちも同じ。体育館に私が先導して入場すると、子供たちは大熱狂。
 その熱狂から、ようやく静まった状態が次の写真。

お話を通して、佐藤先生が順風満帆の柔道人生ではなかったことがよくわかりました。

パワーポイントを使って、メリハリ良く、わかりやすく、子供たちに語り掛けてくださいました。

パリパラについてわかりやすく教えてくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1133 (2020.01.01)

校長日誌 錦町の空から NO1133 (2020.01,01)

 本年もよろしくお願いいたします

 あけましておめでとうございます。令和2年になりました。
 令和2年は三小にとって、立川市にとって、東京にとって、日本にとって大切な年となります。
 三小では、体育科を3年間研究してきた成果を研究発表という形で発表する年です。「豊かなスポーツライフ」という言葉をキーワードにして、今年度一年間かけてさらに研究し、来年(令和3年)の2月に研究発表を行います。(保護者の皆さんや地域の皆さんにもご支援、ご協力いただきます。よろしくお願いします。)
 立川市では、コミュニティスクールが2年目を迎え、さらなる発展をとげる年となります。三小もコミュニティスクールの皆さんとさらなる連携・協働をし、昨年度以上にパワーアップしていきます。
 東京都では、オリパラがいよいよ夏に行われます。三小も7月29日に味の素スタジアムでラグビーを観戦します。(対象学年は4~6年生)。このオリパラに向かって、この数年取り組みを続けてきましたが、今年はさらにパワーアップすることとなるでしょう。
 最後に日本国。今年は4月から新指導要領が完全実施となります。三小は外国語を前倒しして取り組みを続けてきたため、このペースで行けばよいのですが、外国語以外でもプログラミング学習の取り組みを行います。また、外国語やプログラミング学習以外でも新指導要領の「主体的、対話的で深い学び」の趣旨に基づいた取り組みをどの教科・領域でも取り組んでいきます。
 いろいろな取り組みを行いますが、「子供をど真ん中に置く」という基本スタンスは変わりません。また、「連携・協働」「発信」「自己肯定感」という3本柱も同じです。
 子供をど真ん中に置いたコミュニティスクールの取り組みを進めていくためには、保護者や地域の皆様のご協力が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします。