日誌

2020年8月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1456 (2020.8.28)

校長日誌 錦町の空から NO1456 (2020.8.28)

 校庭整備への道②
(前号より)
 こうして、準備は整いました。校庭整備、「凸削り」の決行は、8月25日(火)の放課後。子供たちが下校した後、教育委員会の方々と用務主事さんと副校長先生がまず、「凸削り」に取り組みました。

安全運転でゆっくり校庭の凸を削る。市教委の方も、本校の用務主事さんも巻き上げられる砂埃で頭からつまさきまで真っ黒(真っ白?)。でも、それだけ効果が上がっていると言うこと。

子供たちを下校させた先生方が合流。ここからさらにパワーアップ。

市教委の方や用務主事さんに変わり、先生方が鬼に金棒パネルに乗って凸を削ります。(もちろん、ゆっくり安全運転で)女性の先生方が乗ったところがいかにも三小。

凹になっているところに砂入れ。トラックが3台。搬入した砂は、8㎥。かなりの量です。(それだけ凹の部分があったわけです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1455 (2020.8.28)

校長日誌 錦町の空から NO1455 (2020.8.28)

 校庭整備への道①

 運動会を前にして、気になっていたことがありました。それは、校庭の状況です。三小の校庭を見ていたり、使っていたりした方はよくおわかりだと思いますが、校庭がかなりデコボコなのです。「このままではいけない」と思いながらも、校庭改修には途方もない費用がかかるので、へこんでいるところに砂を少し入れて何とか切り抜けていました。
 ただ、「もうダメかも?」と思ったきっかけは、大雨です。毎日夕立のような大雨が降り続き、校庭は池ができました。水はけがとんでもなく悪いわけではないのに、かなり大きな池。これでは運動会が・・・。いや、その前に子供たちの体育が・・・。いや、その前に子供たちの休み時間が・・・。と考え、同じような問題を抱えていた市内の中学校の校長先生に相談しました。第五中学校の校長先生です。校長先生は五中の校庭改修方法を教えてくださいました。
 それは、校庭の凸凹の凸の部分を削って、削って、平らにする、という方法です。
 それには、「校庭凸削り機(鬼の金棒がついたような金属の機器)」をつけて軽トラックで校庭の凸を削るという荒技です。
 校長先生にお願いして、その鬼の金棒を貸していただくことにしました。
 さらに、技術もいるので、教育委員会から助っ人に来ていただきました。
(この項続く)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1454 (2020.8.27)

校長日誌 錦町の空から NO1454 (2020.8.27)

 今日の給食
 今日は熱中症アラートが発令されたため、校庭での遊びや体育は中止となりました。猛烈な暑さはそろそろ終わってほしいものです。 
 さて、今日の給食です。


 今日の給食メニュー:
ハイナンチーハン、ラクサ(米粉麺のカレースープ)、牛乳

おいしゅうございました。

※「オリパラ給食」シンガポール料理です。海南鶏飯(ハイナンチーハン)はゆでた鶏肉とゆで汁で炊いた御飯を盛り付けた東南アジアの庶民料理です。ラクサは、香辛料やココナツミルクなどで味付けされた麺料理です。給食では豆乳でアレンジします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1453 (2020.8.27)

校長日誌 錦町の空から NO1453 (2020.8.27)

 登校指導

 始業式(24日月曜日)から昨日(26日水曜日)までの3日間、登校指導が行われました。先生方が要所に立って、子供たちと挨拶し、安全な登校を指導しました。

教員が学区のあちこちに立って、登校指導しました。

緑野腕章をしているのは、立川警察の方。立川警察からお二人登校指導に来てくださっていました。

先生から「おはようございます!」と挨拶。子供たちからも元気な挨拶が返ってきました。

ちょっとした会話もありました。

あれ?どなたかな?と思って声をかけたら、「リスルホールの守衛さん」でした。
保護者もいらっしゃったし、立川警察もいらっしゃったし、リスルホールの守衛さんも・・・地域総出ですね。「三小は地域にある学校」を改めて感じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1452 (2020.8.26)

校長日誌 錦町の空から NO1452 (2020.8.26)

 今日の給食

 今日から保護者会(今日は高学年)が3日連続で行われます。たくさんの皆様のおいでをお待ちしております。
 さて、今日の給食です。



今日の給食メニュー:
ビビンバ、ブルーベリーヨーグルト、牛乳

美味しゅうございました。

※立川産ブルーベリーでソースを作るヨーグルト