日誌

2018年10月の記事一覧

小ネタまつり


印刷室に、たくさん印刷して積んであった
楽譜です。そう、「学芸会のうた」開幕前に
歌うとワクワクしますよね!

これが、新しい暗唱の一つ。今なら暗記しやすいよね。
覚えたら校長室へ行こう!

もう一つは、秋の七草。春の七草と違って
食べられないものばかりです。実物の花写
真などと一緒に覚えると、役に立ちそうですね。
さあ、覚えたら校長室へ!

近所の公園の樹木がたくさん倒れて、立ち入り禁止。
台風の爪痕です。昭和記念公園もたくさんの樹木が
倒れたり折れたりしたそうです。全校遠足までには
見通しが立つでしょうが、気をつけて行動させます。
まさかあの「この木なんの木」みたいな大きな木は
大丈夫でしょうね。あの辺が本部になりますので。

職員室の隣の第二会議室のドアなのですが、このマークは
何なのでしょう。予想①男子更衣室だった。②男子トイレだった
③トレーニング室だった。全部外れのような気がします。

なんだ、なんだ。中央線の新型特急が、立川駅にやって
きましたよ。背が高くてかっこいいですぞ!休日なので
鉄道ファンが写真を撮っていました。長いマイクを使って
スピーカーから場内放送も録音してにんまり。いいですね。
ところでこの特急なんて言うの?三小の鉄子君達教えて!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO448 (2018/10/08)

校長日誌 錦町の空から NO448   (2018/10/08)
 
 体育の授業研究①

 以前もお知らせしましたが、三小は本年度から三年間体育の授業研究に取り組んでいます。1学期は今年度の研究の方針について話合い、講師の先生から助言もいただきました。2学期からはいよいよ授業研究です。
 その第一歩として、中学年(4年生)が研究授業(マット運動)に取り組みました。
 私は、マット運動に取り組む、と聞いたとき、「チャレンジングだなあ」と感じました。マット運動は、技能差が大きく、できない子供にとっては、体育の中で一番嫌いな領域の一つです。実際、事前のアンケートを採っても、「マット運動が苦手」「マット運動が嫌い」という子供たちが多くいました。ですから、そのマット運動に取り組むということに、感心したわけです。

まずは準備。ここで大きなポイントはマットの運び方。マットを一人で引きずって運んでいたら、アウト!マットが傷みますし、子供の転倒の危険もあります。しかし、4年生は、しっかり3~4人で力を合わせて運んでいました。運び方もてきぱきしていて素晴らしい、と講師の先生からも褒められました。

今日の授業のねらい、マット運動(後転)の技能ポイントを先生が確認しました。子供たちは、よく聞いていました。

グループに分れて、マット運動の開始。このグループは、タブレットで撮影して、自分の後転を吟味しました。

子供たちは一人一人マット運動のカードをもって、大切なポイントが達成できているかどうかを確認しながら進めました。

このグループは、マットの下に器具を入れて、坂を作り出して、回転しやすい工夫の場で取り組みました。お互いに、後転の技能ポイントが達成できているかどうかをアドバイスしていました。

このグループは、マットを重ねることで高さをつくり、後転しやすい工夫の場で取り組みました。技能のポイントはいくつもありますが、その中のどれかができていれば、仲間から評価され、「小さなできた」を味わえます。(私の学校経営の方針の「小さな成功体験の積み重ね→自校肯定感の醸成)」につながりますね。)

このグループは、手形、足形を活用して、後転で大切な手の付き方(五本指の)パーで手をつく)や足形を活用して、足裏での着地の仕方(足の甲で着地したり、つま先で着地したりすると、痛みもあるし、きれいな回転になりません。)を確認していました。

自分の番が終わると、必ずマット運動のカードに記録。この振り返りが大切です。

4年生は力を合わせ、互いに声を掛け合いながらよく頑張っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO448 (2018/10/08)

校長日誌 錦町の空から NO448   (2018/10/08)

 48万アクセス達成!

 三連休も最終日になりました。東京については、台風の影響がほとんどなくて(昨日の猛烈な暑さは、台風の影響ですが)、良かったのですが、北陸や北日本では大きな被害がありました。被災地にお見舞い申し上げます。
 さて、ふと気づいたら、48万アクセスを達成していました。皆様のご愛読に本当に感謝します。
 ペースを見ると、だいたい10日前後で1万アクセスを達成しているので、このままのペースで行くと、今月の終わりには50万アクセスを達成することになります。
 50万アクセスを達成したら、副校長先生と二人で祝杯を挙げることにします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO446 (2018/10/07)

校長日誌 錦町の空から NO446   (2018/10/07)

 わんぱくタイム
 
 今年度からの取組みに、「わんぱくタイム」があります。先週の木曜日の朝は、中学年の「わんぱくタイム」。子供たちは思い思いの遊びを楽しんでいました。全校の取組みではなく、低中高の3つのブロックの取組みなので、遊んでいる子供の数が制限されていて、のびのびと遊べるのが楽しみです。

子供たちと先生で鬼ごっこをしている場面もありました(写真中央左)。「わんぱくタイム」を積み重ねていって、子供たち同士、先生と子供たちの良好な人間関係
を構築したり、体力を向上させたりができると良いなあと思っています。

みんなで支える学芸会!


明後日、9日(火)に、急きょ稲刈りをすることに
なりました。御覧のように台風の風にも負けず頑張
りましたが、倒れているものもあるので、学年と市
川さんが連絡を取って決まりました。ちゃんと、稲
はたわわに実っているので大丈夫だと思います!

体育館で2年生が跳び箱です。手で支え体を
送っています。大事なポイントなのですが、
とても上手です。

うわあ、跳び箱を横に置き、足を開いて
跳んでいます。腰やおしりの位置が高い!
まだ高い段を跳べそうですが、そこは2年
生。高さよりもきれいに、正確に跳ぶこと
を目指しましょう!かっこいいねえ!




今年中国から転入してきた5年生の男の子と、本校の
通訳協力員(つまり支援の方です)さんが、土曜日に
大きな声で、第二会議室で練習していました。何かと
思ったら、協力員さんが、台本を中国語に全訳して
くださり、学芸会の練習をしてるのです。
「与えられたセリフは、日本語でしっかりいえるのです
 が、前後の様子や話のあらすじがわからないといけない」
とのこと。なるほど、「メモ」は「草稿」、「プロローグ」
は、「序幕」ですか! ありがとうございます!
いろんな人たちが、学芸会を支えてくれています。上手い
とか下手とかでなく、皆さんの期待や協力に、精一杯全力
で頑張ってほしいなと思いました。
休みなのに、本当にうれしいです!