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カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO5 (2018/4/6)
校長日誌 錦町の空から NO5 (2018/4/6)
ヤス散歩②
(前号より)
柑橘系の果物がありました。来年は、収穫して食べようかなあ?
校庭の南側に咲いています。「陰日向に咲く」という本を思い出しました。
葉桜となったソメイヨシノと三小の校舎。満開の時に撮りたかったけれど、私が着任したときにはすでにほとんど散っていました。来年こそ!
八重桜はまだ見頃。我ながら、良い構図だなあ。
校地をぐるっと一周して、また三小が好きになりました。
ヤス散歩②
(前号より)
柑橘系の果物がありました。来年は、収穫して食べようかなあ?
校庭の南側に咲いています。「陰日向に咲く」という本を思い出しました。
葉桜となったソメイヨシノと三小の校舎。満開の時に撮りたかったけれど、私が着任したときにはすでにほとんど散っていました。来年こそ!
八重桜はまだ見頃。我ながら、良い構図だなあ。
校地をぐるっと一周して、また三小が好きになりました。
校長日誌 錦町の空から NO4 (2018/4/6)
校長日誌 錦町の空から NO4 (2018/4/6)
ヤス散歩
水曜日に三小の校地を散策しました。ヤス散歩です。三小にはたくさんの花々があることに気づきました。
玄関前の桜。癒やされました。
校舎陰のナツシログミ。小さいけれど可憐です。
校舎裏の桜。あまり目立たないのですが、美しい。こういう陰で咲く花って、ステキですね。
プールのフェンスにも咲いていました。誰にも見られないのに、一生懸命咲いていました。
ヤス散歩
水曜日に三小の校地を散策しました。ヤス散歩です。三小にはたくさんの花々があることに気づきました。
玄関前の桜。癒やされました。
校舎陰のナツシログミ。小さいけれど可憐です。
校舎裏の桜。あまり目立たないのですが、美しい。こういう陰で咲く花って、ステキですね。
プールのフェンスにも咲いていました。誰にも見られないのに、一生懸命咲いていました。
校長日誌 錦町の空から NO3 (2018/4/4)
校長日誌 錦町の空から NO3 (2018/4/4)
春休み中ですが
新学期が始まる前、学校ではどんなことが行われているのか、ご存じですか?
実は、お茶を飲んでしゃべくって時間を過ごしている・・・のではなく、仕事をしています。当たり前ですね。
例えば昨日はどんな一日だったのか?
私は7:30から副校長先生と打ち合わせ。その後7:45から主幹の先生と打ち合わせ。(今週の予定の確認。特に、異動をした校長(私のことです)のために確認作業が多々あります。)
8:15から教職員で朝の打ち合わせ。
その後、9:00から11:00まで先生方が組織ごとに分れて、今年度の教育計画を詰めていく作業。(昨年度中に大まかには計画を立てておいたのですが、それを細案に落とし込んでいくのです。)その後昼食休憩までは学年会。
午後13:30からは、職員会議。猛烈な勢いで、今年度の教育計画について、皆で話し合い、共有していきます。(初任者の先生がいたら、目を回すこと必死!)
15:30からは、今年度の研究(体育を研究します)について話し合い。
勤務時間が終了しても、先生方は学年で話し合いをしたり、文書を作成したり、バリバリという音が聞こえんばかりの仕事ぶりでした。
私は、職員会議後、疲労のあまり、エナジードリンクを飲みました。(あの、アメリカで死者を出したというエナジードリンクです。効きました。)
今日は、午前中に職員会議の続きをして、午後からは、遠足の実踏(じっとう)です。(実踏については少し説明が必要かもしれません。実踏は、まさに教育界の業界用語です。実踏とは、実地踏査の略語。実地踏査とは、遠足の下見のことです。ちなみに、実地踏査という用語を使うのは、どうも東京都だけのようです。以前バルセロナ日本人学校の教員だったときに、「明日は実踏だね。」と言ったら、周囲の先生方が「????」でした。その後説明すると、水口をそろえて、「それを言うなら、『下見』でしょう?」と突っ込まれました。東京の言葉がとりあえず共通語(標準語)のように言われていますが、一部マニアックな使われ方をしているようです。)
春休み中ですが
新学期が始まる前、学校ではどんなことが行われているのか、ご存じですか?
実は、お茶を飲んでしゃべくって時間を過ごしている・・・のではなく、仕事をしています。当たり前ですね。
例えば昨日はどんな一日だったのか?
私は7:30から副校長先生と打ち合わせ。その後7:45から主幹の先生と打ち合わせ。(今週の予定の確認。特に、異動をした校長(私のことです)のために確認作業が多々あります。)
8:15から教職員で朝の打ち合わせ。
その後、9:00から11:00まで先生方が組織ごとに分れて、今年度の教育計画を詰めていく作業。(昨年度中に大まかには計画を立てておいたのですが、それを細案に落とし込んでいくのです。)その後昼食休憩までは学年会。
午後13:30からは、職員会議。猛烈な勢いで、今年度の教育計画について、皆で話し合い、共有していきます。(初任者の先生がいたら、目を回すこと必死!)
15:30からは、今年度の研究(体育を研究します)について話し合い。
勤務時間が終了しても、先生方は学年で話し合いをしたり、文書を作成したり、バリバリという音が聞こえんばかりの仕事ぶりでした。
私は、職員会議後、疲労のあまり、エナジードリンクを飲みました。(あの、アメリカで死者を出したというエナジードリンクです。効きました。)
今日は、午前中に職員会議の続きをして、午後からは、遠足の実踏(じっとう)です。(実踏については少し説明が必要かもしれません。実踏は、まさに教育界の業界用語です。実踏とは、実地踏査の略語。実地踏査とは、遠足の下見のことです。ちなみに、実地踏査という用語を使うのは、どうも東京都だけのようです。以前バルセロナ日本人学校の教員だったときに、「明日は実踏だね。」と言ったら、周囲の先生方が「????」でした。その後説明すると、水口をそろえて、「それを言うなら、『下見』でしょう?」と突っ込まれました。東京の言葉がとりあえず共通語(標準語)のように言われていますが、一部マニアックな使われ方をしているようです。)
校長日誌 錦町の空から NO2 (2018/4/3)
校長日誌 錦町の空から NO2 (2018/4/3)
感激したこと
今朝の職員朝会で冒頭、こんな話をしました。
「今朝、立川駅に着いたのが7時過ぎ。普通に三小へ行こうとして、南口からエスカレーターで下に降りようとしたら、何と、本屋さんが営業しているではありませんか!さすがは立川駅。私は、立川市に10年にいますが、通勤に立川駅を使うのは初めてです。七時過ぎに本屋さんが開いているというのは、感激です。」
先生方は、笑って私の話を聞いていました。まあ、どうでも良い話ですが、私は感激したのです。実は、私は、読書が趣味。昨日も帰りがけ(20時頃?)に本屋に立ち寄って本を二冊買ったばかりです。立川ですから、夜遅くに本屋が開いているのはごく普通なのですが、まさか朝の7時から本屋が開店しているなんて。(そして、もっと言うと、その本屋に数人のお客さんがいたのです!)
さすがは立川、朝から立川です。(なんだか、フロム中武の言葉みたい。)
感激したこと
今朝の職員朝会で冒頭、こんな話をしました。
「今朝、立川駅に着いたのが7時過ぎ。普通に三小へ行こうとして、南口からエスカレーターで下に降りようとしたら、何と、本屋さんが営業しているではありませんか!さすがは立川駅。私は、立川市に10年にいますが、通勤に立川駅を使うのは初めてです。七時過ぎに本屋さんが開いているというのは、感激です。」
先生方は、笑って私の話を聞いていました。まあ、どうでも良い話ですが、私は感激したのです。実は、私は、読書が趣味。昨日も帰りがけ(20時頃?)に本屋に立ち寄って本を二冊買ったばかりです。立川ですから、夜遅くに本屋が開いているのはごく普通なのですが、まさか朝の7時から本屋が開店しているなんて。(そして、もっと言うと、その本屋に数人のお客さんがいたのです!)
さすがは立川、朝から立川です。(なんだか、フロム中武の言葉みたい。)
校長日誌 錦町の空から NO1 (2018/4/2)
校長日誌 錦町の空から NO1 (2018/4/2)
錦町の空から
こんばんは。前任の井上校長先生の後任の内野です。けやき台小学校から転任しました。
これから一年間三小のHPを少しでも盛り上げるべく、できる限り多くアップしたいと思っています。当面の目標は校長日誌100号です。
ところで、「錦町の空から」という題名は、宮當副校長先生に読まれていました。
夕方、宮當副校長先生は、「校長先生、題名は『錦町の空から』ですね。」と言い当てたのです。といっても名探偵コナンのようなすごい推理ではありません。
実は、ニューヨーク日本人学校のときの題名は「コネチカットの空から」。帰国後西砂小学校のときの題名は「西砂の空から」。その後けやき台小学校に異動してからは、「若葉町の空から」。ということで、学校がある街の名前を冠しているのです。
というわけで、第三小学校の校長日誌の題名は、明々白々、「錦町の空から」です。「何で『空から』なの?」という疑問があるでしょうね。
これは、錦町の方々はもちろん、遠くに住んでいるおじいちゃんやおばあちゃん、錦町を離れて遠くに住む卒業生や教職員等々を意識しているのです。空はどこまでも続いていますからね。
ぜひぜひこれから一年、ご愛読を。
錦町の空から
こんばんは。前任の井上校長先生の後任の内野です。けやき台小学校から転任しました。
これから一年間三小のHPを少しでも盛り上げるべく、できる限り多くアップしたいと思っています。当面の目標は校長日誌100号です。
ところで、「錦町の空から」という題名は、宮當副校長先生に読まれていました。
夕方、宮當副校長先生は、「校長先生、題名は『錦町の空から』ですね。」と言い当てたのです。といっても名探偵コナンのようなすごい推理ではありません。
実は、ニューヨーク日本人学校のときの題名は「コネチカットの空から」。帰国後西砂小学校のときの題名は「西砂の空から」。その後けやき台小学校に異動してからは、「若葉町の空から」。ということで、学校がある街の名前を冠しているのです。
というわけで、第三小学校の校長日誌の題名は、明々白々、「錦町の空から」です。「何で『空から』なの?」という疑問があるでしょうね。
これは、錦町の方々はもちろん、遠くに住んでいるおじいちゃんやおばあちゃん、錦町を離れて遠くに住む卒業生や教職員等々を意識しているのです。空はどこまでも続いていますからね。
ぜひぜひこれから一年、ご愛読を。
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