日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1760 (2021.1.29)

校長日誌 錦町の空から NO1760 (2021.1.29)

今日の給食

 毎年小中連携挨拶運動が行われていますが、今年度はコロナ禍で三中は参加せず、小学校毎に行うことになりました。

小中連携とはならなかったものの、挨拶の大切さを改めて感じました。
(三小学区は挨拶の学区。せっかく挨拶がよくできる学区なので、このまま挨拶がしっかりできるまま来年度に突入し、来年度は小中連携挨拶運動となると良いですね。)

 さて、今日の給食です。



今日の給食メニュー:
ひじき御飯、豆あじの唐揚げ、立川豚汁、デコポン、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1759 (2021.1.29)

校長日誌 錦町の空から NO1759 (2021.1.29)

 落語キャラバン

 立川市文化財団(RISURUホールの中にあります)のおかげで、今年もまた落語キャラバンが行われました。
 プロの落語家が三小の体育館にいらっしゃいました。

立川市文化財団の挨拶。プロの音楽家、プロのダンサー、そしてプロの落語家を学校のために招聘してくださっています。


落語家のご挨拶。立川一門。左側が若手落語家の立川縄四楼さん(沖縄出身のため「縄」がついています。)右側がベテラン落語家の立川寸志さん。寸志さんは、立川五小→立川二中⇒立川高校・・・というように立川(たてかわ)一門で、さらに立川(たちかわ)にしっかり根ざしています。

しゃべりだけで複数の人を演じわけます。使う小道具は扇子と手ぬぐいだけ。扇子は、箸の代わりとして使います。箸に見立てた扇子を使って蕎麦を食べるしぐさ。また、手ぬぐいは本を読むしぐさになります。


縄四楼さんの高座。「牛ほめ」に子供たちは大爆笑。

続いて、寸志さんの高座。さすがに真打ち。しゃべりはプロそのもの。
「猫と金魚」に子供たちもその場にいた大人たちもひきこまれ、会場(体育館)は笑いに包まれました。

最後に質疑応答。
日本の伝統芸能に触れる素敵な一時を過ごせました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1758 (2021.1.28)

校長日誌 錦町の空から NO1758 (2021.1.28)

 今日の給食

 昨年暮れに代表委員会が中心となって「ユニセフ募金」に取り組みました。
 その結果が日本ユニセフ協会から来てわかりました。
 何と、募金総額は「95405円」!

 さすがは第三小学校。保護者の皆さん、ありがとうございました。

 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:クロワッサン、マカロニグラタン、豆と野菜のスープ煮、コーヒー牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1757 (2021.1.28)

校長日誌 錦町の空から NO1757 (2021.1.28)

 辞書プロ

 三小では国語辞書の活用を図っています。国語の授業だけでなく、他教科の授業でも辞書を活用して調べています。語彙を増やすことと、自学自習の姿勢を養うことをねらいとしています。調べるたびにポストイットを貼っています。これがモチベーションを高めるきっかけとなっています。
 
 4年生でもコツコツと取り組んできて、1年も経たずにこんなにポストイットがたまりました。

これからも卒業までコツコツと調べて、ポストイットを増やすと同時に、語彙を増やしていってほしいと思います。