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喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2385 (2021.12.13)

校長日誌 錦町の空から NO2385 (2021.12.13)

学芸会
会場(体育館)受付には、学芸会のスローガンが。


劇の順番は、1年生から順番に、ではなかったのですが、ここでは1年生から順番に紹介します。

1年生:「ぞうのたまごのたまごやき」


声が良く出ていました。大きな身振り手振りで、力いっぱいの演技。
来賓の方々からは、「衣装もとっても工夫されていました。衣装づくりにも時間がかかったでしょうね。」との声が出ていました。


2年生:「おたまじゃくしの101ちゃん」


2年生も、「ゆっくり、はっきり、大きく」セリフを言えていました。
また、誰かがセリフを言っているときに、しっかりとその人に視線を集めていました。これもリアクション。そのリアクションによって、セリフを言っている人が誰かがわかり、セリフを言っている人が目立ちます。
また、誰かがセリフを言ったときに、他の子供たちが口々に話し合ったり(する演技をしたり)するリアクションをしたり、と工夫していました。

3年生:「三年とうげ」


教科書の題材をもとに劇を創りました。劇のスタートでは、「大きなカブ」や「三年とうげ」がどの国の物語か?というクイズから始まりました。
子供たちの工夫した演技に、会場からは笑いも起こっていました。
人数の多い3年生。練習はじめでは、舞台袖(舞台下)にいる子供たちの私語が目立ちましたが、練習を重ねるうちに、「舞台に出ている人が目立つように」「(舞台袖で)無言でいることも『無言の演技』ということを意識して」私語がなくなり、舞台の子供たちが際立つようになりました。