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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1676 (2020.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO1676 (2020.12.17)

 4年理科見学③

とにかくいろいろ触って、体験。体験する中で気づきがあれば最高。

坂の角度でボールの転がる速さは変わるのか?どれくらいの差なのだろうか?
を実験。

重力を体感。地球で1kgを火星や木星や太陽に持っていくと、どれくらいの重さに感じるだろうか?
子供たちが驚いたのは、太陽の重力。(一番奥)。一人では持ち上げられない。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1675 (2020.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO1675 (2020.12.17)

 4年理科見学②

予定より少し遅れて多摩六都科学館に到着。高さ195mの田無タワーの左の白いドームが多摩六都科学館のプラネタリウム。

久しぶりの校外学習にワクワク。

1億数千万の星を投影するプラネタリウムを見終わって、少々興奮気味の子供たち。
先生方から「今日は幼稚園や保育園の小さい子供たちが見学しています。その子供たちに『さすが小学校のお兄さん、お姉さん』と言われるように、落ち着いて行動してください。勉強に来ているのです。」とちょっと釘を刺され、これから展示室の見学開始。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1674 (2020.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO1674 (2020.12.17)

卒業アート②

 さて、フロア改修前に子供たちのアートを施すことは決まりました。ただ、そのために、人出がたくさん必要になることが分かりました。そこで、PTAにボランティアのお願いをしました。PTA会長や役員の皆さんが6年生の思いを受け止めてくださって、快諾。
 ということで、ペインティングの前の準備作業に、市教委(担当が6名も来校してくださいました)、学校側(6名)が協力して取り組みました。

上の写真は、先週の金曜日、フロアの目地にマスクキングテープを施している様子。大量のマスキングテープで、大規模な作業となりました。でも、これも子供たちのためということで、不平不満を言う人はおらず、皆一生懸命取り組んでいました。
(この後の様子は、土曜日にアップします。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1673 (2020.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO1673 (2020.12.17)

 4年理科見学①

 4年生は毎年2回社会科見学に行っていました。今年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、校外学習は1回だけ。社会科見学ではなく、理科見学にしました。見学場所は「多摩六都科学館」。西東京市にあって、有名な(?)西東京タワーの隣にある施設。もしかすると、ご家族で行ったことがある方もいらっしゃるかも。

 さて、今日の集合は8時。いつもより早かったのですが、子供たちは皆、時間通りに集合しました。

 先生から今日のめあてと注意点の話がありました。天気は快晴。
 予定より少し早く8:29に三小前を主発しました。
 予想通り、道路は渋滞。特に、青梅街道は朝のラッシュに重なり、バスの横を自転車がスイスイ。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1672 (2020.12.17)

校長日誌 錦町の空から NO1672 (2020.12.17)

卒業アート①

 体育館フロアが冬休み中に改修となります。経年劣化で、滑りやすく(安全面から心配が・・)、ラインも消えています。市教委がフロアの張り替えを決定してくださったのです。来年2月の研究発表に間に合うだけでなくて、冬場の体育館体育が充実します。
 さて、ここで登場したのが、6年生。フロア張り替えと聞いた卒業生たちは、「自分たちが6年間慣れ親しんできた体育館のフロアが張り替え・・・。」ということで「張り替え自体はうれしいのだけど、やはり寂しい。最後のお別れをする前に、体育館に思い出のペインティングをしたい。」と決意をしたのです。
 6年生担任は、私たち管理職に相談。私たちは、施設管理者である市教委とフロア改修業者と相談しました。結果・・・。市教委は、6年生の思いに応える決定をしてくださったのです。(業者も快く引き受けてくださいました。)