日誌

学校のできごと

〇〇納め②


2年生のとあるクラス。大繩がこんな風にどんどん跳べる
ようになったのはすごい!だが本番は・・・!

この大記録!すごいねえ!ほかの学級との戦いではなく、
自分たち自身の戦いに勝ちましたよ!感動おさめ(そんな
言葉がありか知りませんが)です。よくやったー!

6年生のライオンキングのお面も、仲良くひなたぼっこ。
あれ、ってことは・・・・。

こんなユニークな感じで、校庭の子供たちを見つめています。
ピント外れが残念ですが、のどかです。




5年生も、八ヶ岳から大活躍の2学期でした!
各クラスの写真も誇らしげ。「三小ブランド」
は本校の流行語大賞に勝手に決定!

ちなみに本当に今年定着した新語・流行語は
「ほぼほぼ」だと思います。地味すぎてマスコ
ミは相手にしませんが、確実に辞書に残ること
でしょう。
あっ、この写真はにっこりおさめです。
3学期は6年生からいろいろなバトンを
引き継ぐからね!

〇〇納め


お昼までは、暖かかったですね。この学童の元気な
お友達も今日が年内最後。遊び納め、笑い納めです
ねえ。明日から寒いそうです!

女の子が持っている木の中に、尺取り虫がいて
二人が見せてくれました。虫とり納めです。

今年最後の業者さん。タブレットのバージョンアップ
に来てくれました。お仕事納めだといいのですが。

主のいない配膳室です。給食室の皆さんが、消毒や清掃を
してくれました。(もちろんいつもやっているけど、最後
だから念入りです。)これも大掃除ですね。2学期は残菜
もすごく減りました。さらに食器の片付けも、どの学級も
うんとよくなったそうです!!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No598 (2018.12.28)

校長日誌 錦町の空から No598 (2018.12.28)

 2学期を振り返る①ー外国語⑥ー

 子供たちが選んだ各グループの代表者が最後に全体の前で発表。

簡単な英語とは言え、小学生が他国と自分の日常生活について、こんなに堂々と発表するって、私たちの子供の頃はもちろん、10年前には予想がつきませんでした。

最後に振り返りをしました。振り返りは外国語だけでなく、どの教科でも大切。今回は、他国と日本の日常生活がどれだけ違うのかに気付いた、他国の良いところもわかった、等々の感想が出ていました。

3学期も外国語に力を入れていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO597 (2018.12.28)

校長日誌 錦町の空から NO596 (2018.12.28)

 2学期を振り返る①ー外国語⑤ー


世界を4つのグループ(ヨーロッパ、アフリカ、アジア、南北アメリカ)に分け、そのグループごとに発表し合う。listen carefully (リッスンケアフリー)で聞き合っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO596 (2018.12.28)

校長日誌 錦町の空から NO596 (2018.12.28)

2学期を振り返る①ー外国語④ー


いよいよ今日のメインの活動。日常生活の中から、10の活動をとりあげて、自分の生活と外国の子供たちの生活を比べます。

専科教員による説明。自分が調べた外国の子供たちの生活(国旗を示しながら説明)と自分の生活(日本国旗で説明)を国旗を使いながら説明してみんなにわかってもらおう、と訴えかけました。

発表の準備。何度も何度も英語で言って、みんなに伝わるように練習しました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO595 (2018.12.28)

校長日誌 錦町の空から NO595 (2018.12.28)

 2学期を振り返る①ー外国語③ー


授業の導入。「what music do you like?」という質問を互いにして、相手の好きな音楽を聴き取る活動。私にも聞きに来てくれた(6人も!)ので、「I like rock.」と答えたら、 子供たちはみんな「???」という表情。そこで、エアギターのまねをしながら
「I like Queen!」と付け加えました。これで「あ~っ!」と言う表情をしてくれるかと思いきや、子供たちはさらに「???」でした。私も同じ質問をすると、「ジャニーズ。」とか「米津玄師。」とか、こちらはよ~くわかりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No594 (2018.12.28)

校長日誌 錦町の空から No594 (2018.12.28)

 2学期を振り返る①ー外国語②ー

 (前号より)
 前号と同じ写真です。

黒板の左端をご覧ください。外国語授業で大切な5つのポイントが掲示されています。
1つ目は、「クリアボイス」」。聞き取りやすい声の大きさで話すこと。
2つ目は、「リッスンケアフリー」。注意深く聞くこと。(日本人の得意分野)。
3つ目は、「スマイル」。笑顔。(これは日本人が苦手ですね。)
4つ目は、「アイコンタクト」。相手の目を見て話すこと・聞くこと。
5つ目は、「リアクション」。反応すること。(これは学芸会でも担任の先生方が子供たちに指導していました。)
この5つって、実は外国語にとどまらず、日常のコミュニケーションで大切な5つですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO593 (2018.12.28)

校長日誌 錦町の空から NO593 (2018.12.28)

 2学期を振り返る①ー外国語①ー
 
 年の瀬にその学期の活動を振り返りたいと思います。その1は、外国語。ご存じの通り、三小は、市内で唯一の英語の専科がいます。
 専科教員が配置されていると言うことは、それだけ外国語に力を入れているということです。12月にその専科教員が市教研(立川市立小学校教育研究会)で市内の先生方に授業を公開しました。その様子を紹介します。

 今回の授業の単元は「what time do you get up ?」(何時に起きますか?)。「何時に起きますか?」、「何時に学校に行きますか?」、「何時にお昼ご飯を食べますか?」など日常生活で自分の生活と他の人の生活を比べる単元です。
 外国語でも他のどの授業でも大切なのは、めあて。今日の授業のめあては、黒板に掲示されているとおり、「外国の生活と自分の生活を比べて、紹介し合おう」です。
教科書では、自分の生活と級友の生活を比べるつくりになっていますが、今回は専科教員があえて外国の子供たちと自分たちを比べさせたい、という想いからこのねらいとなりました。
 その理由を尋ねてみると、次のように話してくれました。
「三小の6年生は、日常の会話から、外国への興味関心がとても強いことがわかります。多文化共生を目指したいという私の思いもあり、自分たちの日常生活と外国の子供たちの日常生活を比べることで、子供たちにこのような多文化共生の考え方をもってほしいと思いました。それは『日本の生活が当たり前と思っていたら、外国はかなり違うんだ。でも、違いがあったからって、どっちが正しいというわけじゃない。どっちも良いんだ。それぞれの良さがあるんだ。』ということです。」
 今回、外務省の子ども向けのHPに諸外国の子供たちの日常生活が紹介されているものを見つけたそうです。そのHPを、子供たちが調べ(総合的な学習で行いました)、発表する形をとりました。

まだまだありました


1~3年のセーフティ教室は、ミスターポリック
(ポリス+マリック)さんが、時折手品を交えな
がら、「いかのおすし」など身の守り方を、教え
てくださいました。名人芸ですね。 12月6日

本当に毎年6年生は大活躍。忙しかったとは思い
ますが、今年も「あこがれられる6年生」として
がんばってくれましたよ。先生も背中からオーラ
が出ています!          12月6日

2年生が1年生を招待して遊んでもらった
「おもちゃフェスティバル」これは、つりですね。
魚を丁寧に描いていましたよ。 
 
カン積みが意外と難しく、おもしろかったです。
先生や支援員の方が応援です!  12月7日

1年生の造形遊び。生き生きとしていました。
学校公開でもやってもらいたいくらい、みんな
楽しく活動していました。   12月20日

いやあ、いい顔いっぱいの写真がたくさんあるのに
改めてびっくり。12月だけでも載せられなかった
子どもたちの様子がてんこもりです。

健やか教室(5年)


毎年校医さんをお招きして、5年生にお話をしていただく
「健やか教室」を行っています。今年は歯科校医の中村
先生にお話をしていただきました。

豊富な実際の写真を見せてくださいながら、歯の
大切さを教えてくださいました。80歳までに
20本以上残そうという「8020」の取り組み
も、丁寧に教えてくださいました。

この後、予想以上にたくさんの質問が出ました。
変わった質問もあったのですが、先生は一つ一つに
丁寧にお答えくださってありがたかったです。また
5年生もよく質問をしましたね。

お礼の言葉は、紙を見ないで先生のお話の内容に
触れながら行うことができました。5年生も、高
学年らしく立派にできるようになりましたね。
歯科校医の中村先生、ありがとうございました。
                 (12月20日)

長期休み恒例のムクドリの群れです。子どもたちが
いないとなると、我が物顔です。ぱちりと写した瞬間、

あっという間に飛び去りました。    (12月26日)