日誌

カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1433 (2020.8.16)

校長日誌 錦町の空から NO1433 (2020.8.16)

 1学期の活動から⑤

1年生のお楽しみ会。お楽しみ会等は、学校の教育活動では「特別活動」という中に入りますが、教科の学習だけでは学校生活に潤いがなくなります。係活動や学級会や行事等の「特活」があってこそ、子供たちは学校生活に主体的に取り組めるようになります。

6年生。運動会へ向けて、応援団の希望を採ったところ、応援団員に立候補する子どもが多数いました。人数に制限があるため、絞らなくてはいけません。そこで、オーディション。オーディションで自分の思いを伝えるとともに、大きな声で応援できるかどうかを訴えかけます。最高学年で応援団員希望がたくさんいる、ということは素晴らしいことです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1432 (2020.8.15)

校長日誌 錦町の空から NO1432 (2020.8.15)

 研修に努める

 先生方の忙しさは、今や世間一般に知れ渡っています。ただでさえ業務が多い中、現在は新型コロナウィルスの感染拡大防止のための様々な対応をしています。子供たちが下校後は、消毒作業をし、その後多岐にわたる業務、打ち合わせ(学年会や職員会議や感染症対策会議や校務関連などの諸会議)を行います。これだけでも大変です。でも、私たちは子供たちの前に立つ仕事。これからの業務や会議だけでは十分ではありません。子供たちによりよい教育を提供していくために研修が必要なのです。

国語の研修。三小は今年「短作文(150~200字程度の作文)」に取り組みます。作文で大切にしなくてはいけないこと、作文に取り組む意義などについて校内で国語を専門とする先生からアドバイスを受けます。

本年度研修している体育科についての研修会。どのような授業形態をとるのか、どのような記録形式をとるのか等詳しく話し合いました。体育科の研究を深めることは、そのまま新指導要領の深い理解につながります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1431 (2020.8.14)

校長日誌 錦町の空から NO1431 (2020.8.14)

 毎日暑いですねえ。おとといは午後思いっきり雷と豪雨。暑さも体温並みで、雨は尋常じゃない降り方。いったい、日本は、世界はどうなっていくのでしょうか?

 1学期の活動から④

そろばんの学習。街中からそろばんの姿が消えた今ですが、学習指導要領(新しい教科書)にはまだそろばんが入っています。わかりやすく説明するために、こんな大きな師範用そろばんがあり、活用しました。

5年生の理科。花粉の観察。顕微鏡の使い方を学びつつ、ミクロの世界に。「うわっ!」「すげえ!」というような小さな歓声が出ていました。こういう驚きが理科の学習への意欲を高めます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1430 (2020.8.13)

校長日誌 錦町の空から NO1430 (2020.8.13)

 1学期の活動から④

運動会へ向けて。6年生が運動会の係活動の分担を決めています。もちろん、子供たちが希望→折り合いで決定。

3年生の社会科。立川市についての学習のまとめ。社会科ですが、市民科でもあります。立川市について学び、理解し、立川市に貢献していけるような子供たちを育てていきます。

5年生の体育。準備運動の後、鬼ごっこで体力を高めます。窓やドアを開放し、換気をし、水分補給と休憩で、「新型コロナウィルスの対策」と「熱中症予防」の双方を配慮します。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1429 (2020.8.12)

校長日誌 錦町の空から NO1429 (2020.8.12)

 1学期の活動から③


1年生の教室。図工で作った子供たちの作品をこうやって掲示すると、素敵なウォールアートですね。

2年生。シャボン玉で遊ぶ。授業を頑張ったご褒美。子供たちの素敵な笑顔が印象的。

高学年の「わんぱくタイム」。先生方に促されなくても、自分たちですすんで遊びを開始。本当はドッジボール、ドッジビー等のボールゲームをしたい子供たち。でも、三密を避ける遊びを自分たちで選んで、「どろけい」で遊んでいました。