日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2323 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2323 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑮


自分の部屋にシーツを運ぶ。係の仕事ですが、バリバリ糊が効いているため、結構このシーツ、重いんです。
ひーひー言いながらも頑張っていました。

靴はそろえる、が目標です。男子部屋はなかなかこの目標が守れていないところがありましたが、きちっと守れている部屋もありました。

「もう、ちゃんと揃えようよ~。」と言いながら、揃えている男子もいました。
頑張れ。

入浴の前後は、自由時間。この部屋は、俳句を作っていました。

何して遊ぼうか?を考えている班。元気です。

宿泊体験の定番、ウノで遊ぶ班も。

みんな元気です。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2322 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2322 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑭

出来上がったかと思ったら、最後の仕上げ、「絵付け」がありました。また集中。(保護者の皆さんの中には「これくらい勉強も頑張ってくれたら・・・」と思う方がいらっしゃるかもしれません。でも、集中力が備わっていれば、いつか、いつの日にかその力が発揮されることでしょう。)

絵を描く子供もいれば、名前を入れたり、日付を入れたり、いろいろでした。

一生懸命陶芸体験に取り組み、あっという間に時間となりました。最後にお礼を言って体験終了です。
子供たちの作品は、この後窯で焼いて、3か月したら送付されるとのこと。楽しみですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2320 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2320 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑫ー陶芸体験②ー

入浴が開始されました。今回は、濁り湯ではないので、日光のように入浴シーンはお知らせできません。初日の日程がゆったりとしていて初めての宿泊体験の5年生の子供たちにはぴったり。

さて、陶芸体験です。

少し平たくしたところで、真ん中に穴を掘って、その穴を広げていきます。

穴を徐々に広げていきます。根気のいる作業です。
途中、「校長先生、手が痛いです。」「手が疲れました。」と訴える子供たち。それだけ一生懸命取り組んだのです。


小さなことからコツコツと、取り組むと、このような形が出来上がります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2319 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2319 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑪

昼食後、準備を整えて、陶芸教室の開始。

映像を使って、わかりやすく解説しながらの陶芸体験。

目指すは、ご飯茶碗。(ところが、子供たちの個性がどんどん出てきて、最後には、お供え物入れ(ある担任の先生制作)やかつ丼のどんぶりとかいろいろな茶碗が出てきました。)

焼き上がりの色も選べることになっています。

興味津々の子供たち。

まずは土の塊(粘土質)からスタート。

両手で団子のような土の塊をペタペタなじませます。

映像で「これくらいまで平たくしてください」と指示されると、一生懸命横から眺める子供たち。



喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2318 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2318 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑩

現在陶芸教室も終わり、入浴の準備です。この時点で時間の遅れはなくなりました。

さて、昼食です。

昼食時。短縮されて、20分遅れですが、待望の昼食。後方には、すでに陶芸教室の準備が整っています。

おうちの方々の愛情のこもったお弁当をほおばる子供たち。ここでも時間を短縮しました。

ちなみに、三小の給食は、次の通りです。

ちくわパン、ポークシチュー、ミックスフルーツ、牛乳

※ちくわパン:ちくわパンは、北海道のパン屋さんで作られたものが評判となり、広まったそうです。ちくわの中にツナマヨを入れてパンを作りますが、給食では、パンでも竹輪とツナマヨを挟んで焼きます。
竹輪パン、食べてみたかったです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2317 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2317 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑨

30分遅れで立川山荘に到着しました。子供たちの頑張りと先生方の工夫とバス会社さんの配慮で30分縮められたのです。
到着してすぐに開校式。

支配人さんのお話。裏方として皆さんを支えるので、楽しんでください、という趣旨のお話をいただきました。

山荘の方への言葉。「私たちは、今メリハリをつけることと時間を守ることが課題ですが、この八ヶ岳でこの課題をクリアしたいと思っています。」という趣旨の話をしました。
この後、荷物を運び、非常階段を班で確認して体育館へ移動しました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2316 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2316 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑧

 予定より1時間近く遅れて獅子岩に到着しました。
 獅子岩のある平沢峠は、今まで一番と言ってよいくらいの晴天。

八ヶ岳の眺望が抜群。ガイドさんも(何度も出てきますが)、「こんなに晴れるのは珍しい」とおっしゃっていました。

ここで記念撮影。子供たちは先生方と協力して、てきぱき集合整列。あっという間に記念撮影を終えました。ここで時間をかなり取り戻せました。
峠から降りてくる際、野辺山宇宙電波天文台のパラボラアンテナを見ました。

次は、JR最高地点。標高1375m。ここは100名全員が集まっても写真撮影ができます。幸せの鐘を全員が鳴らす時間はありませんでしたが、子供たちの迅速な行動でここでも時間をセーブすることができました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2315 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2315 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑦

45分遅れで釈迦堂PAに到着。トンネル工事渋滞なので、仕方ありません。

釈迦堂は、縄文遺跡で有名。といっても私は見たことなのですが・・・。チャンスがあれば。

釈迦堂を出て、南アルプスの素晴らしい景色を眺めつつ、紅葉を愛でながら、八ヶ岳の雄姿を見ました。ガイドさん曰く、「富士山もこれだけきれいに見えて、南アルプスもきれいに見えて、さらに八ヶ岳も、、、というのはめったにありません。」とうれしい言葉。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2314 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2314 (2021.11.15)

The Road To Yatsugatake ⑥

中央高速を順調に進んでいました。子供たちはとっても静かに過ごしています。(中にはぐっすりという子も)。

途中、富士山の絶景が見られ、子供たちから歓声があがりました。
シャッターチャンスを逃し、ベストショットにはなりませんでしたが・・・
順調で浮かれていたら、なんと工事渋滞にはまりました。おかげで休憩が9:45のはずが、30分経ってもまだPAに着きません。工事個所を抜けたらスイスイ行くでしょう。