日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1140 (2020.01.08)

校長日誌 錦町の空から NO1140 (2020.01.08)

 爆弾低気圧

 今三小は雨が降っていませんが、これから(子供たちの登校後)暴風雨となる予報です。雨事態はお昼までにやむようですが、心配なのは、その後です。爆弾低気圧ということで、雨がやんだ後も強い風が残るようです。下校は1時ですが、場合によっては(下校時に暴風が吹き荒れている場合)、子供たちを学校に留め置くことも考えなくてはいけないかもしれません。
 下校時刻が遅くなる場合には、メールとHPにてお知らせします。
 何も連絡がない場合には、通常下校です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1138 (2020.01.07)

校長日誌 錦町の空から NO1138 (2020.01.07)

 124万アクセス達成!
 
 遅れましたが、124万アクセスを達成しました!正月休みをしていたのに、しっかりチェックをしてくださっていたことに感謝、感謝、感謝・・・。
 感謝の気持ちを、小山先生の最新の生け花で表します。

謹賀新年、って感じがあふれていますね。
 
昨日は、私と副校長先生とであれこれ打ち合わせをしました。(ほとんどの先生はお休みでした。とてもいい、とてもいい・・・これぞ働き方改革の一部)
そして今日は、ほとんどの教職員がそろい踏み。
明日の始業式に供えます!
明日の登校待っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1139 (2020.01.07)

校長日誌 錦町の空から NO1139 (2020.01.07)

 3学期始動

 今日は前日出勤。冬休みに充電をした教職員全員が集まりました。
  午前中は、来年度に向かっての会議。来年度の方針についていろいろ話し合いました。

午後は各学年の学年会と子供たちを迎える準備。
待っているよ。三小の子供たち。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1137 (2020.01.07)

校長日誌 錦町の空から NO1137 (2020.01.07)

 柔道一直線

 柔道メダリストの佐藤愛子先生の講演会の標題を「柔道一直線」としましたが、この標題にぴんときたら、50代後半以降ですね。
 私の年代で剣道をやっていた人は、たいていは「俺は男だ」に影響を受けています。(主役は今千葉県知事)。かくいう私が柔道をやろうと思ったきっかけは「柔道一直線」です。
 このドラマ、実は今思うと、むちゃくちゃなドラマでした。ドラマの冒頭で、投げられた人が道場の板壁をぶち破って外へ飛んでいく、というのを私は「すげ~」と思ってみていましたが、実際に柔道を始めて見ると、投げるとき手を離したら、もちろんめちゃくちゃ怒られます。手を離すどころか、むしろ、相手を投げ落とす寸前に引っ張り上げるのです。もちろん、相手の衝撃を和らげるためです。(優し~い!!)
 もっと驚いたのは、ドラマに出てくる技です。実際に使う技だと思ってみていました。例えば、「大噴火投げ」。主人公のライバル(鹿児島出身)が編み出した技ですが、もうほとんどプロレス。相手を真上に投げ上げ(どんだけぱわーがあるんだよ。)、落ちてきたところを頭で受け止める、相手は背骨を折られるわけです。これはもはや柔道ではありません。プロレスでもバックブリーカーという技がありますが、こんなに危険ではありません。
 こんな技を「かっこい~い!」と思ってみていたのも、本物の柔道を知らなかったからこそ。
 その点、今回本物の柔道を見て、触れた三小の子供たちは、大噴火投げは反則技だと気付くことでしょう。
 やはり、本物体験は大切!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1136 (2020.01.06)

校長日誌 錦町の空から NO1136 (2020.01.06)

 柔道一直線ーオリパラ講演会③-

子供たちの間を通って、退場。熱烈歓迎!

着替えた後、全学級を回って、サインをプレゼント。

高学年では集合写真を撮ってくださいました。

柔道がぐっと身近になった講演会でした。
ちなみに、柔道の試合の解説をするのは、佐藤先生です。楽しみ。