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学校のできごと
校長日誌 錦町の空から NO64 (2018/5/5)
校長日誌 錦町の空から NO64 (2018/5/5)
33万アクセス達成!
連休中なのに、アクセスしてくださる方々がいらっしゃったおかげで、33万アクセスを達成しました!
朝起きてメールチェックと共に、第三小のHPもチェックしてくださる方がいらっしゃると伺いました。なるほど~、だから連休中でもカウンターは上がっていくのですね。ありがたいことです。感謝です。
さて、昨日は大きなニュースがありました。33万アクセス達成?いえいえ、これは私の中ではビッグニュースですが、日本中の大きなニュースのことです。そうです。
大リーグのイチロー選手が今季出場しないとのこと。「事実上の引退ではないか?」とも言われていますが、私は信じています。イチロー選手が来季必ずまた出場してくれることを。
「僕は野球の研究者でいたい。」
というイチロー選手の言葉にしびれた内野です。
33万アクセス達成!
連休中なのに、アクセスしてくださる方々がいらっしゃったおかげで、33万アクセスを達成しました!
朝起きてメールチェックと共に、第三小のHPもチェックしてくださる方がいらっしゃると伺いました。なるほど~、だから連休中でもカウンターは上がっていくのですね。ありがたいことです。感謝です。
さて、昨日は大きなニュースがありました。33万アクセス達成?いえいえ、これは私の中ではビッグニュースですが、日本中の大きなニュースのことです。そうです。
大リーグのイチロー選手が今季出場しないとのこと。「事実上の引退ではないか?」とも言われていますが、私は信じています。イチロー選手が来季必ずまた出場してくれることを。
「僕は野球の研究者でいたい。」
というイチロー選手の言葉にしびれた内野です。
校長日誌 錦町の空から NO63 (2018/5/4)
校長日誌 錦町の空から NO63 (2018/5/4)
結構なお手前で
連休をいかがお過ごしですか?私は昨日は、自宅の草むしり、洗濯、部屋の片付け、墓参等々(だらだらテレビをみる含む)で一日があっという間に過ぎました。
後3日間の連休を大切にします。(結局テレビを見たり、本を読んだりしてあっという間に過ぎるんだろうなあ。)
さて、4月26日(木)に5年生の家庭科で「お茶を入れる」授業が行われ、私と副校長先生がお招きを受けました。
家庭科室につくと、子供たちが一生懸命、心を込めてお茶を入れていました。
入れ終わったところで、子供たちは私たちの所へ持ってきてくれたのですが、どのように言ったらよいのか困っていました。「粗茶でございます。」なんて言う言葉なんてわかるわけもないし、5年生でそんな言葉を言う必要もない・・・。
結局「私たちが入れたお茶です。飲んでみてください。」と心を込めて私たちに言ってくれました。その言い方でもちろん、100点満点です。
さて、私も副校長先生も、なんと6班分、つまり6杯お茶をいただきました。1杯1杯、私たちが飲むたびにグループの子供たちの熱い視線を浴びました。
飲み終わって「美味しかったよ~。甘かった。」とか「濃さがちょうど良かった。」とかコメントすると、子供たちは小躍りしていました。
三小の5年生。かわいいですねえ。
結構なお点前でした。
結構なお手前で
連休をいかがお過ごしですか?私は昨日は、自宅の草むしり、洗濯、部屋の片付け、墓参等々(だらだらテレビをみる含む)で一日があっという間に過ぎました。
後3日間の連休を大切にします。(結局テレビを見たり、本を読んだりしてあっという間に過ぎるんだろうなあ。)
さて、4月26日(木)に5年生の家庭科で「お茶を入れる」授業が行われ、私と副校長先生がお招きを受けました。
家庭科室につくと、子供たちが一生懸命、心を込めてお茶を入れていました。
入れ終わったところで、子供たちは私たちの所へ持ってきてくれたのですが、どのように言ったらよいのか困っていました。「粗茶でございます。」なんて言う言葉なんてわかるわけもないし、5年生でそんな言葉を言う必要もない・・・。
結局「私たちが入れたお茶です。飲んでみてください。」と心を込めて私たちに言ってくれました。その言い方でもちろん、100点満点です。
さて、私も副校長先生も、なんと6班分、つまり6杯お茶をいただきました。1杯1杯、私たちが飲むたびにグループの子供たちの熱い視線を浴びました。
飲み終わって「美味しかったよ~。甘かった。」とか「濃さがちょうど良かった。」とかコメントすると、子供たちは小躍りしていました。
三小の5年生。かわいいですねえ。
結構なお点前でした。
校長日誌 錦町の空から NO62 (2018/5/4)
校長日誌 錦町の空から NO62 (2018/5/4)
三中校区小中連携活動
4月26日(木)に三中校区の小中連携活動が行われました。
今年度は三小の出番。ということで、三中、六小、七小の先生方が本校に集結してまずは授業参観。
1・2年生は生活科の授業を、3~6年生が道徳の授業を公開しました。(授業の翌日、七小のキラリの先生から「三小の先生は、子供たちとしっかり向き合って授業をしていると感じます。」との言葉をいただきました。こういうお褒めの言葉は、うれしいですね。)
授業後は9つ分科会に分れて協議をしました。私は外国語部会。昨年度の授業での成果と課題について話し合い、三中の英語科の先生からは「ALTや英語科が英語で話した後、すぐに和訳して子供たちに伝えるのは、子供たちが英語を聞かなくなる可能性があるので、やめた方が良い」との指摘がありました。小学校の担任としては、「子供たちが『英語の先生が何言っているのかわからない。英語嫌いだ~。』ということにならないように、できる限りわかりやすく和訳しよう。」という小学校教員らしい親心だったのですが、確かに、「英語を聞いて、何を言っているのか推測して、応える」という、子供たちが考える場面を奪ってしまう可能性があることがわかりました。
また、小学校からは、新指導要領の話をしました。今後外国語の授業でアルファベットを学ぶことになることについて、「工夫しないと、英語嫌いになる危険性がある」と小中学校で今後の課題としてあげられていました。
協議会後は、管理職が集まって、9つの分科会で協議したことを発表し合い、共有しました。
三中校区の小中連携は、着実に歩みを進めています。
三中校区小中連携活動
4月26日(木)に三中校区の小中連携活動が行われました。
今年度は三小の出番。ということで、三中、六小、七小の先生方が本校に集結してまずは授業参観。
1・2年生は生活科の授業を、3~6年生が道徳の授業を公開しました。(授業の翌日、七小のキラリの先生から「三小の先生は、子供たちとしっかり向き合って授業をしていると感じます。」との言葉をいただきました。こういうお褒めの言葉は、うれしいですね。)
授業後は9つ分科会に分れて協議をしました。私は外国語部会。昨年度の授業での成果と課題について話し合い、三中の英語科の先生からは「ALTや英語科が英語で話した後、すぐに和訳して子供たちに伝えるのは、子供たちが英語を聞かなくなる可能性があるので、やめた方が良い」との指摘がありました。小学校の担任としては、「子供たちが『英語の先生が何言っているのかわからない。英語嫌いだ~。』ということにならないように、できる限りわかりやすく和訳しよう。」という小学校教員らしい親心だったのですが、確かに、「英語を聞いて、何を言っているのか推測して、応える」という、子供たちが考える場面を奪ってしまう可能性があることがわかりました。
また、小学校からは、新指導要領の話をしました。今後外国語の授業でアルファベットを学ぶことになることについて、「工夫しないと、英語嫌いになる危険性がある」と小中学校で今後の課題としてあげられていました。
協議会後は、管理職が集まって、9つの分科会で協議したことを発表し合い、共有しました。
三中校区の小中連携は、着実に歩みを進めています。
校長日誌 錦町の空から NO62 (2018/5/3)
校長日誌 錦町の空から NO61 (2018/5/3)
至誠学園ガーデンパーティー
4月29日(日)に至誠学園で恒例のガーデンパーティーが開催されました。
当日は快晴でしたが、夏のような暑さ。それでもたくさんの人々が集まりました。
見事な青空。そしてスタッフの皆さんが丹精込めて準備した飾り付け!
明星大学の皆さんの演奏で盛大に入場行進。
明星大学の皆さんの演奏に続いて、子供たちや多くの関係者(慶応大学の皆さんや多くのボランティアの皆さん)が入場しました。
開会式。来賓の挨拶に続き、至誠のスタッフの皆さんがどうやって楽しむかをわかりやすく説明してくださいました。
第三小からも先生方が午後から応援に駆けつけました。子供たちも先生たちと楽しみました。
至誠学園ガーデンパーティー
4月29日(日)に至誠学園で恒例のガーデンパーティーが開催されました。
当日は快晴でしたが、夏のような暑さ。それでもたくさんの人々が集まりました。
見事な青空。そしてスタッフの皆さんが丹精込めて準備した飾り付け!
明星大学の皆さんの演奏で盛大に入場行進。
明星大学の皆さんの演奏に続いて、子供たちや多くの関係者(慶応大学の皆さんや多くのボランティアの皆さん)が入場しました。
開会式。来賓の挨拶に続き、至誠のスタッフの皆さんがどうやって楽しむかをわかりやすく説明してくださいました。
第三小からも先生方が午後から応援に駆けつけました。子供たちも先生たちと楽しみました。
校長日誌 錦町の空から NO60 (2018/5/2)
校長日誌 錦町の空から NO60 (2018/5/2)
今日の給食
今日も晴れましたが、夜には雨が降り出し、春の嵐となるそうです。午後は離任式。ということは、涙雨ですね。(それも大泣きの涙雨)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:デニッシュロール、中華ちまき、豆腐の旨煮、カラオレンジ、牛乳(※アルミホイルに巻かれたのが中華ちまきです。ホイルのはがし方がきれいでなくてすみません。)
美味しゅうございました。
カラオレンジ???となったので、調べてみました。
カラオレンジとは、カラマンダリンとも称する、ミカン科ミカン属の果物のこと。温州ミカンにキングマンダリンを交配した。1915年に開発された果物だそうです。なるほど~。給食って、勉強になりますね。
今日の給食
今日も晴れましたが、夜には雨が降り出し、春の嵐となるそうです。午後は離任式。ということは、涙雨ですね。(それも大泣きの涙雨)
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:デニッシュロール、中華ちまき、豆腐の旨煮、カラオレンジ、牛乳(※アルミホイルに巻かれたのが中華ちまきです。ホイルのはがし方がきれいでなくてすみません。)
美味しゅうございました。
カラオレンジ???となったので、調べてみました。
カラオレンジとは、カラマンダリンとも称する、ミカン科ミカン属の果物のこと。温州ミカンにキングマンダリンを交配した。1915年に開発された果物だそうです。なるほど~。給食って、勉強になりますね。
校長日誌 錦町の空から NO59 (2018/5/2)
校長日誌 錦町の空から NO59 (2018/5/2)
ちょっと話はさかのぼりますが、4月23日の全校朝会の話題。
私の講話のあと、5年生が月目標の発表をしました。3クラスの代表の5年生がそれぞれ違った角度から月目標について自分の考えを述べました。
これからの時代に必要なのは、知識がたくさんあることよりも、自分の考えを、しっかり述べること。第三小の子供たちは、そういう力が育ってきていると思います。
これからも子供たちの出番をたくさんつくって、自分の考えをしっかり発信できる子供たちに育てていきます。
ちょっと話はさかのぼりますが、4月23日の全校朝会の話題。
私の講話のあと、5年生が月目標の発表をしました。3クラスの代表の5年生がそれぞれ違った角度から月目標について自分の考えを述べました。
これからの時代に必要なのは、知識がたくさんあることよりも、自分の考えを、しっかり述べること。第三小の子供たちは、そういう力が育ってきていると思います。
これからも子供たちの出番をたくさんつくって、自分の考えをしっかり発信できる子供たちに育てていきます。
本は友達
1年生が、図書室で本について学んでいました。
まずは、図書ボランティアさんによる紙芝居。
1年生の反応が良かったです!!
「へんしんかいじゅう」の本を探すときには
「へ」のところをさがしましょう。図書支援員
さんによる説明にみんなうなずきます。
「きつねのまど」は「き」のところ。
あれ、間違えて入れてある本がありましたよ。
このあと「こ」のところに戻しました。
1年生、そしてどの学年も、たーくさん本を
よんで、本と友達になってくださいね。
校長日誌 錦町の空から NO58 (2018/5/1)
校長日誌 錦町の空から NO58 (2018/5/1)
今日の給食
今日も暑くなりました。5月初めとは思えません。
帰宅後は、水分補給するように声かけをしてください。
これから集団下校訓練を開始します。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:きんぴらご飯、きびなごのから揚げ、団子汁、フルーツヨーグルト、牛乳
超和食!美味しゅうございました。
今日の給食
今日も暑くなりました。5月初めとは思えません。
帰宅後は、水分補給するように声かけをしてください。
これから集団下校訓練を開始します。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:きんぴらご飯、きびなごのから揚げ、団子汁、フルーツヨーグルト、牛乳
超和食!美味しゅうございました。
校長日誌 錦町の空から NO57 (2018/5/1)
校長日誌 錦町の空から NO57 (2018/5/1)
みやぞんさんの言葉
NO48で全校朝会校長講話を掲載しました。そこには書いてなかったのですが、当日朝、急きょ付け加えた内容があります。
「ふわふわ言葉は、他の人にだけ言うのではなくて、自分に対しても言うこと」と話したときです。その例として、日曜日の夜の「世界の果てまで行ってQ」の「みやぞん」さんを引き合いに出しました。
みやぞんさんは、インドで6000段にも及ぶ階段を上り下りしながら、美しい滝を目指しました。スタッフがみなへろへろになっている中、一人明るく、元気に滝を目指しながら、こう言いました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」
名言だなあ、と思いました。ちょうど、翌日(月曜日)の全校朝会で「ふわふわ言葉は、自分に対しても言おう!」という内容を話そうと思っていたところに、ぴったりのみやぞんの言葉に出会ったのです。
そこで、急きょ準備していたフリップボードにはなかったのですが、みやぞんさんの名言を子供たちに話しました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」・・・子供たちに対して話しましたが、実は、私をはじめとする大人が肝に銘じないといけない言葉ですね。
みやぞんさんの言葉
NO48で全校朝会校長講話を掲載しました。そこには書いてなかったのですが、当日朝、急きょ付け加えた内容があります。
「ふわふわ言葉は、他の人にだけ言うのではなくて、自分に対しても言うこと」と話したときです。その例として、日曜日の夜の「世界の果てまで行ってQ」の「みやぞん」さんを引き合いに出しました。
みやぞんさんは、インドで6000段にも及ぶ階段を上り下りしながら、美しい滝を目指しました。スタッフがみなへろへろになっている中、一人明るく、元気に滝を目指しながら、こう言いました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」
名言だなあ、と思いました。ちょうど、翌日(月曜日)の全校朝会で「ふわふわ言葉は、自分に対しても言おう!」という内容を話そうと思っていたところに、ぴったりのみやぞんの言葉に出会ったのです。
そこで、急きょ準備していたフリップボードにはなかったのですが、みやぞんさんの名言を子供たちに話しました。
「自分の機嫌は自分でとって。人にとってもらおうとしない。」・・・子供たちに対して話しましたが、実は、私をはじめとする大人が肝に銘じないといけない言葉ですね。
校長日誌 錦町の空から NO56 (2018/4/30)
校長日誌 錦町の空から NO56 (2018/4/30)
バッテン先生の思い出②
(前号より)
正式には、「バッテンフェルド」先生。
このように書くと、カタカナ読みでいけそうな気がします。しかし、多くの英語同様、カタカナ読みでは×。
向上心のある私は、ほとんどネイティブの発音のバッテンフェルド先生に正しい発音を教えてくださるようにお願いしました。
それは・・・バットゥンフェルド、いや、やっぱりカタカナでは表記できなません。バットゥンフェルドのバットゥンのところが、鼻にかかった感じで発音するのです。やっぱり駄目です。表記できません。
バットゥンフェルドの発音を聞いて、「チョーカッコいい!」と思った私は、何度か正しい発音をしようとトライしましたが、あえなく沈没。向上心はあっても、超あきらめの早い私は、気持ちを切り替え、バットゥンフェルド先生にこう言いました。
「ごめんね。私には正しい発音ができません。そこで、職員室では『バッテン先生』って呼んでいいですか。」
人間ができている、寛容なバッテンフェルド先生は、
「かまいません。」
とのお答え。許してもらったことに乗じて、私はその後3年間ずっと先生たちの前では、「バッテン先生」と呼んでいました。(もちろん、子供たちの前では、なるべくかっこよく「バットゥンフェルド先生」と呼びました。)
でも、気づくと、日本人の先生方は、みな「バッテン先生」と呼んでいました。日本から派遣されたばかりの先生は、「バッテン」を「熊本弁の『ばってん』」かと思った、と私に告白してくれました。(「へえ~っ!見た目は日系人のようだけど、熊本出身の先生なんだ~。」と妙に感心したそうです。方言がそのまま名前になるわけないのにね。)
すみません。休日を良いことに、ついつい思い出をつらつらと書いてしまいました。
ダヴィ先生も、バッテン先生も、私の勤務する学校でしか通じない名前の呼び方ですが、愛称としてはなかなかだと私は自負しています。(「校長先生、センスないな~」という声が聞こえてきそうですが・・・。)
子供たちがバッテン先生のように、英語好きになってくれるとうれしいなあ。
バッテン先生の思い出②
(前号より)
正式には、「バッテンフェルド」先生。
このように書くと、カタカナ読みでいけそうな気がします。しかし、多くの英語同様、カタカナ読みでは×。
向上心のある私は、ほとんどネイティブの発音のバッテンフェルド先生に正しい発音を教えてくださるようにお願いしました。
それは・・・バットゥンフェルド、いや、やっぱりカタカナでは表記できなません。バットゥンフェルドのバットゥンのところが、鼻にかかった感じで発音するのです。やっぱり駄目です。表記できません。
バットゥンフェルドの発音を聞いて、「チョーカッコいい!」と思った私は、何度か正しい発音をしようとトライしましたが、あえなく沈没。向上心はあっても、超あきらめの早い私は、気持ちを切り替え、バットゥンフェルド先生にこう言いました。
「ごめんね。私には正しい発音ができません。そこで、職員室では『バッテン先生』って呼んでいいですか。」
人間ができている、寛容なバッテンフェルド先生は、
「かまいません。」
とのお答え。許してもらったことに乗じて、私はその後3年間ずっと先生たちの前では、「バッテン先生」と呼んでいました。(もちろん、子供たちの前では、なるべくかっこよく「バットゥンフェルド先生」と呼びました。)
でも、気づくと、日本人の先生方は、みな「バッテン先生」と呼んでいました。日本から派遣されたばかりの先生は、「バッテン」を「熊本弁の『ばってん』」かと思った、と私に告白してくれました。(「へえ~っ!見た目は日系人のようだけど、熊本出身の先生なんだ~。」と妙に感心したそうです。方言がそのまま名前になるわけないのにね。)
すみません。休日を良いことに、ついつい思い出をつらつらと書いてしまいました。
ダヴィ先生も、バッテン先生も、私の勤務する学校でしか通じない名前の呼び方ですが、愛称としてはなかなかだと私は自負しています。(「校長先生、センスないな~」という声が聞こえてきそうですが・・・。)
子供たちがバッテン先生のように、英語好きになってくれるとうれしいなあ。
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