日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO980 (2019.12)

校長日誌 錦町の空から NO980 (2019.9.12)

 八ヶ岳自然教室裏話⑲

 今ごちそうさまをしました。皆がっつり食べていました。普段朝食をあまり食べない子供たちもこういう環境(大自然、仲間と一緒、先生たちがいてわがまま言えない等々)で、いつの間にか、がっつり食べるというのはよくあることです。
 この後8時20分に集合。あっという間です。でも子供たちは時間をしっかり守っています。ハイキングの準備はもうできているので、大丈夫でしょう。
 今私の前を通り過ぎた女子がおなかをさすっていたので、心配になって「大丈夫?」と聞いたら、「大丈夫。」と答えました。私が「食べすぎた?」と聞いたら、恥ずかしそうに「うん。」とうなずきました。(校長って、女子にデリカシーがないなあ・・・と思われるだろうなあ。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO979 (2019.9.12)

校長日誌 錦町の空から NO979 (2019.9.12)

 八ヶ岳自然教室裏話⑱
 ほうとうは、どの班もとても上手にできていました。と言えるのは、私が食べたからです。私の担当の班のほうとうは、このほうとうです。

5年2組6班謹製ほうとう

先生方で意見が一致したのは、「どの班のほうとうもおいしかった」です。
不思議ですね。同じ材料を使って、同じ環境で作ったのに。
あ、どの班のほうとうもおいしかった、と言えるのは、先生方は、「〇〇先生、うちの班のほうとう食べて!」と次々に声をかけられ、何杯も何杯もあちこちの班のほうとうを食べていたからです。
私は、1つの班のほうとうを食べたら、立場上あちこちの班のほうとうをたべなくてはいけなくなります。というわけで、子供たちから離れた、教師用のテーブルで食べていましたが、許してくれませんでした。
「校長先生、私たちの班のも食べてください。」
というわけで、私はほうとうを6杯食べました。1年分食べた感じです。
夕食後、引率の先生と「もう半年はほうとうを食べなくて大丈夫。」
と意見一致。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO978 (2019.9.12)

校長日誌 錦町の空から NO978 (2019.9.12)

 八ヶ岳自然教室裏話⑰

 今朝会から戻りました。一人一人確認したわけではありませんが、みな元気そうです。
 ところで、今山荘の外の寒暖計を見たら(壊れていないなら)、16度。子供たちの中には、16度と聞いて、急に寒くなったのか袖をおろした子がいましたが、私には超快適です。天然のクーラー。これが八ヶ岳。夏の間だけ三小をこちらに移したい。
 さて、夕食のいただきます(にしては早いのですが)と夕食のごちそう様(にしては早すぎるのですが)の様子を。

三小の伝統で、ただ「いただきます」と「ごちそう様」ではなく、一言コメントがあります。この一言コメントが秀逸。
さあ、これから朝食です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO977 (2019.9.12)

校長日誌 錦町の空から NO977 (2019.9.12)

 八ヶ岳自然教室裏話⑯
 
 「おはようございます。校長先生、寝たの?」
とたった今気遣いの言葉をもらいました。優しい子供たちですね。
 さて、これから朝の会です。
その前に、ほうとうを食べている様子を。

どの班も大成功。自分たちの自信作を前に「校長先生、食べて見てください!」

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO976 (2019.9.12)

校長日誌 錦町の空から NO976 (2019.9.12)

 八ヶ岳自然教室裏話⑮

 昨日の続きから。
 管理人さんからかまどの極意を伝授された子供たちは早速ほうとうづくりに取り掛かりました。

先生方や管理人さんの助けも借りながら、何とか火おこしに成功!

家庭科の成果を発揮?男子も女子も力を合わせて調理。

「校長先生見て!うまくできた!」
達成感!