文字
背景
行間
カテゴリ:校長日誌
校長日誌 錦町の空から NO619 (2019.1.14)
どんど焼き②
青少健の市川委員長や、自治会の伊藤会長、地域の皆さん、議員さんが御神酒をささげたりしました。歴史と伝統を感じました。
厳粛な式の後、いよいよ火入れです。大役を務めたのは、子供たち。(もちろん、そばに大人がついていましたが)。年男でしょうか。
火入れからまもなく、火は大きくなりました。
勢いよく燃えていました。
これで今年も錦町や三小や七小の無病息災が期待されます。
私は、神主さんの祝詞やどんど焼きが燃えている間、三小の今年の教育活動の成功を祈っていました。
前日からの準備をしてくださった皆様、当日のお汁粉やコーンスープ等の準備をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
校長日誌 錦町の空から No618 (2019.1.14)
どんど焼き
昨日錦町のどんど焼きが行われました。場所は、多摩川の土手下。私と副校長先生は、自転車で向かいましたが、結構距離はありました。でも、錦町の皆さんがたくさん集まりました。もちろん、三小の子供たちも来ていました。
どんど焼きについては、ネットに次のように書いてありました。
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。
どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。
私たちが到着したときには、すでに櫓は組まれていました。聞くところによると、錦町の地域の皆さんが雪が降った前日に櫓を組んだとのこと。こうして伝統は守られていくのですね。ありがたいことです。
神社で行われているのではないのに、どんど焼きには、神主さんがいらっしゃって、祝詞を上げたり、時間をかけて、厳粛に、丁寧に式を進めていらっしゃいました。
校長日誌 錦町の空から NO617 (2019.1.11)
今日の給食
低学年の子供たちを中心にインフルエンザに罹患する子供が出始めました。
朝登校前に、発熱している、体調が悪そうだというときには、医療機関を受診してください。インフルエンザと診断された場合には、登校する前に「治癒証明書」が必要です。
さて、今日の給食です。
今日の給食メニュー:枝豆わかめご飯、松風焼、豆腐とカニの炒め物、お汁粉、牛乳
美味しゅうございました。
※松風焼とは、「肉のすり身やひき肉に卵などのつなぎと調味料を混ぜて型に入れ、和菓子の「松風」のように上になる面にけしの実やごまなどを散らし、天火などで焼いた料理。普通、鶏ひき肉で作り、おせちにも用いる。」だそうです。和菓子の「松風」を私は知りません。
校長日誌 錦町の空から NO616 (2019.1.11)
新学期に
新学期に合わせて、小山豊水先生が花を生けてくださいました。
毎日寒い日が続きますが、「春遠からじ」、というメッセージと感じました。
もう1つ。始業式の新学期児童代表の言葉。今回は4年生の出番でした。3クラスとも3学期に頑張りたいことを堂々と述べてくれました。さすがは三小の子供たち。
校長日誌 錦町の空から NO615 (2019.1.10)
今日の給食
毎日寒いですね。(でも、日中は、結構暖かいですよ。)インフルエンザも少しずつ出てきています。クラスをまわっていると、咳をしている子がいます。マスクを着用させてください。お願いします。
さて、今日は出張から帰校して、冷めた状態の給食でしたが、いつも通り美味しかったです。
今日の給食メニュー:ソース焼きめし、伊達巻風卵焼き、トック入りわかめスープ、牛乳
美味しゅうございました。
※「とっく」とパソコンに入力したところ、「特区」と変換されました。お父さんたちは、こっちの「特区」の方がピンとくるのでは?調べたところ、「トックは、穀物、特に米で作った朝鮮半島の餅、あるいは餅菓子である。」だそうです。