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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO324 (2018/09/01)

校長日誌 錦町の空から NO324 (2018/09/01)

 2学期の準備④

 タブレット研修に続いては、校内研究。2学期から始まる体育の研究授業へ向けて、侃々諤々の論議をしていました。

まずは、この後の論議のポイントを全体で確認。

低中高学年の3つのブロックにわかれて、論議。体育が苦手な子供たちへの目線もしっかり保っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO322 (2018/08/30)

校長日誌 錦町の空から NO322 (2018/08/30)

 2学期の準備②

 訓練終了後、(立川警察署のお巡りさんを含む)全職員が集まって、一部始終を撮影したビデオを見ながら、訓練を検討。

先生方が「どうすれば良かったのか?」「もっと良い対応があったのではないか?」
と激論を交わしました。

最後に、立川警察署のお巡りさんから、講評をいただきました。より実践的なアドバイスをいただきました。

11時半で訓練が終了した後、さすまたの有効な使い方をお巡りさんから教えていただきました。ポイントは「不審者と距離をとる」「何人かが集まってさすまたを使うと有効」「場合によっては、持ち方を逆にする(二股に分れた方を持つ)ことも必要」でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO321 (2018/08/30)

校長日誌 錦町の空から NO321 (2018/08/30)

 2学期の準備①

 8月27日(月)から29日(水)の3日間、三小では、2学期の教育活動がスムーズに進行するように、準備をしました。
 まずは27日(月)。この日は、たくさんの会が行われました。
 9時からは、新学習指導要領の勉強会。
 2020年度に完全実施される新しい学習指導要領の各教科や領域について、三小の先生方が講師になって「どこがポイントなのか?」を短く、要領よく解説してくれました。
 勉強になった~っ!
 10時からは、不審者対応訓練。昨年度までの不審者役は屈強な男性の先生。で、今年は女性の先生。不審者は男性とは限らないので、選ばれたわけです。

児童玄関から不審者が侵入。(DVで児童への接見が禁止されているという保護者という設定。※もちろん、三小にはそういう保護者はいませんが、いろいろな想定が必要です。)

突如教室を訪れた保護者(不審者)に、驚く担任。教室内に入れないように、ブロック。大きな声での押し問答で隣のクラスの先生が様子がおかしいことに気づきました。

隣のクラスの先生が子供たち(役の先生方)を誘導して、隣のクラスに避難。と同時に、職員室に緊急事態を報告。

不審者侵入の報告を受けた職員がすぐさま学校110番(緊急通報)をしました。(これは実際に警察とやりとりをしました。)

同時に、副校長先生が全校に緊急放送。全クラスは、教室の内鍵をかけて静かに待機。
避難した子供たちは、ドアにかぎをかけた隣のクラスで静かに待つ。

刃物を出した不審者を廊下で説得。二人のベテラン教員の穏やかな説得で、不審者は、刃物をしまい、1階へ誘導されました。

ととりあえず、ここまでで訓練は終了。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO320 (2018/08/29)

校長日誌 錦町の空から NO320 (2018/08/29)

44万アクセス達成!

 ありがとうございます。44万アクセスを達成しました!43万アクセス達成からわずか5日間での達成です。夏休み中で、子供の話題がない中での5日間での達成は、保護者や地域の皆さんの三小への関心の高さを感じざるを得ません。
 さあ、今日が夏休み最終日。(子供たちは宿題は終わっているのでしょうか・・・。)
 当然、私の夏休みも終了です。
 夏休み中、私は、朝7時から7時45分まで立川駅のスタバで仕事をしてから出勤する、、、という生活をしていました。
 また、学期中はワイシャツで出勤していたのが、夏休み中は、下の写真のようなカジュアルなシャツで出勤していました。
題:チャラい
 こんなカジュアルというか、チャラい格好も、朝のスタバスタートも、今日でお終い。明日からは、三小の子供たち、教職員、保護者、地域、関係機関一体となって、「連携・協働」して、2学期の教育活動を推進していきます。
 さあ、2学期!!

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO319 (2018/08/29)

校長日誌 錦町の空から NO319 (2018/08/29)

TGGに行ってきました⑥

 2つ目の体験は、「アクション・エリア」です。ここは英語「を」活用するエリア。日常生活での英語でのコミュニケーションを様々な場面で体験するエリアです。
 私たちは、まず、ホテルの受付の体験をしました。ホテルスタッフが示したカードを見ながら、部屋を選びました。シングル、ダブル、ツインのどれにするか?を選ぶのです。次に、夕食、レストランがいくつもあって、ステーキ、イタリアン、中華・・のどれにするか?などを選択しました。(もちろん、全部英語です。)

 すべて選ぶと、各自もっているカードにスタンプを押してもらいます。
 次に、診療所の体験をしました。渡されたカードにどこがどう具合が悪いかがイラストで描いてあります。それを元に、Dr.と問診をし、「どこが痛いの?」「どうして痛くなったの?」などと質問され、答えます。するとDr.が薬を処方してくれるわけです。これで終了。スタンプを押してもらいます。
 最後にスーパーマーケットに行きました。スタッフが出てきて、「何をお探しですか?」と聞かれるので、マーケットに展示されている「飲み物」と「食べ物」をを選択して、注文しました。ここでもスタンプを押してもらいます。

 これ以外にも、飛行機の機内の設定(ANAが全面協力。ANAの座席を活用。)がありました。おそらくは、本番は、フライトアテンダントが機内(設定)を周り、子供たちに「飲み物は?」「チキン?ビーフ?」などと聞くのでしょう。
 またレストランや旅行会社の体験もできます。さらに、
「薬屋」の体験もあります。どこが具合がわるいのかを言えるようになることを目指すのでしょうね。
 
 これらの体験は、団体だけでなく。個人でも申し込めます。ただ、来年の3月まで予約で一杯とのことでした。