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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO72 (2018/5/9)

校長日誌 錦町の空から NO72 (2018/5/9)  

 シルバー人材センター歓送迎会
※すみません。この記事を打ったつもりでしたが、途中で尻切れトンボになっていました。
 昨夜シルバー人材センター歓送迎会が行われました。新任校長の私と前任校長の井上先生が対象です。
 ありがたいことにほとんどのシルバーの皆さんが集まってくださいました。
 その中で、シルバーの皆さんが繰り返しおっしゃっていたのが、次の言葉です。
「子供たちのために」
「子供たちが交通事故に遭ったり、不審者に声をかけられたりしないように頑張りましょう。」
 ボランティアで一生懸命子供たちのために働いてくださっているシルバーの皆さんに感謝!これからもよろしくお願いします。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO71 (2018/5/8)

校長日誌 錦町の空から NO71 (2018/5/8)  

 今日の給食
 昨日の雨はすさまじかったですね。子供たちの下校時はまだぱらぱらという程度でしたが、ちょうど先生方が帰ろうとしたところで、土砂降り。私は、5時半に学校を出たため、ちょっと濡れただけで済みました。皆さんはどうでしたか?
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ご飯、豆腐コロッケ、沢煮椀、じゃこ炒め、ミショウカン、牛乳

※ミショウカンって聞いて、皆さんわかりましたか?私は、聞いただけでは未消化の状態でした。そこで調べたところ、「河内晩柑」が愛媛県で栽培収穫されると、「美生柑(みしょうかん)」と呼ぶそうです。う~む、勉強になる。
※沢煮椀は?最初沢煮椀と聞いたとき、どこに切れ目があるか???(「さ・わにわん?」「さわ・にわん?」「さわに・わん?」)でした。大辞林によると、「
豚の背脂せあぶらとゴボウ・ニンジン・ミツバなどをいずれも千切りにし薄味で煮た汁物」だそうです。う~む、給食は(食全般について不勉強な私には)勉強になる。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO70 (2018/5/8)

校長日誌 錦町の空から NO70 (2018/5/8)  

 全校朝会講話

 昨日月曜日の全校朝会は体育館で行いました。雨?暑さ?・・・違います。ただ単に講話の際ビデオを見せたかったからです。
 私の話は以下の通りです。

 おはようございます。今日はアメリカの話をします。どんな話かというと、アメリカでの仕事の募集の話です。

 インターネットで応募してきたアメリカ人と、募集をした人が仕事の内容について話をします。さて、どんな仕事でしょうか。最後にどんな仕事か聞きますから、考えながら聞いてください。

 仕事の内容は、とっても重要なものです。仕事の範囲はとても広い。何から何までやる仕事です。仕事の最中は、ほとんど立ったままです。体力がすごく必要です。仕事は、日曜日から土曜日まで。つまり週7日間働きます。毎日働くということですね。一日の働く時間は24時間です。休憩はありません。お昼ご飯は、他の人が食べた後に食べられます。専門的な知識も必要です。具体的には医学と金融学と栄養学にくわしい人です。

仕事中は、いつもまわりに注意を払っていなくてはいけません。ときには徹夜もします。お休みはありません。お正月もなければ、クリスマスもありません。一年365日ずっと仕事です。

 大切な給料は?・・・給料はゼロです。ボランティアのようなものですね。

 でもやりがいのある仕事です。

 さて、では何の仕事でしょう?・・・そうです。お母さんです。

 では、そのお仕事の面接のビデオを見てみましょう。

※といってから、アメリカで放映されたビデオを見ました。私の話は、このビデオを少しわかりやすく解説したものです。


 ビデオを見終わってから、私はこう言いました。

 今度の日曜日、513日は母の日です。

 特別なものは必要ありません。こんな大変な仕事をするお母さんに、「ありがとう」の気持ちを持つことが大切です。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO69 (2018/5/7)

校長日誌 錦町の空から NO69 (2018/5/7)  

 今日の給食
 今日はこの後大雨の予報。夜7時頃は、土砂降りとか。今日は早く退勤します。(先生方は仕事がたまっていて、そうはいかないので、土砂降りの中退勤になりそうです。「鬼っ!」と言われそうですが・・・。)
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:ビビンバ、春雨スープ、カリカリポテト、牛乳
美味しゅうございました。
カリカリポテトは、本当にカリカリでした。しっとりしたポテトフライも美味しいですが、カリカリの歯ごたえも最高!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO68 (2018/5/7)

校長日誌 錦町の空から NO68 (2018/5/7)  


 離任式②
 (前号より)


工藤先生。いつも冗談を言って、子供たちを笑わせていた工藤先生。自分が担任した子供たちだけでなく、どの学年の子供たちにも親しまれていました。

用務主事の山田さん。いつも陰で学校を美しく保ってくれていました。80周年の時には、大活躍でした。
※やむなく欠席された事務の阿部さんの離任の言葉と花束は、代わりに私が受け取りました。

離任された教職員の皆さんのため、子供たちが心を込めて「離任の歌」を歌いました。この歌、じ~んときます。(特に、三小の子供たちが歌うと感激もひとしお。私も離任するときには歌ってもらえるのかなあ~と思いながら聞いていました。)

最後に、校歌を離任される先生と一緒に歌いました。


離任される教職員の皆さんは体育館を退出する際に、子供たちと触れあいながら去りました。もうもみくちゃ。時間がたっぷりとかかりました。でも、ステキな光景です。