日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2307 (2021.11.14)

校長日誌 錦町の空から NO2307 (2021.11.14)

第三中学校70周年

土曜日に校区の第三中学校の70周年記念式典が行われました。


昭和26年開校し、70周年を迎えた第三中学校。本校の学校運営協議会の委員の皆さんも卒業生ということで来賓として参列されていました。

さすがは第三中学校。式の間、整然と参列していました。
また、記念品を受け取る担当も、生徒代表の言葉(生徒会長)も本校の卒業生でした。頑張っている様子が見られてうれしく思いました。

式では、市長や教育長や市議会議長(議長も卒業生)の言葉がありました。
教育長は、概略こんな話をしていました。
「プラスチック消しゴムは日本が初。文房具もどんどん進化。今やタブレットも文房具。こんな進化が続くと、30年後は、どんな社会になるか予測が難しい。大切なのは課題解決の学びを。」


上は式典後の校歌のDVD。
短時間でしたが、素敵な式典でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2308 (2021.11.15)

校長日誌 錦町の空から NO2308 (2021.11.15)

今日から八ヶ岳自然教室

9月に予定されていた八ヶ岳自然教室が11月に延期となって2か月の辛抱。ようやく八ヶ岳に行けることになりました。
「11月は寒い。9月に行けたんじゃないか?」という見方もあるかもしれませんが、安心していけるということを考えると、ベストでなくてもベターではあったと思います。
ちなみに、先日ある区の校長先生と話していて、こんなことをおっしゃっていました。「え?八ヶ岳が9月に行けなくて、11月になった?それは当然だと思います。私たちの区は、10月までは宿泊はご法度でした。え?内野先生の学校は日光は10月?それはそうでしょう。私の区ばかりでなく、あちこちで10月から日光はスタートですよ。」
さあ、今日から二泊三日で行ってきます!

ちなみに、恒例の初日のほうとうづくりは今年度は調理実習ができないため、中止です。でも、その代わりに本校初めての陶器づくりに挑戦することになりました。食べ物でなく、食べ物を食べる食器づくりも楽しめるでしょう。

※調理実習といえば、先日、5年生の授業でタブレットを活用して、献立作りをしていました。

「一汁三菜」をめあてに、栄養のバランスを考えながら、子供たちは頭をひねっていました。実習できないのは残念ですが、こうした献立作りは大切ですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2306 (2021.11.14)

校長日誌 錦町の空から NO2306 (2021.11.14)

立川市陸上競技大会

 市の陸上競技大会のリレーで本校の高学年児童が錦町代表として出場し、男子は優勝、女子は準優勝に輝きました。

左側:優勝した6年生男子。
右側:準優勝の5・6年女子。

錦町の体育会の皆さんがしっかり事前指導をしてくださった成果です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2305 (2021.11.13)

校長日誌 錦町の空から NO2305 (2021.11.13)

青少健

金曜日の夜に錦町地区青少健の会議が七小で行われました。
青少健では、学校を始め、各団体(自治連や民生児童委員、主任児童委員や児童館等々)が情報交換を行います。
子供たちを取り囲む地域が月1回こうして集まって情報交換をして、問題や成果を共有していくことで安全安心な錦町になっていくことを実感します。
※写真は本校PTA会長が本校のPTAの取り組みについて話している様子です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2304 (2021.11.12)

校長日誌 錦町の空から NO2304 (2021.11.13)

脱穀②

足踏み式脱穀機を使って、自分たちが育て、収穫した稲の束から籾を取り出します。大昔の農機具とはいえ、便利で、脱穀している実感があります。

足踏み式脱穀機で脱穀後、さらに千歯扱き機で脱穀。こちらは足踏み式と違って力が必要だということを実感。

千歯扱きで脱穀しても、全力で取り組まなくてはいけないので、籾が取れている実感がありません。ということで、目の前で1本の稲で脱穀して、見事に脱穀できることを実感。「あ、取れている。」
取れた籾。
この後、市川さんが精米してくださって、ご飯を炊き、みんなで食べます。

最後に、講師の先生方からこの後の作業手順を聞いたり、米作りの思いを聞いたりしました。