日誌

学校のできごと

2学期最初のわんぱくタイム


2学期最初のわんぱくタイムは低学年。6クラスそろっての
大繩です。久しぶりです。

2年生を見ると、1年間の成長を感じました。1年生は
縄をじっくり見ては跳んでいました。2つの学年の成長
が楽しみです。

稲穂がついに、黄金色になり始めています。いくつもの
台風に負けず。重たげです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO336 (2018/09/06)

校長日誌 錦町の空から NO336 (2018/09/06)

 今日の給食

 台風一過で暑さが舞い戻ってきました。酷暑とまではいきませんが、熱中症にならないように学校とご家庭で連絡、協働していきましょう。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:うなたまご飯、豆豚汁、スイートポテト、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO335 (2018/09/06)

校長日誌 錦町の空から NO335 (2018/09/06)

 アレルギー研修会②
 職員室、事務室、給食室のほぼ全員が集結して、視聴覚室で実践型の研修を行いました。

まずは養護教諭が研修会の流れを説明。
 
身体の不調を訴えた児童が保健室に来室した想定。最初は軽い症状だったのが、少しずつ悪くなっていく想定。


症状が悪くなったことから、救急搬送を決定。

消防署役の先生。(団扇で、今、誰がどこへ電話をかけているかを皆にわかるようにしています。)
消防署は、子供の症状や三小の場所を確認。学校側からの電話の研修にもなっています。電話をかけたら、子供の症状や学校の住所、目印、電話番号等を冷静に答えられなくてはいけません。

先生が救急車と電話でやり取り。子供の状況を時系列に伝えられるようにメモしています。

保護者に電話連絡をする。

救急車で病院へ搬送後、教育委員会へ連絡。

まとめで栄養士がポイントを確認。こういう確認が大切です。

三小では、アレルギー自己を絶対に起こさないように、給食室、事務室、職員室が連携して、念には念を入れて毎日確認作業をしています。
保護者の皆さんとも適宜連絡・協議をしていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO334 (2018/09/06)

校長日誌 錦町の空から NO334 (2018/09/06)

 アレルギー研修会①

 始業式の翌日の午後、アレルギー研修会を行いました。給食で誤食があり、エピペンを携帯している子供がアレルギー反応を起こしてしまう、という設定で模擬訓練をしたのです。(※給食で誤食が起きないように、三小では「朝のアレルギー食物の確認」→「給食室での確認」→「配膳時の確認」→「担任の確認」→「副校長先生等の確認」という、いくつもの関門があります。しかし、それでも「100%」「絶対」はありません。万が一を想定しての研修会です。)
 参加したのは、教員と給食室。皆真剣に取り組みました。
 (次号へ)

5年生・3枚の写真


プログラミング教育って知っていますか。次期指導要領
(学校で教える内容)の目玉の一つです。先取りの授業
をICTサポーターの方が、5年のとあるクラスで行う
というので見に行きました。

ざっくりいうと、このように、動きを順序立てて考えること
なのです。動きを考えないと、この灰色の部分でロボット君は
動けません。パソコンなしでも、きちんと順序立てて考えるこ
となので、各教科でもプログラミング教育はできます。まだ研
究中です。

体育館で5年生が、フォークダンス。しっかり手を握れー!
憧れのあの子と手をつなげると思ったときに、曲が終わるの
はよくあること。「アンコールすべし!」本番は暗闇の中で
キャンプファイヤーの火に照らされて、盛り上がることでしょう。
ほら、君もぼくも、ほっぺが赤いよ。
冗談はともかく、もう来週が八ヶ岳!早い!体調に気を付けてね
5年生のみなさん!