日誌

学校のできごと

最後の検定2


本当に、高温なのでみんなで気を付けて指導しました。
昨年の今頃は、雨や低温で中止にしていたのが、今年は
全く逆でした。あと一日、安全に気を付けて指導します!

まだ、あみをかけてませんが、キャンプファイヤーの
トーチは都合3本になりました。主事さんがこつこつ
と作ってくれます。八ヶ岳が本当に楽しみですねえ!

先生方も職員のみんなも、研修に出かけます。今日は
学校保健部(養護教諭が全員参加しています。)の
講演会が三小で行われました。お盆前後を抜かして
多くの研修会があります。

それから、補習教室も大詰めを迎えています。
宿題を一生懸命やっています。おともだち同
士協力しながら解いていました。早めに宿題
をやるのが夏をエンジョイするポイントです
よね!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO289 (2018/08/02)

校長日誌 錦町の空から NO289 (2018/08/02)

 昨日の暑さは異常!と思っていたら、今日はさらに異常な暑さでした。
 7月の高気温は、「災害」との判定で、歴史に残るような異常高温でしたね。
 個人面談も、廊下でお待ちいただいている時には、時間が経つのが遅かっただろうと推察します。廊下までクーラーが効きません。申し訳ございません。
 果たしてこの暑さはいつまで続くのでしょうか。始業式(8月30日)には治まっていることを心から願います。

校長日誌 錦町の空から NO288 (2018/08/02)

校長日誌 錦町の空から NO288 (2018/08/02)

 体育実技研修会③
(前号より)
陣地とリゴール型ゲーム「とりトリGO」で身体を全開にした後、ネット型ゲーム「ボンバーゲーム」。

これは、ビニール袋に入ったウレタンを相手のコートに投げ入れて、相手コート内に落ちたら、得点で、相手にキャッチされたら無得点、という単純ルールのゲームです。ルールは簡単でしたが、得点することは容易ではなく、作戦を立てて、身体を目一杯使って、楽しめました。

最後は、ベースボール型ゲーム、攻撃と守備の2つのチームに分れ、三角コーンの上に置いたドッジボール大のゴムボールをバットで打ち、1塁まで生けたら1点、2塁まで行けたら2点・・・ホームに戻れば4点、というゲームです。

守備は、攻撃側をストップさせたい塁へ先回りして、ボールを捕球した仲間からパスしてもらい、その塁でアウトにすれば、攻撃側はその前の塁までの得点となる、というゲームです。大きなポイントは、止まったボールを打ちさえすれば、1塁までは行けるので、どの子も得点に絡めることです。打者が一巡したら、チェンジとなります。

暑い体育館でたっぷり2時間研修して、最後に講師の先生から開設をしていただいて、研修は終了しました。
実り多い研修でした。2学期にこの研修成果が出ると確信します。

夏休みとはいえ、やることがいっぱい!


さあ今日は、中学年の水泳検定。水の中に入って
子どものそばで応援する先生方。そして真剣な子
供たちです。

残念。途中で立ってしまった子どもに、呼吸の
仕方を確認します。「もう一回検定をやろう!」
教える方も熱を帯びます!

「やったよー!見てー!」
「4級に合格したのですかー!」
新しい級のワッペンが眩しいですねえ!

この先生は、通せんぼをしているのではありません。
逆です。ここまで泳げたら合格と、目標になって応
援しているのです。泳いでいる子には先生が見えま
す!それもう一息!!(1回失敗しても、検定はも
う一回やります。)

スクープです!!
さて、これはなんでしょう!うふふ・・・!
用務員室に用事があって入ったらありました!

そうです、5年生の八ヶ岳のキャンプファイヤー
の火の棒ですね。なんと網で巻いてあるなんて!
9月になったらすぐ出発なので、少しずつ準備を
しています。5年の担任たちは、毎日のように八
ヶ岳の打ち合わせをしています。
それから、学芸会の台本まだ迷っている学年もあ
りました。真剣に悩んでいるので余計なことを言
わないように黙っているところです。 

夏休みとはいえ、やることがいっぱいの三小です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO287 (2018/07/31)

校長日誌 錦町の空から NO287 (2018/08/01)

 体育実技研修会②
 
 昨日は、題を書いたところで力尽きました。申し訳ありません。
 体育実技研修の様子を写真でお知らせします。

実技研修の講師は、小平市の指導教諭の千葉先生。体育一筋の先生です。
まずは、理論編から。理論をしっかりつかんでおかないと、実技も「ただ動いてお終い」になってしまいます。

体育館に場所を移して実技研修開始。まずはしっかり準備運動。さほど多くない人数に見えますが、13人います。他の先生は?面談をしていたり、他の研修に出ていたりでいないだけで、サボっているわけではありません。(三小にはそんな先生はいません!)

まず取り組んだのは、タグ(腰につけた赤い布のこと)を使ってのゲーム。中学年で楽しめる、陣地を取り合うゴール型ゲーム、その名も「とりトリGO」。説明を聞いています。

ゲーム開始。三小の先生方の良いところは、子供のゲームなのに、子供以上に盛り上がれること。先生方が楽しめないゲームは、子供たちにその楽しさは伝わりませんね。