日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2332 (2021.10.11)

校長日誌 錦町の空から NO2332 (2021.10.11)

日光紀行 27

 今ナイトウオークを終えて、班長・室長会議を行っています。しっかり振り返りができることが6年生の良いところです。

 みんな元気です。

 さて、吉岡先生とお別れして、奥日光高原ホテルへ。三小にとっては2年ぶりの奥日光高原ホテルです。といっても、宿泊ではなく、昼食とお土産購入のためです。
昼食は牛丼。とってもおいしくて、お分かり希望続出。2回目、3回目のおかわりが進んでいるうちに、ご飯が売り切れになるほどに。私も牛丼の肉だけでおかわりしました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2331 (2021.10.11)

校長日誌 錦町の空から NO2331 (2021.10.11)

 日光紀行 26

赤沼をたって三本松へ。学年全体写真を男体山をバックに撮って、「さあ、これから奥日光高原ホテルで昼食だ」と思った、その直後のこと。
目の前になんと、理科専科の吉岡先生が現れたではありませんか。
私もびっくり、先生方もびっくり、そして6年生もびっくり!
「え?なんで吉岡先生がここにいるんですか?」
とつまらない質問をしてしまいました。
吉岡先生は
「いや、今日は6年1組の理科があったからね。」
と答えましたが、理科の授業をするためにきたわけではありません。勤務日ではなく、お休みの日だったのです。
要は「三小6年生の陣中見舞い」だったわけです。
それも、わずか数分のために、わざわざ日光までやってきたのです。
去年八ヶ岳自然教室が中止になった子供たち。こんなサプライズは子供たちにも先生たちにもうれしいですね。
吉岡先生はこの後、奥日光高原ホテルに行く手前の分岐で6年生のバスを見送ってくださいました。

困る 校長日誌 錦町の空から NO2330 (2021.10.11)

校長日誌 錦町の空から NO2330 (2021.10.11)

日光紀行 25

秋色の戦場ヶ原を進む。
こんなに晴れ渡った戦場ヶ原は、二度目です。(1度目は南砂小学校長の時)。男体山の雄大な姿に何度も触れられました。
秋色が深まる中のハイキング。
4.5kmに及ぶハイキングが終了。ガイドさんにお礼を言ってお別れしました。
充実したハイキング。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2329 (2021.10.11)

校長日誌 錦町の空から NO2329 (2021.10.11)

日光紀行 24

湯川には、いくつか滝があります。素敵な風景。

湯川に新しい橋がかかりました。台風19号の被害で湯川沿いの木道が通れなくなり、新しいルートができたとのことでした。

まだ紅葉は始まったばかりですが、美しい風景が広がっています。

途中でガイドさんが軽石を紹介してくれました。軽石って、今は子供たちにとってなじみのないものになっています。持って「え~、こんなに軽いの?!」と驚いていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2328 (2021.10.11)

校長日誌 錦町の空から NO2328 (2021.10.11)

日光紀行 23

 ハイキングに出発。天気は最高!
バス車窓からの風景。いうことなし!

湯滝の駐車場でガイドさんと会いました。A~Fのグループに一人ずつガイドさんがつきます。
湯滝の雄大な眺望。華厳の滝よりも湯滝が好き、という子供も多いのです。

湯滝からハイキング開始。湯川沿いの木道を行きます。

要所要所でガイドさんが止まって説明をしてくれます。
国立公園では、枯れて倒れた木をそのままにしておくのですが、枯れ木の上に木の種子が根付いて、木が生えてくることがある、ということを実物で教えていただきました。大自然!