日誌

2018年12月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO603 (2018.12.30)

校長日誌 錦町の空から NO603 (2018.12.30)

 2学期を振り返る③ー携帯安全教室②ー

 ファミリーeネットの講師の先生は、様々なスライドを準備し、クイズを駆使し、子供たちの興味関心をひきながら、「どうすれば便利だけど危険のある携帯電話とうまくつきあっていけるのか?」を教えてくださいました。
 途中で、講師の先生から「携帯電話をもっている人(とても多くいました)の中で、家庭でのルールがある人?」という質問がありました。
 子供たちの中には正直に「ない」と答える子供がいました。(結構多い数でした。)
 ご家庭では、子供たちにルールを話したつもりでも、徹底できていないのかもしれません。今日明日、つまり年内か、遅くても年始めには子供たちと再度「家庭ルール」を確認してください。子供たちを犯罪被害やいじめ等々の危険から守るためです。よろしくお願いします。

最後に子供たちのお礼の言葉。一人一人、感じたこと、思ったことをその場で言葉にして、伝えました。さすがは三小の子供たち。

最後に、残ってくださった保護者に講師の先生から保護者向けの短時間の講演がありました。

携帯電話、SNSは便利です。排除することは難しいでしょう。排除するのではなく、安全に使いこなしたいですね。学校と家庭と地域、そして関係機関が連携していく必要を改めて感じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO602 (2018.12.30)

校長日誌 錦町の空から NO602 (2018.12.30)

 2学期を振り返る③ー携帯安全教室①ー

 いよいよ晦日ですね。皆さん大掃除で大わらわでしょうか。そんな忙しい折にブログをアップしても読む余裕なんてない!とおっしゃらずに、おつきあいを。

セーフティ教室には2つあります。
1つは、低学年向きの「いかのおすし」を中心にした、「自分の身は自分で守る」という教室です。
もう1つは、高学年向きの「携帯安全教室」です。ご存じのように、スマホや携帯、通信機能付きのゲーム機などで今、子供たちはSNSの被害に遭っています。この被害から子供たちを守るべく、12月10日(月)に、東京都ファミリーeルール事務局から講師の先生がいらっしゃって、「自分と友達を守る!ーネット・ケータイのかしこい使い方ー」という演題で後援をしていただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO601 (2018.12.29)

校長日誌 錦町の空から NO601 (2018.12.29)

 2学期を振り返る②ーセーフティ教室③ー

いかのおすし以外にもたくさんの情報提供をしてくれました。

たくさんのことを、わかりやすく教えてくださった講師に御礼の言葉。原稿をあらかじめ用意せず、その場で感想やお礼を述べるのは貴重な機会。

子供たちの部が終わった後、残ってくださった保護者の皆さんに、今度は保護者版セーフティ教室。子どもがエレベーターに乗るとき、安全な場所は?等を詳しく、わかりやすく話してくださいました。

安全への意識が高まった一時でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO600 (2018.12.29)

校長日誌 錦町の空から NO600 (2018.12.29)

 2学期を振り返る①ーセーフティ教室②ー




耳で惹きつけ資格で惹きつけ・・・。いろいろ工夫。イラストは「いかのおすし」の説明。

今度は不審者に変装。「ただ、不審者って、こんな姿ばかりじゃなく、ごく普通のおじさんが不審者名事もあるんだよ。」と注意喚起。

今度は1年生の担任の先生が1年生児童役で登場。不審者に手をつかまれたら(連れて行かれそうになったら)どうするか?を実演。
まずは「大声を出す」ですが、声が出ない場合には、防犯ブザーを使うことを知らせました。防犯ブザーがなぜランドセルの前についているのかも実演して知らせました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO599 (2018.12.29)

校長日誌 錦町の空から NO599 (2018.12.29)

 2学期を振り返る②-セーフティ教室①ー

 師走。副校長先生も最後の最後まで走っています。私もほんの少し徒歩からジョギングへ。

12月5日(水)にセーフティ教室が行われました。講師は元警視庁のお巡りさん。
話術にたけていましたが、低学年の子供たちを飽きさせないように、いろいろ工夫してくださっていました。写真は、猿のマペットで腹話術をしている様子。


腹話術に引きこまれる子供たち。