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2018年12月の記事一覧
校長日誌 錦町の空から NO596 (2018.12.28)
校長日誌 錦町の空から NO596 (2018.12.28)
2学期を振り返る①ー外国語④ー
いよいよ今日のメインの活動。日常生活の中から、10の活動をとりあげて、自分の生活と外国の子供たちの生活を比べます。
専科教員による説明。自分が調べた外国の子供たちの生活(国旗を示しながら説明)と自分の生活(日本国旗で説明)を国旗を使いながら説明してみんなにわかってもらおう、と訴えかけました。
発表の準備。何度も何度も英語で言って、みんなに伝わるように練習しました。
2学期を振り返る①ー外国語④ー
いよいよ今日のメインの活動。日常生活の中から、10の活動をとりあげて、自分の生活と外国の子供たちの生活を比べます。
専科教員による説明。自分が調べた外国の子供たちの生活(国旗を示しながら説明)と自分の生活(日本国旗で説明)を国旗を使いながら説明してみんなにわかってもらおう、と訴えかけました。
発表の準備。何度も何度も英語で言って、みんなに伝わるように練習しました。
校長日誌 錦町の空から NO595 (2018.12.28)
校長日誌 錦町の空から NO595 (2018.12.28)
2学期を振り返る①ー外国語③ー
授業の導入。「what music do you like?」という質問を互いにして、相手の好きな音楽を聴き取る活動。私にも聞きに来てくれた(6人も!)ので、「I like rock.」と答えたら、 子供たちはみんな「???」という表情。そこで、エアギターのまねをしながら
「I like Queen!」と付け加えました。これで「あ~っ!」と言う表情をしてくれるかと思いきや、子供たちはさらに「???」でした。私も同じ質問をすると、「ジャニーズ。」とか「米津玄師。」とか、こちらはよ~くわかりました。
2学期を振り返る①ー外国語③ー
授業の導入。「what music do you like?」という質問を互いにして、相手の好きな音楽を聴き取る活動。私にも聞きに来てくれた(6人も!)ので、「I like rock.」と答えたら、 子供たちはみんな「???」という表情。そこで、エアギターのまねをしながら
「I like Queen!」と付け加えました。これで「あ~っ!」と言う表情をしてくれるかと思いきや、子供たちはさらに「???」でした。私も同じ質問をすると、「ジャニーズ。」とか「米津玄師。」とか、こちらはよ~くわかりました。
校長日誌 錦町の空から No594 (2018.12.28)
校長日誌 錦町の空から No594 (2018.12.28)
2学期を振り返る①ー外国語②ー
(前号より)
前号と同じ写真です。
黒板の左端をご覧ください。外国語授業で大切な5つのポイントが掲示されています。
1つ目は、「クリアボイス」」。聞き取りやすい声の大きさで話すこと。
2つ目は、「リッスンケアフリー」。注意深く聞くこと。(日本人の得意分野)。
3つ目は、「スマイル」。笑顔。(これは日本人が苦手ですね。)
4つ目は、「アイコンタクト」。相手の目を見て話すこと・聞くこと。
5つ目は、「リアクション」。反応すること。(これは学芸会でも担任の先生方が子供たちに指導していました。)
この5つって、実は外国語にとどまらず、日常のコミュニケーションで大切な5つですね。
2学期を振り返る①ー外国語②ー
(前号より)
前号と同じ写真です。
黒板の左端をご覧ください。外国語授業で大切な5つのポイントが掲示されています。
1つ目は、「クリアボイス」」。聞き取りやすい声の大きさで話すこと。
2つ目は、「リッスンケアフリー」。注意深く聞くこと。(日本人の得意分野)。
3つ目は、「スマイル」。笑顔。(これは日本人が苦手ですね。)
4つ目は、「アイコンタクト」。相手の目を見て話すこと・聞くこと。
5つ目は、「リアクション」。反応すること。(これは学芸会でも担任の先生方が子供たちに指導していました。)
この5つって、実は外国語にとどまらず、日常のコミュニケーションで大切な5つですね。
校長日誌 錦町の空から NO593 (2018.12.28)
校長日誌 錦町の空から NO593 (2018.12.28)
2学期を振り返る①ー外国語①ー
年の瀬にその学期の活動を振り返りたいと思います。その1は、外国語。ご存じの通り、三小は、市内で唯一の英語の専科がいます。
専科教員が配置されていると言うことは、それだけ外国語に力を入れているということです。12月にその専科教員が市教研(立川市立小学校教育研究会)で市内の先生方に授業を公開しました。その様子を紹介します。
今回の授業の単元は「what time do you get up ?」(何時に起きますか?)。「何時に起きますか?」、「何時に学校に行きますか?」、「何時にお昼ご飯を食べますか?」など日常生活で自分の生活と他の人の生活を比べる単元です。
外国語でも他のどの授業でも大切なのは、めあて。今日の授業のめあては、黒板に掲示されているとおり、「外国の生活と自分の生活を比べて、紹介し合おう」です。
教科書では、自分の生活と級友の生活を比べるつくりになっていますが、今回は専科教員があえて外国の子供たちと自分たちを比べさせたい、という想いからこのねらいとなりました。
その理由を尋ねてみると、次のように話してくれました。
「三小の6年生は、日常の会話から、外国への興味関心がとても強いことがわかります。多文化共生を目指したいという私の思いもあり、自分たちの日常生活と外国の子供たちの日常生活を比べることで、子供たちにこのような多文化共生の考え方をもってほしいと思いました。それは『日本の生活が当たり前と思っていたら、外国はかなり違うんだ。でも、違いがあったからって、どっちが正しいというわけじゃない。どっちも良いんだ。それぞれの良さがあるんだ。』ということです。」
今回、外務省の子ども向けのHPに諸外国の子供たちの日常生活が紹介されているものを見つけたそうです。そのHPを、子供たちが調べ(総合的な学習で行いました)、発表する形をとりました。
2学期を振り返る①ー外国語①ー
年の瀬にその学期の活動を振り返りたいと思います。その1は、外国語。ご存じの通り、三小は、市内で唯一の英語の専科がいます。
専科教員が配置されていると言うことは、それだけ外国語に力を入れているということです。12月にその専科教員が市教研(立川市立小学校教育研究会)で市内の先生方に授業を公開しました。その様子を紹介します。
今回の授業の単元は「what time do you get up ?」(何時に起きますか?)。「何時に起きますか?」、「何時に学校に行きますか?」、「何時にお昼ご飯を食べますか?」など日常生活で自分の生活と他の人の生活を比べる単元です。
外国語でも他のどの授業でも大切なのは、めあて。今日の授業のめあては、黒板に掲示されているとおり、「外国の生活と自分の生活を比べて、紹介し合おう」です。
教科書では、自分の生活と級友の生活を比べるつくりになっていますが、今回は専科教員があえて外国の子供たちと自分たちを比べさせたい、という想いからこのねらいとなりました。
その理由を尋ねてみると、次のように話してくれました。
「三小の6年生は、日常の会話から、外国への興味関心がとても強いことがわかります。多文化共生を目指したいという私の思いもあり、自分たちの日常生活と外国の子供たちの日常生活を比べることで、子供たちにこのような多文化共生の考え方をもってほしいと思いました。それは『日本の生活が当たり前と思っていたら、外国はかなり違うんだ。でも、違いがあったからって、どっちが正しいというわけじゃない。どっちも良いんだ。それぞれの良さがあるんだ。』ということです。」
今回、外務省の子ども向けのHPに諸外国の子供たちの日常生活が紹介されているものを見つけたそうです。そのHPを、子供たちが調べ(総合的な学習で行いました)、発表する形をとりました。
まだまだありました
1~3年のセーフティ教室は、ミスターポリック
(ポリス+マリック)さんが、時折手品を交えな
がら、「いかのおすし」など身の守り方を、教え
てくださいました。名人芸ですね。 12月6日
本当に毎年6年生は大活躍。忙しかったとは思い
ますが、今年も「あこがれられる6年生」として
がんばってくれましたよ。先生も背中からオーラ
が出ています! 12月6日
2年生が1年生を招待して遊んでもらった
「おもちゃフェスティバル」これは、つりですね。
魚を丁寧に描いていましたよ。
カン積みが意外と難しく、おもしろかったです。
先生や支援員の方が応援です! 12月7日
1年生の造形遊び。生き生きとしていました。
学校公開でもやってもらいたいくらい、みんな
楽しく活動していました。 12月20日
いやあ、いい顔いっぱいの写真がたくさんあるのに
改めてびっくり。12月だけでも載せられなかった
子どもたちの様子がてんこもりです。
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