日誌

2019年6月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO867 (2019.6.24)

校長日誌 錦町の空から NO867 (2019.6.24)

 日光騒動会53

 日光最後の話題は、日光彫りです。

日光彫りの職人さんたちが5名でホテルまで来てくださいました。
写真は日光彫りの説明をするリーダーの方。日光彫りの歴史や日光彫りの特色などを話してくださいました。

日光彫りの彫刻刀の使い方を言葉だけでは十分伝わらないので、実演。
見事な手さばきに子供たちの目は釘付け。
最後に字を彫ったところで、期せずして子供たちから拍手がわき上がりました。

わずか5分ほどでできあがった作品。今、校長室前にあります。

見てください。この集中力。皆一心不乱に日光彫りに取り組んでいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO866 (2019.6.23)

校長日誌 錦町の空から NO866 (2019.6.23)

富良野自然塾③

地球の歴史を460mにまとめた道をたどりながら学びます。(この場所の存在を知ったのは、三小に来て富良野塾を体験してからです。)

地場が出現して、生物に害のある宇宙線がブロック。このため、バクテリアが光合成をして、酸素が爆発的に増えたと説明してくださいました。

火山の大爆発。大気の環境の大変化が起きて、太陽光が遮断。全球が凍結。地球は何度も大きな大変化を経てきたのですね。

不気味な生物がたくさん現われました。図で見ても怖い。実物が今いたら、子供たちは叫び声をあげるでしょうね。

お待たせ、恐竜の時代。実物大の恐竜の足跡もありました。

46億年が経ち、現代。地球環境を壊しているのは、私たち人間。

最後に子供たちへのメッセージ。「地球は子孫から借りているもの」。地球環境を大切にしよう、そのためには、水を出しっ放しにして歯を磨かないとか、できる限りゴミを減らすとか、自分で出来ることを増やしていこう、と熱く語ってもらいました。

五感をたっぷりに使う、自然に触れる、地球環境について考える、などいろいろな体験が出来た富良野自然塾でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO865 (2019.6.22)

校長日誌 錦町の空から NO865 (2019.6.22)

富良野自然塾②


五感をたっぷりに使う「ガイドウォーク」。アイマスクをして、ガイドのペアに手を引いてもらい、いろいろな場所を歩きました。「味わったことない感覚」「痛かった」「楽しかった。」と様々な感想を述べていました。普段の生活では視覚しか使いませんがこのガイドウオークでは触覚を使いました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO864  (2019.6.22)

校長日誌 錦町の空から NO864  (2019.6.22)

 富良野自然塾①
 
 昨日の9:00~14:30に5年生と富良野自然塾を体験してきました。富良野自然塾は、昭和記念公園の豊かな自然と施設を活用して、地球環境の大切さ、互換を大切にすること、自然を感じること等を体験する活動です。
 三小は、昭和記念公園へ徒歩で行けるという貴重な環境にあります。

昭和記念公園は、今あじさいが咲き誇っています。(まだ咲き始めですが)こういう環境で体験できるのは素敵ですね。

まず息とめ練習。1分30秒の間息をとめられるか、を試しました。
さすがに1分もたない子がほとんど。普段全く気にかけていない空気の存在を確認しました。


後ろの木に葉っぱは何枚あるかを聞かれ、いろいろ答えましたが、正解は40万枚。こうした木が酸素をたっぷり放出してくれて、おかげで私たちは生きていられることがわかりました。


喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO863 (2019.6.21)

校長日誌 錦町の空から NO863 (2019.6.21)

 今日の給食

 17日月曜日の全校朝会では、子供たちの表彰をしました。


さて、今日の給食です。今日は私は、5年生の富良野自然塾引率のため、残念ながら給食は食べられません。悔しい~。でも、メニューだけでも。

今日の給食メニュー:
イワシのかば焼き丼、サクランボ、牛乳