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2019年2月の記事一覧
立川郵便局見学(2年生)
今日は、延期だった郵便局見学です。ポストに
自分でかいたはがきを入れます。ポストの中も特別に
見せてもらいました。
また、市民の方が「これも入れて!」と、手紙を子ど
もに渡して、入れさせてくれました。
「ちゃんととどくかな-!」とつぶやくかわいい2年生。
これは、自動的に消印(スタンプ)をする機械。
これくらいなら、10秒もかかりません。
あっという間に、裏表、上下を揃えて消印を押します。
「わあ、すごい!」
「すげー!」と素直にびっくり。ただし、切手をちゃんと左上に
貼ったはがきや手紙でないと、読み取れないので協力してくださ
い、との説明。
みんな、あっという間にメモを書くところがなくなりました。
3年生からは社会科が始まるよ。
延期した音楽集会
今日は、インフルエンザの予防のため延期になっていた、
音楽集会。曲は「冬の歌」です。
前に立っていた、集会委員が、歌の途中から楽器の
演奏を行い、歌と楽器が見事に共演しました。右端の
大きな鈴の楽器「スレイベル」が、静かに曲を盛り上げ、
リコーダーや鍵盤が重なります。スレイベル。どこかで
見たと思ったら、「威風堂々」のサビ(?)のところで、
大活躍してましたね。
最後にもう一回、全員で元気よく歌いました。
集会委員の終わりの言葉の中で「音楽集会も
今年は次回が最後です。」と行った時に、静
かになりました。次回は来週。6年生を送る会
で歌う歌です。もうこんな時期なのですね。
校長日誌 錦町の空から NO644 (2019.2.5)
校長日誌 錦町の空から NO644 (2019.2.5)
今日の給食
今日も出張でした。1時過ぎに帰校すると、当然のように給食は冷めていました。でも、冷めていてもすごいんです。三小の給食は!
今日の給食のメニュー:そぼろご飯、ちくわフライ、がんもどきと野菜の煮物、牛乳
今日の給食
今日も出張でした。1時過ぎに帰校すると、当然のように給食は冷めていました。でも、冷めていてもすごいんです。三小の給食は!
今日の給食のメニュー:そぼろご飯、ちくわフライ、がんもどきと野菜の煮物、牛乳
美味しゅうございました
冷めていても、美味しゅうございました、と言えるのが三小の給食です。
校長日誌 錦町の空から NO643 (2019.2.5)
校長日誌 錦町の空から NO643 (2019.2.5)
71万アクセス達成!
ふと気付くと、71万アクセスを達成していました。70万アクセスを達成してわずか5日です。最近の記録更新は半端ないです。1週間もしないで1万アクセスですから。私の更新ペースは鈍化してきましたが、その代わりにと行ったわけではないのですが、副校長先生の更新のペーは、ホンマ「半端ないって!」。校長としてありがたい限りです。(あまり無理しないでね。)
さて、その半端ない記録をお祝いしてくださるような祝い花を紹介します。
私が出張している間に生けてくださっていました。今日は昨日の春と違って冬に逆戻りでしたが、小山先生の花を見ると、春が近づいていることを感じさせてくださいます。
ありがたいことです。
71万アクセス達成!
ふと気付くと、71万アクセスを達成していました。70万アクセスを達成してわずか5日です。最近の記録更新は半端ないです。1週間もしないで1万アクセスですから。私の更新ペースは鈍化してきましたが、その代わりにと行ったわけではないのですが、副校長先生の更新のペーは、ホンマ「半端ないって!」。校長としてありがたい限りです。(あまり無理しないでね。)
さて、その半端ない記録をお祝いしてくださるような祝い花を紹介します。
私が出張している間に生けてくださっていました。今日は昨日の春と違って冬に逆戻りでしたが、小山先生の花を見ると、春が近づいていることを感じさせてくださいます。
ありがたいことです。
校長日誌 錦町の空から NO642 (2019.2.5)
校長日誌 錦町の空から NO642 (2019.2.5)
全校朝会
昨日の全校朝会の私の話題は、「情けはひとのためならず」。
はじめに「このことわざを聞いたことがある人?」と尋ねると、3~40名の子供たちが手を挙げました。さすがは三小。
実は、この「情けは人のためならず」は、若者がその意味を取り違えている例としてよく挙げられることわざです。
「この意味は、『情け、つまり相手に優しくしたり、思いやりをかけたりすることは相手のためならない』ではありません。」
「このことわざの意味は、『相手に優しくしたり、相手を思いやることは、相手のたためになるのですが、実は相手のためではなく。時間はかかるかもしれないけれど、最後には自分に返ってきて、自分のためになる』と言う意味です。」
この後、タイのCMで「情けはひとのためならず」を紹介しました。(タイの実話がもとになっています。)
私はこの話をしながら、何度か涙が出そうになるのをこらえました。私にとっての感動の壺です。子供たちはし~んとなって聞いていました。
最後にまとめました。「皆さんの回りに困っている人、しんどそうな人がいたら、声をかけましょう。助けましょう。それは相手のためになるのですが、最後は回り回って皆さんのためになります。自分のためになるのは時間がかかると思います。助けたから次に日に自分に返ってくるわけではないのです。もしかしたら、このタイのお話しのように、30年経ってかえってくるかもしれません。でも、きっと返ってくるのです。情けは人のためならず、人に思いやりをもつことが、最後は自分のためになるのです。」
全校朝会
昨日の全校朝会の私の話題は、「情けはひとのためならず」。
はじめに「このことわざを聞いたことがある人?」と尋ねると、3~40名の子供たちが手を挙げました。さすがは三小。
実は、この「情けは人のためならず」は、若者がその意味を取り違えている例としてよく挙げられることわざです。
「この意味は、『情け、つまり相手に優しくしたり、思いやりをかけたりすることは相手のためならない』ではありません。」
「このことわざの意味は、『相手に優しくしたり、相手を思いやることは、相手のたためになるのですが、実は相手のためではなく。時間はかかるかもしれないけれど、最後には自分に返ってきて、自分のためになる』と言う意味です。」
この後、タイのCMで「情けはひとのためならず」を紹介しました。(タイの実話がもとになっています。)
私はこの話をしながら、何度か涙が出そうになるのをこらえました。私にとっての感動の壺です。子供たちはし~んとなって聞いていました。
最後にまとめました。「皆さんの回りに困っている人、しんどそうな人がいたら、声をかけましょう。助けましょう。それは相手のためになるのですが、最後は回り回って皆さんのためになります。自分のためになるのは時間がかかると思います。助けたから次に日に自分に返ってくるわけではないのです。もしかしたら、このタイのお話しのように、30年経ってかえってくるかもしれません。でも、きっと返ってくるのです。情けは人のためならず、人に思いやりをもつことが、最後は自分のためになるのです。」
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