日誌

2021年3月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1849 (2021.3.14)

校長日誌 錦町の空から NO1849 (2021.3.14)

授業風景

1年生。学級会の様子。1年生は今年も昨年に続き、学級編成替えがあります。そこで、クラスのお別れ会の企画をしました。子供たちのアイディアを先生がうまく交通整理しながらまとめていきます。

2年生。毎年恒例の三小郵便局を今年の2年生も取組みました。取組みが終わって、まとめの学習をしているところです。まとめをしっかり行い、振り返りを行うと、学習が定着します。

子供たちから出た振り返りをまとめました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1848 (2021.3.13)

校長日誌 錦町の空から NO1848 (2021.3.13)

 国語研究授業③

 5年1組の国語授業は研究授業のため、授業後子供たちが下校し、その後全教員が参加する協議会が開催されました。講師は創価大学大学院教授、石丸憲一先生です。

まず、授業者の5年1組担任が自評(自分の授業の振り返り)を行いました。
次に、教員による質疑応答。三小の先生方は、勉強のため、ズバズバ言いたいことを言い合います。

最後に講師の先生から講評。良い点を褒めていただいた上で、改善点と方策を示していただきました。とっても分かりやすい講評で、来年度の研究が早くも楽しみに感じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1847 (2021.3.13)

校長日誌 錦町の空から NO1847 (2021.3.13)

 国語研究授業②
(NO1841の続き)

一人一人で自分なりの意見を根拠をもって決め、その後クラスでその意見を交流。
最後にそれを全体の場で意見発表。その意見をみんなで検討します。
個人→少数で交流→全体で発表→検討という流れがクラスで定着しています。

仲間が発表した意見を聞きながら、ポイントなる言葉を見付けて○をつける。(先生の指示ではなく、あくまでも自分の考えをまとめるために○をつけていたのです。)

自分の意見をまとめるとき、根拠を教科書の言葉から引き出します。単なる勘ではみんなを納得させられません。大切なのは本文に、文章に即して根拠を示すこと。こうしていくと、学力が向上します。

まとめの段階で担任の先生が、まとめの文に入れる語句を指定。これでハードルが上がりました。でも、子供たちは、一生懸命その語句をいれて自分の考えをまとめていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1846 (2021.3.12)

校長日誌 錦町の空から NO1846 (2021.3.12)

 子供たちのアート作品が・・・
 先日6年生の女子が私のところにランドセルの作品を持ってきました。
 私は「これを校長室前に飾ってもらえませんか?」という意味かと思いましたが、そうではなく「このランドセルを学校に寄付します。」とのことでした。

細かなこだわりのあるランドセル。せっかくの申し出なので、受け取ることとしました。
それにしても、最近、子供たちのアート作品が校内でパワーを放っていて、「私たちを外へ連れて行って!」と言っているような気がしてたまりません。どうしようかな?
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
大豆とごぼうのそぼろ丼、豆アジのから揚げ、味噌汁、はるか、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1845 (2021.3.12)

校長日誌 錦町の空から NO1845 (2021.3.12)

 高尾山⑦
(前号より)

頂上に人が増えてきたので、予定より早く下山開始。

下山の子供たちのペースはとても速かったです。この様子を見ていると、来年度の日光移動教室のハイキングも大丈夫ですね。

あっという間にケーブルカー駅に到着。またも臨時便を出してくれました。

ケーブルカーもそのGを楽しみました。