日誌

2018年8月の記事一覧

子供たちへ! 明日は、まってるよー!


学童帰りの、子供たち。ニコニコ手を振ったよ。
明日から学校も始まるよ。待ってるよー!

養生も終わり、芝生もロープを外しました。
待ってるよー!

新しいひな壇もついに完成。主事さん方ありがとう。
ぞうが踏んでもこわれない。百人乗っても大丈夫!
(@昭和のCMより。)みんなを待ってるよー!

体育館にある、これは何でしょう。右は、幕の自動開
閉ボタン。左は開幕のベルのボタンです。2年ぶりの
ひのき舞台、2学期は学芸会がありますね。ボタンも
みんなを待ってるよー!

ピカピカの、新しい教科書(下巻)。使うのは11月
くらいだけど、今週配るよ。待ってるよすぐに名前を
書いてね。誰だ、「いらないよー。」なんて言ってい
るとんちきな子は?

どこの教室でしょう。なんとくまモンも
みんなを待ってるよ!

6年はさっそく専科授業もあるのですね。
ワクワク。いろいろ始まりますね。

2学期も、みんな仲良くいこう。待ってるよ。
1番長い2学期。どんなドラマが待っているかな?
では明日。おやすみなさい!

おまけ 写真はないけれど、昭和記念公園に下見
(業界用語で「実踏」)に行った先生方もいるよ。
そう、全校遠足の計画も進んでいるよ!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO320 (2018/08/29)

校長日誌 錦町の空から NO320 (2018/08/29)

44万アクセス達成!

 ありがとうございます。44万アクセスを達成しました!43万アクセス達成からわずか5日間での達成です。夏休み中で、子供の話題がない中での5日間での達成は、保護者や地域の皆さんの三小への関心の高さを感じざるを得ません。
 さあ、今日が夏休み最終日。(子供たちは宿題は終わっているのでしょうか・・・。)
 当然、私の夏休みも終了です。
 夏休み中、私は、朝7時から7時45分まで立川駅のスタバで仕事をしてから出勤する、、、という生活をしていました。
 また、学期中はワイシャツで出勤していたのが、夏休み中は、下の写真のようなカジュアルなシャツで出勤していました。
題:チャラい
 こんなカジュアルというか、チャラい格好も、朝のスタバスタートも、今日でお終い。明日からは、三小の子供たち、教職員、保護者、地域、関係機関一体となって、「連携・協働」して、2学期の教育活動を推進していきます。
 さあ、2学期!!

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO319 (2018/08/29)

校長日誌 錦町の空から NO319 (2018/08/29)

TGGに行ってきました⑥

 2つ目の体験は、「アクション・エリア」です。ここは英語「を」活用するエリア。日常生活での英語でのコミュニケーションを様々な場面で体験するエリアです。
 私たちは、まず、ホテルの受付の体験をしました。ホテルスタッフが示したカードを見ながら、部屋を選びました。シングル、ダブル、ツインのどれにするか?を選ぶのです。次に、夕食、レストランがいくつもあって、ステーキ、イタリアン、中華・・のどれにするか?などを選択しました。(もちろん、全部英語です。)

 すべて選ぶと、各自もっているカードにスタンプを押してもらいます。
 次に、診療所の体験をしました。渡されたカードにどこがどう具合が悪いかがイラストで描いてあります。それを元に、Dr.と問診をし、「どこが痛いの?」「どうして痛くなったの?」などと質問され、答えます。するとDr.が薬を処方してくれるわけです。これで終了。スタンプを押してもらいます。
 最後にスーパーマーケットに行きました。スタッフが出てきて、「何をお探しですか?」と聞かれるので、マーケットに展示されている「飲み物」と「食べ物」をを選択して、注文しました。ここでもスタンプを押してもらいます。

 これ以外にも、飛行機の機内の設定(ANAが全面協力。ANAの座席を活用。)がありました。おそらくは、本番は、フライトアテンダントが機内(設定)を周り、子供たちに「飲み物は?」「チキン?ビーフ?」などと聞くのでしょう。
 またレストランや旅行会社の体験もできます。さらに、
「薬屋」の体験もあります。どこが具合がわるいのかを言えるようになることを目指すのでしょうね。
 
 これらの体験は、団体だけでなく。個人でも申し込めます。ただ、来年の3月まで予約で一杯とのことでした。

 

かみなりとまる子


昨夜の雷、雨はものすごかったですね。
京王線が止まったり、川があふれたり。
今日は大丈夫でしょうか。

空が、様々な色を見せる夜でした。でも、
夏もあとわずかです。あさっては、子ども
たちの元気な姿が見たいです。

この、ニュースには驚きました。まだ、新米
教師のころ、担任した6年生の女子に教えて
もらった「ちびまる子ちゃん」でした。

さくらさんを偲んで、久しぶりに読みました。

学校では、今日も実りある研修会がありました。
錦町の空からをお楽しみに。閉庁日以外は、結構
研修や会議が多かった夏休みでした。(まだ1日
あるぞ!)今日は職員会議もであったのですが、
楽しみな行事がいっぱいある2学期の計画も話合い
ました。楽しみだぞ、子どもたち、元気においで!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO318 (2018/08/28)

校長日誌 錦町の空から NO318 (2018/08/28)

  TGGへ行ってきました⑤
 
 始めに体験したのは、「アクティブイマージョン・エリア」。「英語で学ぶ」ことを目標とした体験プログラムです。
 部屋に入ると、大きなパソコンが並んでいました。その1つに私たち立川グループが座ると、目の前のパソコンには、英語だらけとグラフだらけ。

 なんと、私たちのグループが体験したのは、株式市況のプログラムだったのです。私たちは、「Bloomberg(アメリカのサイト)」を活用して、株式市況をチェックしました。(※写真は都合により載せられません。)
 まず私たちは、株式市況で、いくつかのグループ(例えば、「携帯会社グループ」や「コンビニ」「お菓子会社」等)から、1つのグループを選択しました。そして、グループの各会社の業績をネットで確認しました。
 次に、「この一年の株価の推移」を確認し、「どれくらい上昇したか?」「利益はどれくらい出たか?」「従業員数は?」などを総合的に判断して、チームとして、1つの会社を選択しました。
 そして、最後に、全体でプレゼンテーションするのです。「自分たちのチームは、どの会社を推薦するか?」「なぜその会社にしたか?」(おすすめポイントどこか?)をデータを示して、プレゼンします。(もちろん、英語でのプレゼン)

今回は、時間が足りず、プレゼンの前に体験終了しましたが、子供たちはたっぷり2時間使ってプレゼンします。
 え?これ小学生が体験するの?と驚いたことでしょう。いえいえ、さすがにそれはありません。スタッフに尋ねたところ、このプログラムを体験するのは、中学~高校とのでした。ホッとしました。
 でも、高校生であっても、かなり難しいものです。ということは、
高校生にこのレベルの、英語でのプレゼンをさせることがこれからの英語教育の1つのゴールになるということですね。
 日本人の子供たちは、主張できる子供(それも英語で)になっていくのですね!