日誌

2020年2月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1177 (2020.02.04)

校長日誌 錦町の空から NO1177 (2020.02.04)

 今日の給食

 今日は節分。節分集会のあった頃は集会前に「追い出したい鬼は?」をそれぞれ決めていました。(もしかすると保護者の皆さんも小学生の頃、追い出したい鬼を書いた覚えがあるのでは?)
 私は追い出したい鬼がいっぱいあって、「せっかち鬼」がしばしばでした。
 で、今はというと、その「せっかち鬼」は退治できずに私の中にドンといます。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ダールカレーライス、ボイル野菜(ソイドレッシング)、ポンカン、飲むヨーグルト

美味しゅうございました。

※「オリパラ給食」インドの料理。ダールとはヒンディー語で豆のことです。ヨーグルトも各家庭でたくさん作られ、飲み物、サラダ、カレーなどに使われます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1176 (2020.02.04)

校長日誌 錦町の空から NO1176 (2020.02.04)

 縦割班引き継ぎ式

 先週の月曜日。全校朝会後に縦割班引き継ぎ式が行われました。
 縦割班活動を大切にしている三小では、この儀式は大きな意味を持ちます。
 縦割班のリーダーである6年生が卒業を前に、縦割班のリーダーのバトンをまもなく6年生になる5年生に渡すのです。

子供たちの司会進行で行われますが、心地よい緊張感のある儀式です。

縦割班のファイル等が6年生から5年生に手渡されます。

6年生から5年生へ向けて、心を込めたメッセージ。
6年生はどんな思いだったのでしょうか?きっと達成感のこもったメッセージだったと思います。
さあ、これから5年生が縦割班のリーダーです。頼むよ、5年生。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1175 (2020.02.03)

校長日誌 錦町の空から NO1175 (2020.02.03)

 今日の給食
 
 明日は節分。皆さんのお宅は、豆まきをしますか?昔(私が子供の頃)は、どの家でも豆まきをしていましたが、今は豆まきをすることも少なくなりました。さらに言えば、昔(私が教員になった頃)は、学校でも節分集会が行われ、私は鬼役(え?ピッタリですって?)になって、子供たちから豆をぶつけられて、「イタタタ・・・」と退散した思い出があります。(実際、豆をぶつけられるのって、痛いんです。体験者は語る。)
 ということで、明日から暦の上では春。先週の温かさから一転、冬に戻ると言われていますが、実感しません。昔は2月の初旬なんて、思いっきり冬でした。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
鰯の蒲焼き丼、野菜の土佐和え、沢煮椀、牛乳
美味しゅうございました。
※今月は節分にちなんで豆・豆製品が多く使われます。どんな食品が入っているか見つけてみてください。

 

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1174 (2020.02.03)

校長日誌 錦町の空から NO1174 (2020.02.03)

 アルバルク東京 チアリーダーとの交流④

 (前号より)

交流が終わった後、学年全体で集合写真。チアリーダーの皆さんは、とってもスムーズに子供たちに声をかけ、担任の力を借りず、ごくごく自然に写真体系を作ってくれました。

最後に質問タイム。4年生女子が「今日皆さんは最初から最後までずっと笑顔でした。どうすればそんなに笑顔が作れるのですか?」と尋ねると、チアの皆さんは爆笑。
「笑顔を作っているのではなく。皆さんと一緒に交流していると、皆さんが素敵だから自然と笑顔になるんです。」と答えてくださいました。
実際、「三小の子供たちって、よく話を聞いてくれるし、ダンスも楽しく踊ってくれるし、ホント素敵でした。」と後で私に感想を伝えてくれました。

3年生から4年生各学級にチアリーダーの皆さんのサインをプレゼントしてくださいました。
子供たちは大喜び。4年生からは「また来て!」とリクエストが。
チアの皆さんは、「アルバルク東京のバスケの試合を立川でやっています。私たちも出ているので、会いに来てください。」と子供たちに声をかけていました。
「行く!」と力強く答えたのは、子供たちとともに副校長先生でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1173 (2020.02.02)

校長日誌 錦町の空から NO1173 (2020.02.02)

 アルバルク東京 チアリーダーとの交流③

 (前号より)

実際にリアリーダーの皆さんが踊っているダンスを子供たちと先生方で体験。
最初堅かった心と身体がどんどん解きほぐされて、楽しく踊りました。
「恥ずかしいな」「人が見たらどう言うだろうか?」などいろいろな心の壁を破り、「身体を動かすのは楽しい」「人からどう見えるのかより楽しむことが大切」と感じるのに、ダンスはとっても有効でした。