日誌

2020年2月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1187 (2020.02.11)

校長日誌 錦町の空から NO1187 (2020.02.11)

 いじめダメ絶対

 昨日の全校朝会は、ふれあい旬間(いじめ・暴力防止旬間)のため、「いじめ講話」を行いました。(年間3回のいじめ講話の第三回)

今回の主人公はハンドボールの宮崎大輔選手。38歳にして日本代表をねらうレジェンドです。

そのレジェンドも、中学校時代いじめに遭っていました。仲の良かったグループに無視されたり、ものを隠されたり。辛かったとのこと。

そんなとき、そのいじめグループから離れて、クラスの友達と仲良くなったとのこと。おかげでいじめから離れられました。

いじめで大切なのは、子供たちが「いじめを起こさない気持ちを共有すること」「いじめを見たら、注意したり、先生に伝えたりすること」。
いじめのないクラス、いじめのない三小をみんなの力で実現しよう、と呼びかけました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1186 (2020.02.10)

校長日誌 錦町の空から NO1186(2020.02.10)

 今日の給食

 今朝は寒かったですねえ。日中も最高気温が上がらないと思っていたら、今はポカポカ陽気。雰囲気はもう春です。
 さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:ビビンバ、豆腐肉団子スープ、ミカンシャーベット、牛乳

 美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1185 (2020.02.10)

校長日誌 錦町の空から NO1185 (2020.02.10)

 元気の源

 朝、これから仕事をしよう学校へ向かうとき、一日の仕事を終えて疲れて学校を発つとき、そんなときの環境って重要です。
 この時期、学校へ向かう道すがら、日が昇ってきます。

立川南通りを歩いていると、まっすぐお日様が昇ってきます。
思わず柏手を打ち、「御慶、御慶!」と叫びたくなります。(いつもこの衝動を抑えます。「校長、とうとう、おかしくなった。」とご心配をおかけしてしまうからです。)
でも、「よし、今日も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれます。

疲れて学校の門をくぐると、目の前にイルミネーションが。疲れが癒やされます。
宮當前副校長は、疲れてくると、矢川緑地へ行きました。錦町には癒やしの地がたくさんあります。
ありがとう。錦町。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1184 (2020.02.09)

校長日誌 錦町の空から NO1184 (2020.02.09)

 1年生体育研究授業③

 研究授業が終わると、教員全員が集まって、研究協議会。

グループ協議したことを全員で共有。質問や課題については、担当から応えたり、全員で考えたりします。

視聴覚室は、互いの顔が見え、互いの主張をやり取りしやすいので、研究協議にはうってつけです。

最後に東京都教職員研修センター教授の土屋隆之先生の講演会。今日の授業の成果と課題を的確にご指摘いただきました。毎回土屋先生のご指摘には学ぶべき点が多く、この一年間たくさん学ばせていただきました。(ちなみに、土屋先生は、私もまだ管理職になる前からいろいろ学ばせていただいていました。三小にとっても、私にとってもまさにメンターです。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1183 (2020.02.09) 

校長日誌 錦町の空から NO1183 (2020.02.09)

 1年生体育研究授業②

 (前号より)

一緒にシュート作戦。こうすれば相手チームの守備がかわせる、という作戦。

一人でシュートに持ち込み、斜め作戦。斜めにシュートすればシュートが入るのでは?という作戦。ただ相手チームも守備を固め、コートは若干の緊張感が。

途中、作戦タイムが。これまでの試合をもとに、次なる作戦を考えます。ボードで「どの作戦が良いか?」と話し合っていました。

試合後の振り返り。どの作戦が功を奏したかを皆で共有しました。

振り返りを元に、次の試合での作戦を共有。こういう話合いを大切にするのが「主体的、対話的で、深い学び」です。