日誌

2020年2月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1197 (2020.02.18)

校長日誌 錦町の空から NO1197 (2020.02.18)

 ヤングアメリカンズホームステイ引き渡し

 建国記念日の2月11日、三小の体育館でヤングアメリカンズのキャスト(パフォーマーのこと)とスタッフのホームステイの引き渡し式(と言うほど大仰なものではありませんが)がありました。

YAを主催している「自分未来クラブ」のスタッフと、YA立川のスタッフの仕切りでまずはホームステイの最終確認。

いよいよご対面(「ごたいめ~ん」とひらがなで書いた方が雰囲気が伝わります)。

どんどんホームステイ先に引き渡し。最初からとっても良い雰囲気。

あっという間に各家庭へ行きました。一緒に買い物して、夕食を一緒に作ったり、外食をしたり、といろいろだったようです。
ホームステイ先に立候補した、本校の先生が翌日、
「校長先生、僕と妻で一生懸命英単語を並べて一生懸命コミュニケーションしました。結果、何とか伝わりました。でも、相手が言っていることはさっぱり分かりませんでした。でも、楽しかったです。」
と言ってくれました。
こういう、かっこつけず、正直なところが三小の先生の長所です。
出川イングリッシュで十分ですね。
大切なのは異文化交流することです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1196  (2020.02.17)

校長日誌 錦町の空から NO1196 (2020.02.17)

 今日の給食

 ふと気付くと平成31年度(令和元年度)も後1ヶ月ほどですね。光陰矢のごとしを毎年実感する私です。(小学生の頃の時間の流れはもっともっとゆるやかだったなあ。)
 そんなメランコリックな私の心をいつもいやしてくれるのは、校長室前の生け花です。

桜。春です。今年の三小の校庭の桜は卒業式に満開になるのでしょうか?
小山先生、いつもありがとうございます。

さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
わかめご飯、卵焼き、肉じゃが、スイートスプリング、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1195 (2020.02.17)

校長日誌 錦町の空から NO1195 (2020.02.17)

 教育フォーラム

 土曜日の午後13時から16時40まで教育フォーラムがリスルホールにて行われました。

冒頭、職場体験協力事業者表彰がありました。私が西砂小学校の校長の頃大変お世話になったひかり保育園の高橋正光園長が表彰を受けていました。

児童会サミットの報告。(三小では、出席した6年生が全校朝会で児童全員に報告してくれました。)

中学生の広島訪問の報告。オバマ前大統領の広島訪問は印象的でしたが、私は日本人は皆一度自らの目で確かめることが大切だと思っています。

第一小学校のプレ発表。2月29日(土)に150周年の記念式典を行う第一小学校が歴史などについて発表しました。それにしても150周年ってとてつもない歴史ですね。(私がヤングアメリカンズのキャストやスタッフに「三小は83年の歴史がある。」と言ったら、大変驚いていました。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1194 (2020.02.16)

校長日誌 錦町の空から NO1194 (2020.02.16)

 新入生保護者説明会

 昨日14時から三小視聴覚室にて新入生護者説明会が行われました。(私は説明会のため、落語キャラバンを中座してきました。え?もちろん、保護者説明会が優先だからです。)
 この説明会には新入生の保護者の皆様ほとんど全員が出席してくださいました。ありがとうございます。

まずは校長挨拶。私は語り口が落語のようになっているのに気付きました。直前に落語キャラバンを聴いていたので、どうも影響を受けたようです。

PTA会長の挨拶。私と違ってジェントルマンの挨拶でした。

放課後子供教室「さんさんクラブ」。委員長の伊藤さんと代表の飯島さんが挨拶。
「さんさんクラブ」については、近日中に三小のHPにアップします。(現在は「工事中」となっています。)

4月のご入学をお待ちしています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1193 (2020.02.15)

校長日誌 錦町の空から NO1193 (2020.02.15)

 落語キャラバン

 昨日4年生が体育館で落語を楽しみました。立川文化財団主催の落語キャラバンの事業です。落語は、私が大好きな娯楽。大学時代は、講義をパスして、鈴本や末廣亭に通いました。4年生は、落語の世界にあっという間にひきこまれました。

子供たちにはなじみのなくなってきた落語。まずは、落語の説明。といっても堅苦しい説明ではなく、ここでも笑いをとる説明。

落語の小道具、扇子の説明。この扇子1つで、そばやうどんなど麺類を食べる様子を詳細に伝えられます。

落語体験。目の前で語られる落語の世界に浸る子供たち。

古典芸能を楽しむことができるのも、第三小。