日誌

2019年8月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO919 (2019.8.6)

校長日誌 錦町の空から NO919 (2019.8.6)

 災害続き

 九州に台風が直撃。九州地方の皆さん、災害が続いていますね。お見舞いを申し上げます。
 熱帯夜が10日以上続いているという報道を耳にしました。昨日の研修会の後、小学校(立川ではありません)の横を通り過ぎると、「今日の○年生のプールはありません。」という表示がありました。気温が高すぎて危険なため、中止になったのでしょう。梅雨が続いてプールが中止、さらには異常高温で中止。来年度以降のプールも対策を考えて行かなくてはいけないのでしょうか。(昨年度の異常高温でプールを中止せざるを得なかったのですが、「まさか来年も、2年続けてこんなことが続くわけはない」という観測もありましたが、実際は昨年度同様になりました。これからは異常気象を前提に考えて行かなくてはいけないのかもしれません。
 皆さん、暑さに十分お気をつけください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO918 (2019.8.6)

校長日誌 錦町の空から NO918 (2019.8.6)

 体育実技研修④

 実技が終わったら、猛烈に暑い体育館を出て、イングリッシュルームに移動。今度は座学です。
 体育的活動(朝や休み時間など、体育授業の間―業間体育ーに行う体育的な活動)の理論、新しい学習指導要領等々について講師の先生から学びました。

パワーポイントを活用してわかりやすく教えていただきました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO917 (2019.8.5)

校長日誌 錦町の空から NO917 (2019.8.5)

 酷暑、地震、台風

 毎日暑い日が続きます。つい先日まで夏が来るのかしら?と思っていたのがうそのような酷暑の毎日。
 昨夜の地震も驚きましたね。テレビで地震情報が出たと思ったら、東京でもすぐに(ゆっくり、大きく)揺れました。震源地が遠いのに大きく揺れたので、震源地の震度が気になりましたが、やはり震度5。東日本大震災の余震とか。8年経ってもまだ余震?震源に近かった福島県や宮城県の皆さんは、「まだ余震か。」と不安になったことでしょう。
 昨日の研修会では、同じグループの中に福島県の小学校6年生の担任の先生がいらっしゃいました。2学期の(外国語の)授業に関して、いろいろアイディアを語っていらっしゃいました。一生懸命前を向いている先生に不安を与えるような地震。いい加減余震の不安から解放してほしいものです。ただ、地震はお願いして何とかなるものではないので、いつ地震が来ても冷静に対応でき気持ちを維持していきたいものですね。(おそらく、東北の皆さんは、私なぞが予想する以上に備えをしていることと思います。)
 さらに、今週は台風も接近。次の台風も日本接近をうかがっている状況。
 酷暑だけでも十分すぎる災害なのに、地震や台風も。日本に住む限り、受け止めなくてはいけませんね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO916 (2019.8.5)

校長日誌 錦町の空から NO916 (2019.8.5)

 体育実技研修③

(前号より)

チーム対抗戦。4つのコーンをまわって自陣に戻ってくるだけのシンプルなルールですが、他チームのメンバーに抜かされると、そのチームは失格。そのチームのコーンを減らして、少ないコーンで協議を続けます。写真は、2チームが失格して、2つのコーンで競技している様子。先生方は大いに盛り上がりました。

今の体育は、ただ身体を動かして、体力をつけるだけではありません。写真のように、チームで話し合って、作戦を練るのが大切です。

ピーターパンと言うゲーム。作戦が重要なゲームです。
実は、先生方の体育実技研修の様子を子供たちが体育館の入り口で並んでみていました。
子供たちは誰が教えたわけでもないのに、先生方が体育の実技研修をしていることに気付いたようです。
「あのゲーム、楽しそう。」
「あのゲーム、体育でやってくれたらうれしいな。」
などと口々に言っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO915  (2019.8.4)

校長日誌 錦町の空から NO915 (2019.8.4)

 体育実技研修②


回転している大縄を二人(ペアになるところがポイント)で駆け抜ける。大縄にはいろいろバリエーションがあります。

二人で跳んで、じゃんけん。勝つと縄を抜けられます。

音楽専科の先生も参加。全員で参加するのが三小。

写真ではわかりにくいのですが、ボールを使った遊び。バウンドパス遊びです。自分で決めた言葉(例えば、たちかわ)の数だけバウンドさせて、相手にパス。決めたとおりのバウンド数であれば、ポイントをゲット。頭も使う遊び。