日誌

2019年12月の記事一覧

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1121 (2019.12.23)

校長日誌 錦町の空から NO1121 (2019.12.23)

 今日の給食

 まずはHP122万アクセス達成への御礼から。
 令和元年も残すは後8日間。というと、このペースでいくと、123万アクセスで年を越せそうです。ありがとうございます。
 さて、今日の給食です。

 今日の給食メニュー:
ツナ昆布ご飯、伊達巻き風卵焼き、白玉雑煮、ミカン

美味しゅうございました。

※一足早く昆布(喜ぶ、不老長寿)、伊達巻き(巻物の形から学問や習い事の成就)」、雑煮(年神様にお供えしたものをいただく)の正月料理を味わって元気に新しい年を迎えてください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1120 (2019.12.23)

校長日誌 錦町の空から NO1120 (2019.12.23)

 青少健講演会

 先週の火曜日の夜、二の中会館にて青少健の講演会が行われました。
 今回の講演の講師は、至誠学園の心理士さんと施設長さんでした。

熱を帯びた講演会。心理士さんは、「特別支援教育」について講演してくださいました。地域の皆様は、「障害について学ぶ機会となった。」とおっしゃっていました。私たち教員は特別支援教育について学ぶ機会が多々あるのですが、地域の皆様にとっては、貴重な機会となったようです。(もちろん、私たち学校にとっても良い学びでした。)

施設長さんは至誠の教育について具体的に語ってくださいました。
その中で、三小との協働について熱く語ってくださいました。
私たちにとっても至誠との協働は、とても大切です。

講演会終了後は、懇親会で各団体からの報告と懇親が図られました。
青少健は、地域連携の貴重な機会です。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1119 (2019.12.22)

校長日誌 錦町の空から NO1119 (2019.12.22)

 

 ヤングアメリカンズキャストのホームステイのお願い
 

 来年212日に立川三小で行われるヤングアメリカンズのワークショップとショー(子供たちとヤングアメリカンズのキャストが歌って踊るショーを創り上げる講座)を踏まえて、前日の211日にヤングアメリカンズのキャストが前泊をします。そのホームステイ先がまだ予定数にまだまだ届いていません。
 そこで三小のご家庭にお願いです。ヤングアメリカンズのキャストのホームステイ先として皆さんのお宅をお願いできませんでしょうか。(各ご家庭とも2名のキャストのホームステイをお願いしていますが、場合によっては1名でもOKです。また、キャストの男女についてもご希望をしていただけます。)

 さて、キャストにご提供願いたいのは、前日の夕食とお風呂(シャワーのみで十分です。)と寝る場所及び当日の朝食とランチボックス(簡単なお弁当)です。
 寝る場所については、彼らは狭い部屋でも慣れていますので、子供部屋で子供と一緒に寝るのでOKですし、大人二人分のスペースがあれば結構です。YA立川の代表者は4畳半の部屋に泊めているそうです。
 また、食事も普段通り(家族で通常食べる食事)で結構です。とにかく、特別なことは一切しなくて結構です。

 言葉の問題を考えて心配だとしたら、グーグル翻訳で話すのも良いでしょうし、出川イングリッシュで単語を並べても通じますし、何なら話さなくても彼らは、受け入れます。(でも、千載一遇のチャンスなので、できれば片言で話せたら素敵です。)

 もし「やってもよい」ということでしたら、三小副校長にお申し出ください。
※ワークショップとショーを体験するのは4・5年生ですが、他学年のご家庭でももちろんOKです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1118 (2019.12.20)

校長日誌 錦町の空から NO1118  (2019.12.20)

 今日の給食
 昨夜は、見守りの忘年会がありました。子供たちの下校の安全を見守ってくださる地域の皆様の、子供たちへの温かいまなざしと三小への熱い想いを感じ、改めて感謝の思いを強くしました。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:
冬至カレーライス、ひじきサラダ(柑橘ドレッシング)、お楽しみゼリー、牛乳

美味しゅうございました。

※22日は冬至です。カボチャを食べてゆず湯に入ることは有名ですが、もう一つ「運盛り」といって昔から末尾に「ん」のつくものを食べると縁起が良いとされています。「にんじん」「れんこん」「なんきん(かぼちゃ)」などは言葉の中に2回「ん」があり、特に良いとされています。運盛りカレーです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No1117 (2019.12.20)

校長日誌 錦町の空から NO1117 (2019.12.20)

 プログラミング授業

 先週の金曜日、5年生でプログラミング学習の授業が行われました。

プログラミング学習の基礎。「命令ゲーム」。「命令」と言われた時だけその指示通りに動く、というゲームです。

「命令。起立。」→子供たちは起立。 
「着席。」→一部の子供たちが着席。担任は「あれ?命令って言ってないよ。だから着席しちゃいけない。」というように、しっかり遊んで導入。

プリントを配布するときも、プログラミング学習。子供たちに「先生がどう動けば、プリントを配布できるか?」を英語で指示させました。(指示の英語は既習です。)
子供たち「Go straight」→担任「少し前進」→子供たち「Go straight」を繰り返して廊下側の列まで誘導。→子供たち「Stop!」→担任「止まる」→子供たち「Turn right!」→担任「右を向く」・・・というようにしてプリントを配布。これもプログラミング学習。それも外国語学習にもなっています。

大きな課題が与えられました。「一辺が50mの正三角形を校庭に書く。どうすれば正確に書けるか?指示をしてください。」
子供たちは何度も失敗をしながら、正解にたどり着きました。

最後にタブレットに入れておいたプログラミング学習のゲームに取り組みました。
私も体験しましたが、子供たち同様、夢中になって取り組みました。

これからプログラミング学習に取り組んでいきます。