日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1419 (2020.8.3)

校長日誌 錦町の空から NO1419 (2020.8.3)

 ご心配をおかけしました

 昨日(日曜日)からホームページが見られない状況でした。これは、市内の学校全部で共通だったようです。(私の所に、前副校長の宮當先生から「ホームページが開けないのですが、どうかしましたか?」との連絡がありました。)
 結局、技術的な問題だったようです。先ほど、副校長先生に保護者から「ホームページ、おかしいですね?」とのご指摘がありました。いつもご愛読されている皆様、ご心配をおかけしました。復活したので大丈夫です。
 明日からまた更新をしていきます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1418 (2020.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO1418 (2020.8.2)

 終業式②
(前号より)
 続いては、各学年の「1学期頑張ったこと」。今回は3年生が発表してくれました。

3年生は2クラス。(各クラス40名!)
クラス代表の二人は、ビデオ撮影のプレッシャーを感じさせない、堂々とした様子で自分が頑張ったことを発表していました。

校歌斉唱。今回は伴奏のみ。三小の子供たちは、「校歌斉唱」と言うと、大きな声で歌ってしまうので、今回は歌詞と校舎の絵と伴奏で、歌わないVersionとしました。

校歌が終わって、ここで終業式はいったん終了。続いて、夏休みの生活について、生活指導主任の先生からお話しをいただきました。合い言葉は「ちゃねこ」。「ちゃねこ」とは何か?お子さんから聞いてください。
最後に養護教諭(保健室)の先生のお話。
今大きな問題になっている感染者への差別の問題と世の中を支える多くの人たちへの感謝の気持ちについて丁寧に、わかりやすく話してくださいました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1417 (2020.8.2)

校長日誌 錦町の空から NO1417 (2020.8.2)

 終業式①

 7月31日。かつてないほど遅い1学期終業式。ちなみに、あちこちの区市町村の管理職に聞いたところ、今年度の夏休みは、長いところで例年通りで1ヶ月以上、短いところで2週間。立川市は、その中間といった感じです。中間と言ってもわずか3週間。子供たちにとっては、「あっという間の夏休み」ですね。
 さて、終業式の様子です。もちろん、体育館で全校が集まることはできないので、各学級でテレビによる終業式。

まずは校長講話。1学期の子供たちの頑張りの様子を、各学年の所見から拾い出して(もちろん、氏名がわからないようにして)取り上げ、どこがどう良いのかを伝えました。
史上最短の1学期でしたが、子供たちはそれぞれ頑張った様子がよくわかりました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1416 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1416 (2020.8.1)

 梅雨明け

 朝のブログで梅雨明けがまだ、と書いたら、それを見ていたかのように、「梅雨明け宣言」が出ました。それとともに、猛暑。梅雨明け宣言を待っていたかのように、蝉が鳴き始めました。やはり、夏は暑くて夏、蝉が鳴いて夏。
 私は今日午前中三鷹の小学校で話合いをしました。来年度に控えた外国語の全国発表(東京大会)のための管理職による話合いです。ちなみに、この話合いに、立川市から3名の管理職が参加しました。
 帰宅して、午後は、ドッと疲れが出て、昼寝。
 今、ようやっと始動したところです。
 夏休み中も、校長日誌を地道に、コツコツと続けます。ご愛読を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)

校長日誌 錦町の空から NO1415 (2020.8.1)
 
 蒙古襲来絵詞

 8月になりました。夏休みが始まりました。まだ梅雨は明けません。予報によれば、来週には梅雨明けとのこと。待ち遠しいですね。え?暑がりなのに、梅雨明けが楽しみ?確かに、梅雨明けすると、急に暑くなり、それはそれで困るのですが、さすがにこれだけ晴れ間が見えないと、大陽が恋しくなります。
 さて、今週の水曜日に6年生の社会科の授業で、元寇を取り上げていました。
 その際、担任の先生が子供たちに作業を指示し、一人の子供と廊下に出ました。
 何をするのかと思ったら、巻物のようなものを廊下にダーッと広げました。

おおっ!これは、竹崎季長の絵巻物!
このようなものが三小にあるとは!驚きました。
こういう絵巻物は、子供たちの興味関心を引きます。
私はこの場を後にしましたが、この後の授業が知的好奇心を喚起したことは間違いありません。

※済みません。今日はいつも通り4時半に起床して、5時にブログを打ったのですが、途中で猛烈な睡魔に襲われ、そのままにして寝てしまいました。というわけで書きかけの状態を読まれた方、失礼しました。たった今更新。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1414  (2020.7.31 )

校長日誌 錦町の空から NO1414 (2020.7.31)

 今日の給食

 とうとう1学期最後の日、終業式となりました。史上最短の1学期が終わります。わずか1ヶ月半の1学期。でも、中身は濃かった!我慢の1学期、辛抱の1学期、工夫の1学期、濃厚な1学期、そして前向きな1学期・・・。今学期は10人いたら10人がそれぞれの言葉で言い表す1学期になったことでしょう。
 さて、給食も7月31日までやっていたことは史上初めてでしょう。1学期、最後の給食です。

 今日の給食メニュー:
豚あんかけご飯、かき氷ブドウ味(お楽しみガリガリ君)

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1413 (2020.7.31)

校長日誌 錦町の空から NO1413 (2020.7.31)

 ジャコウアゲハ②

 今、三小には蝶々が舞っています。と思っていたら、理科の吉岡先生が「校長先生、ジャコウアゲハですよ。」と教えてくださったので、見に行くと、そこにはたくさんのジャコウアゲハがいました。
たった今成虫になったばかりのジャコウアゲハ。抜け殻がまだついています。

草むらの中にも。

同じジャコウアゲハなのに、形は同じでも、色合いなどが微妙に違うのですね。

このジャコウアゲハが今、三小の敷地内をひらひらと飛んでいます。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1412 (2020.7.30)

校長日誌 錦町の空から NO1412 (2020.7.30)

 今日の給食
 
 今朝7時前に学校に到着。すると、玄関で生け花の小山先生とお会いしました。
 ということは・・・と思って校長室前を見ると、きれいな生け花が。小山先生はこんなに早朝に花を生けてくれていたのですね。
 明日が終業式、とお話しすると、小山先生は「あら、子供たちに見てもらうのも後2日ですね。」とおっしゃいました。私は「2日間でも子供たちの癒やしになればありがたいですし、その後も私たち教職員はずっと見続けますから。」と応えました。
子供たちや教職員の癒やし、校長室前生け花。

さて今日の給食です。

今日の給食メニュー:
ジャージャー麵、中華コーンスープ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1411 (2020.7.30)

校長日誌 錦町の空から NO1411 (2020.7.30)

 緊急地震速報
 
 職員室で副校長先生と打ち合わせをしていたら、職員室で仕事をしていた全教員のスマホが絶叫しました。「緊急地震速報対応!」と。
 すぐさま副校長先生が全校放送。
「机の下に隠れなさい。しっかりと机の脚をもちなさい。」
 その間、私はテレビをつけ、ネットの情報を見ました。
 ネットよりも早かったのが、テレビです。
 当初関東地方全域に「地震に備えるように」との報道でしたが、すぐさま「気象庁が『関東地方に揺れは確認できなかった』との報道が追加されました。これをもって、机の下への避難は解除。その後再度テレビとネットで確認をしましたが、「震源は鳥島近海」と「揺れは観測できなかった」との報道でした。
 これをもって副校長先生が再度放送。
「速報がありましたが、揺れはありませんでした。安心してください。」
 結局机の下への避難も空振りでしたが、こういう空振りは大切な空振り。
 ちなみに、高学年の先生に聞いたところ、授業中担任の先生のスマホから緊急地震速報が聞こえた瞬間、子供たちは先生や放送の指示を待たず、瞬時に机の下に隠れたとのこと。良い訓練ができている、と安心しました。
 というわけで、保護者の皆さん、ご安心を。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1410 (2020.7.30)

校長日誌 錦町空から NO1410 (2020.7.30)

 全校朝会

 今週の月曜日の全校朝会の様子です。

学校のリーダー学年、6年生による挨拶。挨拶の前に、6年生は毎回コメントを言いますが、今回もメリハリがあって、中身がしっかりしていてさすがは6年生!


校長講話。まずは挨拶。体育館や校庭で全校が集まって話をしているときと同じように話しています。

今回の話題は、「なぜ宿題をしなくてはいけないのか」。
宿題の言葉のいわれから始まって、「なぜ宿題をするのか?」について子供たちに話をしました。
最後に引退したイチロー選手の動画を見ながら、「宿題についてのイチロー選手の考え」に触れ、やらなきゃ行けないことをやる大切さを学びました。