日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO713 (2019.4.15)

校長日誌 錦町の空から NO713 (2019.4.15)

 外国語の先行実施!

 保護者会でもお話ししたように、三小では本年度から学習指導要領を先行実施して、外国語を3・4年生で年間35時間、5・6年生で年間70時間取り組みます。さらに、英語専科教員が在籍する強みを生かして、1年生でも年間10時間、2年生でも年間20時間の外国語活動に取り組みます。
 というわけで、今年度から英語教室を設定しました。(旧教育相談室です。)
 この英語教室(表示はEnglish Roomとなっています。)で、英語専科の先生とALTの先生が授業を行いました。

ご覧ください。いかにも英語教室ですね。環境って大切です。国語や算数を学習する教室とは、明らかに雰囲気が違います。

ALTの先生は今年度もダヴィ先生です。子供大好きな、ステキなALTです。

(念のためにお知らせしておきます。ALTの先生はあくまでもA
ssistant Language Teacherということで、補助です。授業を進めるのは三小では専科教員や担任となります。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO712 (2019.4.14)

校長日誌 錦町の空から NO712 (2019.4.14)

 新学年開始!!②

 (前号より)


各学年とも、新しい先生や新しい仲間の自己紹介や、クラス替えのクラスではそれぞれの自己紹介等から始まって、先生方の学級経営方針やクラス目標決め、係や当番決め等々・・学級のシステム作りをガッチリしていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO711 (2019.4.13)

校長日誌 錦町の空から NO711 (2019.4.13)

 新学年開始!!

 昨日のブログで「お子さんが知らず知らずのうちに疲れているので、早めに寝かせてあげてください。」と書きました。
 実感しました。私も昨夜は9時に就寝しましたがすぐに爆睡。そして目覚めたのは平日通り3:52でしたが、「土曜日だ」と思った瞬間、また眠りについて7時まで寝ていました。やはり新学年は知らず知らずのうちに疲れが出ているのですね。
 さて、新学年が開始して一週間。各クラスの様子を紹介しましょう。

新学年開始に合わせて、こんなステキなメッセージが黒板に書かれて(描かれて)いました。三小の先生ってマルチな才能があります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO710 (2019.4.12)

校長日誌 錦町の空から NO710 (2019.4.12)

 今日の給食
 
 始業式から一週間。お子さんたちはどうですか?クラスが変わったり、先生が替わったりで、変化が大きいのが新学年です。知らず知らず疲れがたまっているかもしれません。今日は早めに寝かせてあげてください。
 さて、今日の給食です。

今日の給食メニュー:キムチチャーハン、蒸し肉団子(※献立表には「蒸しシュウマイ」となっていましたが、シュウマイの皮の手配が間に合わず、蒸し肉団子とさせていただきました。ご了解ください。)、中華スープ、イチゴ、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No709 (2019.4.11)

校長日誌 錦町の空から No709 (2019.4.11)

 今日の給食

 昨日は寒かったですねえ~。この超暑がりの私が、(薄着だったこともあり)寒さに震えました。今日は一転晴天で気温も上がっています。(ただ、北風がちょっぴり寒いですが・・・)
 さて、今日はとうとう、いよいよ、待ちに待った、あこがれの、給食です。
 この日をどれだけ待ったことでしょう。(よく考えると、僅か半月くらいです。)

今日の給食メニュー:豆と野菜のスープ煮、フルーツヨーグルト、ピザトースト、牛乳
美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO708 (2019.4.11)

校長日誌 錦町の空から NO708 (2019.4.11)

 入学式

 話題が少し遅れ気味です。今年度の入学式は4月8日。例年より2日遅いスタートです。(これを含め、今年度は10連休などもあり、授業時数の確保が重要です。そのため、三小は、1学期の終業式を1週間遅らせ、7月26日(金)が終業式です。)
 さて、入学式。今年は101名のかわいい1年生が入学してきました。1時間の式で途中、1年生はだいぶ集中が途切れていましたが、それでも最後まで離席をせずに頑張ってくれました。

満開の桜が1年生の入学をお祝いして、散らずに踏みとどまってくれていました。

6年生の1年生を迎える言葉。内容も、話し方も堂々とした、立派なものでした。こんなに立派に話してくれると、校長はかなりプレッシャーです。(来賓の方々からも賞賛の声があがっていました。)

2年生の歓迎の歌と言葉。一日の長、と言いますが、1年前この子供たちが新1年生として反対側に座っていたというのが信じられません。とても堂々と歌い、話せていました。

1年生の退場。会場から温かい拍手が。さあ、これから小学校生活がスタート。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO707 (2019.4.10)

校長日誌 錦町の空から NO707 (2019.4.10)

 83万アクセス達成!
 
 新学年早々うれしいニュース。HP83万アクセスを達成しました。宮當前副校長先生が市内に異動して、更新数がぐっと減ってしまいました。昨年度途中からは、全体比率で言うと、私の更新3割、宮當副校長先生の更新7割、というところでした。ということで、新年度になって、更新数が減ったわけです。
 それでも、こうやって閲覧数が多いことは本当にありがたいことです。

 さて、給食がないのも、今日までです。明日からは美味しい三小の給食が開始。今日は、先生方が夕方アレルギー事故防止のため、会議を行います。
 今年も三小は、安全で美味しい給食を目指します。皆様のご理解ご協力をお願いします。(給食ブログも明日から再開です。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO706 (2019.4.10)

校長日誌 錦町の空から NO706 (2019.4.10)

 始業式③


新任、異動した先生方、職員の皆さんを紹介。子供たちは興味津々で見つめます。

自己紹介。先生方・職員の方々に一言ずつお話をしてもらいました。「どんな先生だろう~?」と真剣なまなざしで見つめる子供たち。

児童代表の言葉。始業式はもちろん、最高学年6年生。3クラスの代表の子供たちは、堂々と今年度の決意を述べました。印象的だったのは「私たちが三小ブランドを上げる!」と言う言葉です。さすがは最高学年。

最後に、校歌を元気に歌って式を閉じました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO705 (2019.4.9)

校長日誌 錦町の空から NO705 (2019.4.9)

 始業式②

高学年は低学年の見本となるのが、三小の伝統。

校長講話。何を話したのかというと、以下の通りです。

おはようございます。私は、校長先生として、三小の皆さんにこんな子供になってほしいと思っていることを7つ紹介します。(あ、これは去年と同じ、と思った人。すごい。でも、中身は少し違いますよ。)

まず「打てば響く子供」。打てば響くとは、すぐに反応する子供を言います。例えば、先生方が「おはようございます。」とあいさつしたら、すぐに「おはようございます。」とあいさつを返したり、先生方が授業で何か質問したら、しっかり自分の考えを言ったりする子供です。

次に、「違いを認め合える子供」。私たちは一人一人みんな違います。国語が得意な子もいれば、体育が得意な子もいる、背が高い子がいれば、背が高くない子もいる、違いがあることはステキなことです。その違いを認め合える三小の子供たちでいてください。

次に、「NOVAに挑戦する子供」です。NOVAというのは、新しいという意味です。新しいこと、まだやったことがないことに挑戦する子供になってほしいです。

次に「優しい子供」です。自分と仲の良い人に優しいのは当たり前。大切なのは、普段特に仲良くしていない人にでも優しいことをかけたり、優しい、思いやりのある行動がとれたりすることです。

次に「好きなもの、好きなことをもった子供」です。好きなもの、好きなことがある人は、元気がなくなったときに、元気を取り戻しやすくなります。好きなもの、好きなことがいくつかあると良いですね。

次に、「ユニークな子供」です。ユニークとは、人と違うということです。人と違っていることはステキなことです。人と違っていることがあったら、その違いを大切にしてください。

最後に、「聞く子供」です。先生の話、友達の話をよく聞く子供になってください。まず人の話を聞くことで周りの人と仲良くなれます。

さて、これらをつなげると、去年と同じですね。うちのやすゆき、校長先生の名前になります。

三小の皆さんがこの一年、「『第三小学校で良かった』と思えるようにしたいです。そのために、先生方も頑張ります。でも、先生方だけの頑張りでは素晴らしい一年にはなりません。そうです。皆さんの頑張りがなくては絶対もだめなんです。先生方と一緒に、楽しくて、思い出に残る一年にしていきましょう。

これから一年生の入学式があります。かわいい一年生に、学校のいろいろなことを親切に教えてあげてください。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO704 (2019.4.8)

校長日誌 錦町の空から NO704 (2019.4.8)

 始業式
 
 始業式の朝は、何と、雨。それもしっかり降りました。
(昨日学校に来た時は、温かくて、こんな青空だったのになあ・・・)

「校長って、晴れ男じゃなかったっけ?」という非難の声が聞こえてきますが、校庭で始業式ができなくなっただけで、何の支障もありません。(と言いながら、入学式モードとなっていた体育館を先生方と6年生で大わらわで始業式モードへ変更したので、支障はかなりありました。でも、そんな支障を全く感じさせないのが、三小の6年生と先生方です。感謝!)
さて、始業式。

久しぶりに子供たちと会いました。よく話を聞くのは、変わりませんでした。