日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1599 (2020.11.12)

校長日誌 錦町の空から NO1599 (2020.11.12)

芋掘り

待望の芋掘りがやってきました。2年生はやる気満々。

はじめに、講師の先生方が芋掘りのやり方を実演。言葉だけで説明してもわかりませんが、こうやって実演してあげるとスッキリ分かります。

どんどん掘って、どんどん掘り出します。大きな芋を掘り出して、「見て見て!」「私のお芋、おっきーよ。」「僕のは長~いよ。」と口々に言っていました。

豊作、豊作!みんな満足。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1598 (2020.11.11)

校長日誌 錦町の空から NO1598 (2020.11.11)

今日の給食
 
 171万アクセスを達成。ありがとうございます。

 全校朝会講話の続きです。
 文科大臣のメッセージに続いて、ネットで見付けた小学校1年生の言葉も紹介しました。
 それはコロナでいじめが起きたニュースを見た1年生の言葉です。
「コロナだったら、いじめじゃなくて心配するよね、なんでいじめになるんだろうね。」
 素晴らしい感性ですね。何かことが起きると、周囲のせいにする「他責社会」ではなく、互いに支え合う社会にしていきたい、という思いを込めて、この1年生の言葉を取り上げました。
 最後に三小の教育目標の「思いやりのある子」をとりあげ、「相手の立場に立って考えられるのが『おもいやりのある子』です。」と言って講話を終わりました。

 さて、11月11日。「いい」が連続したステキな日の給食です。


今日の給食メニュー:
ナン、ベジタブルキーマカレー、海老入りポテトサラダ(ソイドレッシング)、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1597 (2020.11.11)

校長日誌 錦町の空から NO1597 (2020.11.11)

 全校朝会


まずは6年生の挨拶。卒業も見えてきた今、「残りの小学校生活を悔いのないように頑張りたい」という気持ちを述べてくれました。こういう姿が下学年のあこがれとなります。

校長講話は、「コロナいじめや差別をしない」です。9月末の講話でも触れましたが、ふれあい月間に再度行いました。

今回は萩生田文科大臣の言葉を紹介しました。
大臣は「誰でもコロナに感染する可能性がある。感染した人を責めないで。」というメッセージを出しました。
曰く、「感染した人が悪いのではない。早く治るように励まし、直って戻ってきたときは、温かく迎えてほしい」とのメッセージです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1596 (2020.11.10)

校長日誌 錦町の空から NO1596 (2020.11.10)

今日の給食

 昨日青森県で初雪を観測したとのこと。冬が近づいていますね。
 ただ、まだ東京は秋。気持ちの良い天候が続いています。

 体育のマットを天日干ししました。

見て見て!この秋の晴天。思いっきりの青空。

体育館脇の手すりがちょうど良い天日干し場所。
妙に生活感のある写真となりました。

さて、今日の給食です。


今日の給食メニュー:
親子丼、すり身団子汁、みかん、牛乳

美味しゅうございました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO1595 (2020.11.10)

校長日誌 錦町の空から NO1595 (2020.11.10)

 脱穀②

 
子供たちが千歯扱きや足踏み式脱穀機で脱穀した籾を唐箕へザザッと入れます。

唐箕を手回しで回すと、籾が中身の入ったものとスカスカなものとに振り分けられます。(スカスカは、思いっきり外へすっ飛びます。)

中身の詰まった籾は、ザラザラとバケツに落ちます。子供たちもプチ感動。

脱穀している間、手の空いた子供たちは、稲わらの中から籾を取り出します。米の1粒にも命があるので、大切にします。

地域の講師の先生が「~してくれる人はいますか?」と聞くと、こんなに多くの子の手が挙がりました。講師の先生方はビックリ。「やる気あるね~!」

最後のまとめ。子供たちの頑張りを褒めていただきました。