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カテゴリ:校長日誌

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO370 (2018/09/13)

校長日誌 錦町の空から NO370  (2018/09/13)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー㉕

 班長会議
 21時から班長会議。
 班長が一堂に会して、今日一日の反省をしました。

自分たちの班の良かったところと課題となったところを話し合いました。
印象的だったのは、コメントを求められた班長の手が1~2名しか上がらなかったときに、先生が「班長なのに、それだけしか手が上がらないの?」とダメ出しをしたことです。これからの時代は、自分の考えをもって、それを相手にわかりやすく伝える力が止められます。「誰かが話してくれるからよいだろう」というあなた任せではいけないのです。先生のダメ出しに対して、班長さんたちの手がぱっとたくさん上がりました。
「やればできるじゃない~。」
明日につながるね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO368 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO368  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー㉓

 キャンプファイヤーが終わりました。三小のキャンプファイヤーの終演を待ってたかのように雨が降り出しました。今外は小降りですが雨。
 宿舎に戻った子供たちは入浴。

ご覧くださればおわかりのように、子供たちも先生方もみんな元気です。
※たった今看護士さんに確認したところ、発熱や体調不良を訴えている子供はいないとのこと。満点の初日でした。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO367 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO367  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー㉒


キャンプファイヤーは厳かに始まりました。白装束は、「火の精」の子供たち。

ところが一転。UFOゲームで大盛り上がり。担当の先生の熱演が子供たちの心に火をつけました。

というわけで、子供たちも大盛り上がり。やはり先生の役割って大きいですね。

子供たちが大好きなバンバンコールの3連発。またも大盛り上がり。ノリの良さは5年生の良いところの1つ。

キャンプファイヤーの定番、「猛獣狩りに行こうよ」。これも盛り上がります。

子供たちが照れくさいものの、実は大好きなコロブチカ。アンコールで結局3回やりました。自分の意中の子とてをつなげたでしょうか?

小さくなった火を囲んで、全員で肩を組んで、ハナミズキを全員合唱して、フィナーレ。盛り上がりました。
頑張った、5年生!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO366 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO366  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー㉑

 ほうとうづくりから戻ったのもつかの間。今度はキャンプファイヤーです。
 まずはファイヤーの準備。

ファイヤーの井桁を管理人さんと引率の先生で組みました。

担当の先生とファイヤー係の子供たちで入念なリハーサル。ちなみに私は、「火の神」の役です。校長になって11年。もう何度この役をやったことでしょう。ですから、私のリハーサルはなし。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO363 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO363  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー⑱

 ほうとうづくり③
 すべての班がほうとうづくりを終えました。どの班も無事(上手に)、ほうとうができました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO362 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO362  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー⑰

 ほうとうづくり②


子供たちがほうとうづくりに励んでいる間、外はごらんのような霧に包まれていました。

文明が進歩し、IC調理器になってきた結果、子供たちは年々火を怖がるようになっています。おそるおそる薪をくべ、おそるおそる材料を鍋に入れ・・・でも頑張っています。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO361 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO361  (2018/09/12)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー⑯

 ほうとうづくり①

 14:30からほうとうづくりの準備に入りました。

この道のプロ、管理員さんからほうとうづくりで大切なポイント3つを伺いました。

ほうとうづくりの鍋の底にはあらかじめクレンザーが塗り込んであります。このクレンザーが落ちないように、水を入れることが大切、との話がありました。(うっかりクレンザーを落としてしまうと、後で洗うのに大変苦労します。)

事前に話はあったのですが、念のため、ほうとうづくりの手順を先生が確認してくれました。よくわかる図。

手を入念に洗い、早速材料を切りました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO360 (2018/09/12)

校長日誌 錦町の空から NO360 (2018/09/12)
 
美しい日本語の話し方教室

 八ヶ岳自然教室の話題から一転、9月10日(月)に劇団四季の「美しい日本語の話し方教室」が6年生対象に行われました。「美しい日本語の話し方教室」とは、劇団四季のHPによると、次のように書いています。
「話し言葉としての日本語を、明晰に美しく話すためには」―。劇団四季の俳優が実際に小学校5、6年生の教室を訪れて行う実践的な授業です。四季の60余年の歴史の中から培われてきた方法論を通し、美しい日本語の話し方について分かりやすく教えます。
授業の後半では、『ユタと不思議な仲間たち』のテーマ曲「友達はいいもんだ」を使って、歌詞を正しく伝える方法とともに、「思いやり」や「友情」の大切さについて学び、考える機会を提供します。
2005年より実施。これまでに首都圏を中心に北海道から沖縄県まで、全国各地の小学校でのべ6320校、計51万人以上の児童に向けて授業が行われています。
 6年生は1学期に劇団四季の「魔法を捨てた魔女のマジョリン」を見ています。そして、2学期には学芸会。というわけで、ピッタリのタイミングで行われたわけです。

劇団四季で実際に(ライオンキングなどの)舞台に立っている俳優さん3名が講師となってくれました。

さすがはプロ。子供たちを笑わせて、しっかりと心をつかんで、美しい日本語の話し方についてわかりやすく解説。

最後は、劇団四季の「母音による合唱」で締めてくれました。濃密な1時間でした。