日誌

学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2323 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2323 (2021.10.10)

おはようございます。
子供たちは昨夜は、興奮してなかなか寝付けない子供もいましたが、約束通り、私語は
せず、静かに寝付くのを待っていました。
就寝時に確認した際には、全員発熱もなく、元気でした。

日光紀行 18

 入浴の後は、三小6年生の恒例となった「日光彫体験」です。

毎年お世話になっている業者さんに講師をお願いしました。説明もとてもわかりやすく、子供たちも一回でほとんど要領を呑み込めたようです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2322 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2322 (2021.10.10)

日光紀行 17

夕食後休憩を経て、入浴。東観荘は温泉と聞いていて、子供たちは楽しみにしていました。
ただ、素早く着替えるのが難しかったり、浴槽にタオルを持ち込もうとしたり、上がる時、タオルが水浸しだったり、身体を全く拭かないで脱衣場に入ろうとしたり、と5年生の八ヶ岳で身に着けておけたものが身についていなかったようです。
きっと明日は、学んだ成果を生かしてくれることでしょう。

日光温泉を堪能。

困る 校長日誌 錦町の空から NO2321 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2321 (2021.10.10)

 日光紀行 16

東観荘到着後、開校式→部屋で荷物整理→夕食、という流れで、17時過ぎにはいただきますをしました。
昼食が早かったために、17時でも「おなかすいた」という子供が何人もいました。

食事担当の言葉。「感謝して食べましょう」という趣旨の言葉がありました。
その後、夕食のメニュー紹介(三小恒例の)がありました。
今日の夕食のメインは「すき焼き」。
子供たちは、皆「美味しい」と舌鼓を打っていました。
ごちそうさまの後、ホールスタッフの方に「美味しかったです。」「ありがとうございました。」と伝えていました。三小の6年生らしいですね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2320 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2320 (2021.10.10)

 日光紀行 15

 到着して、すぐに開校式。

校長の話の後、支配人さんのお話。子供たちを歓待してくださっているのがわかりました。

児童代表の言葉。東観荘の部屋でくつろぐことや、食事やお風呂を楽しみにしていること、3日間でしっかり学びたいことを伝えました。

担当の先生から事務連絡とねじ巻き。ついついはしゃいでしまうのはわかりますが、けがや物を壊したりすることがないようにねじを巻いていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から No2319 (2021.10.10 )

校長日誌 錦町の空から NO2319 (2021.10.10 )

日光紀行 14


最後に花魁道中を見学。あでやかでしたが、見ていた女子曰く「高い下駄が歩きにくそう」「歩き方も何度も言ったり来た入りで大変そう」ということでした。

たっぷり江戸時代のタイムスリップを楽しんだ後、宿へ。
今年の宿は、なんと、世界遺産の中にある「東観荘」。なんと、伊達政宗公の別邸跡に建てられたホテルです。

苦笑い 校長日誌 錦町の空から NO2318 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から No2318 (2021.10.10 )

日光紀行 13

 グループごとに話し合って、行きたい場所を選び、体験。

座って、次の体験場所を話し合います。

ここは、南町奉行所。この場所でロケがあったようで、子供たちは興奮していました。

手の甲にプリント。「風呂に入るまでだけど、面白い」と言いながら見せてくれました。

人気があったのが「忍者の修行」。これは並ぶし、修行に時間がかかるのですが、子供たちは「一番面白い」とのことでした。

二番人気は、「地獄寺」。一言で、「お化け屋敷」です。4回体験したグループもありました。

面白かったアクティビティを興奮気味に話してくれました。みんな満足気。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2317 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2317 (2021.10.10)

日光紀行 12

 今、子供たちは入浴中です。夕食もしっかり食べ、元気です。

 さて、江戸村に到着。

関所で番人から体温チェックと手指消毒を受け、関所越え。

最初は学年で行動。子供たちは、あちこちを見まわし、持っている地図と比べ、「あ、あとでここ来ようよ。」「ここもいいな。」など言いながら回っていました。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2316 (221.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2316 (2021.10.10)

日光紀行 11
大谷資料館を出て、目の前が滝。その名前は「愛の泉」。大谷資料館で挙式をする人たちが多いからでしょうか。そんなパワースポットで子どもたちは写真を撮りました。

予定より15分早く出発。当然のように、日光江戸村に15分前に到着。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2315 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2315 (2021.10.10)

日光紀行 10

 いよいよ大谷石の地下宮殿へ。

中は天然のクーラー。12度でした。そばにいた若手の細身の先生が「校長先生、寒くないですか?」と言っていましたが、私は極めて快適でした。それに比べて、その先生は「寒い。寒い。」を連発していました。

この大谷石。戦前は手で切り出して、150kgもある石を一人で背負って運んだとのこと。機械化された今とは雲泥の際ですね。
外へ出た子供たち曰く「うわ、暑い。」わかります。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO2314 (2021.10.10)

校長日誌 錦町の空から NO2314 (2021.10.10)

日光紀行 9

 大谷資料館は、実は当初の計画に入っていませんでした。当初予定は、古墳。前方後円墳を見るつもりでしたが、コロナ禍で中止。急遽大谷資料館になったわけです。
 ただ、子供たちは大谷石を十分堪能したようです。

ガイドさんから大谷石について教えていただいたところで、車窓から大谷石がたくさん見られ、「あ~、これが大谷石か~。」と納得。

大谷資料j観についてみると、なんでも大谷石。
「校長先生。すごいよ。自販機が大谷石ですよ。」(自販機の枠が大谷石の意)
「校長先生、トイレも大谷石です。」と驚いていました。
もちろん、トイレの中も便器以外は大谷石。