日誌

学校のできごと

今年もあと2週間 6登校日!


パンフレットの扉を開けると・・・。
(「江戸の文化を 今に伝える 浅草のまち」
  ってよいですね。)

4年生が先週見学した、浅草寺の事が、書いてあります。
これは行く前にまとめたのだそうです。

これは浅草再興をまとめたもの。浅草について
4年生が詳しかったのは、この事前学習の成果
ですね!

1年生は、おもちゃフェスティバルの感想日記が
貼ってありました。「優しいと思った」「楽しかった」
と書いてあり、お店をがんばった2年生も喜びますね。
若干上から目線の文章も、1年生ならではで、かわいい
です!とても楽しかったんだね!!

こちらは「つり」のお店の感想。自分よりも
釣るお魚が大きいところが、楽しさをよく表
していると思います。2年生になったらゲーム
のお店をしたいとのこと。がんばってね!

こちらは同じ1年生の違う学級。学芸会の感想日記ですね。
いやあ、よく演技したことが頭に入っていますね。絵も楽しい!

声を大きく出せるか、心配だったのですね。でも本番は
大成功!お友達や先生、おうちの人にも褒められたので
すね。よかったぁ!これからの自信になるよね!

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

校長日誌 錦町の空から NO560 (2018.12.16)

 大縄チャレンジ

 先週の金曜日の朝、大縄チャレンジ集会が行われました。
 この日のため、学芸会後、各学級は練習を積み重ねてきました。

はじめの言葉。この日は、放送機器の調子が悪く、マイクなしの地声での発表。でも整列も、はじめの言葉も子供たちが自力で声を届けました。さすが三小の子供たち。
それにしても青空がきれいでした。

練習で身体を温めた後、本番(3分間の大縄チャレンジ2回)。こちらは最高学年6年生の跳び。

こちらは3年生。チームワークが良かった。

こちらは4年生。先生の励ましの言葉が響いていました。

こちらは2年生。テンポ良く跳んでいました。

5年生のチャレンジ。担任の先生が温かい、慈愛に満ちた表情で見ていました。

最後は1年生。1年生とは思えない、素晴らしい跳びでした。

終わりの言葉。「この大縄チャレンジを通して、クラスの団結、チームワークが高まったと思います。このチームワークをこの後につなげてください。」という趣旨の言葉を言ってくれました。校長先生の言葉みたい。

後で、担任に目標を達成できたか、聞いてみました。多くのクラスで、目標を達成できなかったとのことでした。でも、数字には現われない、クラスの団結力、チームワークは間違いなく高まったことでしょう。

なぜ半月が丸く見えるのか?


今夜の19時頃のお月様です。
月の右に見える明るい星は、たぶん火星です。
半月なのですが、カメラのせいと、影の部分が
うっすら光っているので、満月のように写って
います。この現象を何ていうのか思い出せな
いでいたら、講師の先生が教えてくれました。

それは、「地球照(ちきゅうしょう)」
なんと、地球に当たった太陽の光が、月の影に当たって
薄く見えるのだそうです。冬の時の三日月~半月がよく
見えるとのこと。確かに昨日からよく見えます。
壮大なスケールのライティングですね。

感度のいい、高級カメラだとこのように撮影
できるのです。まずは肉眼で見てみたいもの
です。冬は東京でも天体がよく見えますね。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO559 (2018.12.15)

校長日誌 錦町の空から NO559 (2018.12.15)

 保健委員会発表

 先週の木曜日の朝のこと。保健委員会の発表がありました。

今回の委員会のテーマは、虫歯の予防。歯磨きの大切さを訴えました。

キャラクターの設定、名前の決定等々、子供たちが決めたとのこと。委員会は、子供たちの自主的、自発的な活動となることが目標です。今回の発表は、その目標が達成されていました。

学芸会の劇発表が今回の発表に生きていることを痛感。子供たちが、発表を楽しんでいるような印象を受けました。

劇形式での発表がわかりやすかったと、拍手喝采でした。 

4年社会科見学④ 東京のうねりを感じたよ


浅草寺に着きました。やはり観光客の方が
たくさんです。三小の子どもたち堂々の入
場です。

このあと、集合写真を撮り、いよいよグループ毎の
班行動です。

平日なのに、仲見世通りはこの混み具合。
人気復活ですね。迷子になるなよ-!

無事、グループ毎に、目的としていたところでパチリ。
結構みんな浅草に詳しく、事前学習が生きていました。

昔からのおみやげや、外国の方が受けそうな
お土産もあり、活気がありましたね-!

早めに集合場所に戻り、わずかな時間もメモをする
4年生。たくさんメモができました!

(逸話①)
煙を頭にかけると頭がよくなるらしいよ、
というと、必死にかける子どもたち。足が
速くなるようにと足にかける子も。O君と
副校長は顔にかけていました。
   ・・・どうもすみません。

(逸話②)
渋滞のため約30分遅れで帰校。すぐに終わりの会。
校庭でお話をして終わります。うるさいと困ります。
すると、校庭でサッカーをしていた6年生が、場所を
開けて端っこの方へ。4年生がさようならしたら、
またこのように遊んでいました。素晴らしい行動です。

(逸話③)
今日で、このインターシップ生の活動が終わります。
名残惜しそうに、お話をする4年生です。

東京は、2020を前に元気でした。工事現場や
工事車両をたくさん見ました。外国の観光客から
日本をあこがれてくれていることも感じました。
浅草を始め、きれいに生まれ変わっていて、大き
なうねりのようなものを感じました。
(4年生の社会科副読本「わたしたちの東京」
 がありましたら、一度浅草や東京湾のページを
 見てください)