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学校のできごと

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO404 (2018/09/13)

校長日誌 錦町の空から NO404  (2018/09/13)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー60

 連休をどうお過ごしですか?
 今、子供たちを引率した三小の先生がたは、達成感と安堵感が入り交じった気持ちで、くつろいでいると思います。
 さて、私はというと、子供たちが3日間頑張り、成功裏に自然教室が終わったことに、未だに大きな喜びに浸っています。
 とともに、当初の目標ブログ30号を達成して、達成感を味わっています。さらに言うと、副校長先生が「30号?」と驚いた表情をしてくれたことで、30号が最低目標という決意をさせてもらい、結果今号で60号となり、望外の喜びです。
 実を言うと、写真が挿入できず、1号分断念したので、本当は今号で61号であったはずでした。ということで、61号は、ハイキングの後半の写真がうまく挿入できたら、最後のザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室となります。(うまくいかなかったら、今号で終了です。ごめんなさい。)

※帰校式の際、何人もの保護者の皆さんから「ブログ読んでいました。」「たくさん書いてくださってありがとうございました。」とのお言葉をいただいました。こういうお言葉が次の更新のエネルギーになります。ありがとうございます。

ドッジボールと幸運のシカ


おお、上手によけましたね。2年生は担任が八ヶ岳で
頑張ってくれているので、留守の間、1組と2組。2組と3組で
合同体育を2回しました。ドッジボールは、大いに盛り上
がりました。勝負より、トラブルなくやれたのがいいです!
それよりなにより、真剣さがかわいいです。

謎が解けました。6年生でやはり担任が八ヶ岳で頑張っている
クラスです。聞いたら「さいしゅそうちょう!」と読むのだそ
うです。みんなで漢字を出し合い、その中から決めたそうです。
いい取り組みですね。卒業式に1年間を振り返ったときに、
4つの漢字が達成できているでしょう。

写真はありませんが、4年生の1クラスも、留守番を頑張って
いました。3クラスの子どもたちに拍手です。

これまた校長先生に紹介していただきました、ジャパン近代3種
シリーズの最終(第7戦)です。3種だと水泳・ラン・射撃。
2種だとランと射撃です。射撃は眼鏡をかけて、弾丸も安全なもの
です。ただし、おもちゃと違い競技用の体験ができます。
ランは、300mを3回ですが、疲れたら歩いてももちろんかまいま
せん。会場が学区域の陸上競技場、水泳が柴崎体育館なので、子ど
もたちに紹介しました。なお、小学生は参加費を免除されるそうです。
オリンピックだからこその、貴重な経験です。
3年生以上のみなさんぜひ!


直接は関係ないけど、本校の教員に「陸上7種競技」をやっていた
先生もいます。走る、跳ぶ、投げるを全部やります。
スーパーウーマンです!また、野球、サッカー、陸上、柔道、空手、
ダンス・・・・等々。学生のときにスポーツを一生懸命にやっていた
教職員もたくさんいます。大人になってから頑張ってる人も。体験談
やエピソードを、子どもたちにしてほしいところです。


最後に。木曜日に、八ヶ岳の担任の先生が、
写真を送ってくれました。なんと、シカが
こんな近くにまで姿を現したそうです。
「幸運のおすそわけです。」ということでし
たが、3日間確かに天気に恵まれましたね。
みなさまにも、幸運をおすそわけです。

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO403 (2018/09/13)

校長日誌 錦町の空から NO403  (2018/09/13)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー59

 無事三小に到着しました。すぐに解散式となりました。実り多い3日間を締めくくる会なので、事務的な連絡ではなく、私も熱く語らせてもらいました。

 解散式は体育館で行われました。次のスケジュールでした。

 

1 はじめの言葉

 

2 迎えの方への挨拶

 

3 校長先生の話

 お疲れさまでした。とりあえずみんな大きなけがや病気をせずに帰校できました。これが何よりの親孝行です。

 さて、この3日間を評価します。

 まず具体的目標の「当たり前のことを当たり前に」と「みんなを思いやって行動」について。時間を守って行動しようという気持ちが伝わってきました。また、クラスや班の仲間に対するあったかい言葉がたくさん聞こえてきました。この具体的目標については、よくできていました。

 次に、大目標の「三小ブランドを上げよう」について。これは大成功ですね。例えば、ハイキングの時の別荘地の通り抜け。約束通り誰一人おしゃべりをしませんでした。例えば、バスの使い方。ガイドさんが「ゴミが一つも落ちていなかった。こんな学校初めて。」とおっしゃっていました。三小ブランドが上がりました。

最後に、中目標の「頼りにされる5年生」。キャンプファイヤ―での5年生は、みんなで協力して大いに盛り上げていました。これは6年生と同じです。下の学年の見本です。また、一日目は、「~はやりたくない。」というようなマイナスの言葉が聞こえていましたが、今日はマイナスの言葉が亡くなり、前向きの言葉がたくさん聞こえてきました。こういうところは下の学年からすると、「頼りになる5年生」です。

とっても素晴らしい!

さて、閉校式でお話したように、大切なのは、来週からです。

この3日間で頑張って行動したことを、来週からの学校生活につなげてください。

皆さんの行動が変わっていけば、皆さんの評価ももっともっと良いものになっていきます。そして、それがそのまま皆さんの成長につながります。

 

4 引率の先生方にお礼の言葉

 

5 先生からの言葉・連絡

 


担当の先生からも、私以上に熱い言葉がありました。
今回引率の先生方は、全員全力で「子供たちをど真ん中に置いて」子供たちを支えました。先生方も達成感が大きかったのではないかと思います。

6 帰りの挨拶

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO402 (2018/09/13)

校長日誌 錦町の空から NO402  (2018/09/13)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー58
 
 5年生保護者の皆さんの中でお迎えにいらっしゃる方に連絡です。

 今、定刻通り釈迦堂PAを出発しました。定刻通り16時に三小に到着します。
 私は、バスが山荘を出て、猛烈な睡魔に襲われ、車中でブログを打ちながら、夢うつつでした。(変なミスをしているかもしれません。5年生の保護者の皆さん、学校で「校長先生、〇〇というミスをしていましたよ。」と教えてください。)

喜ぶ・デレ 校長日誌 錦町の空から NO401 (2018/09/13)

校長日誌 錦町の空から NO401  (2018/09/13)

 ザ・ノンフィクションー八ヶ岳自然教室ー57

あっという間に閉校式となりました。

 閉校式は体育館で行われました。次のスケジュールでした。

1 はじめの言葉

 

2 校長先生の話

3日間があっという間でしたね。あっという間だったということは、それだけ充実していたということです。

充実していた、と言えるのは、何のおかげでしょうか。

まずは八ヶ岳の自然ですね。この大自然のおかげです。

次に、皆さんの頑張りのおかげです。一人一人が頑張った上に、チームとして力を合わせたからです。

最後に、支えたくださった方々のおかげです。引率した先生方や看護師さん、カメラマンさんは、もちろんですが、山荘のスタッフの皆さんのおかげです。

支配人さんを始め山荘のスタッフの皆さんは、皆さんが起きてくるずっと前から働き出して、皆さんが寝た後も働いていました。管理人の荒川さんは、ほうとうづくりもキャンプファイヤーも陰で支えてくださいました。

皆さんが楽しく、充実した3日間となったのは、支えてくださった皆さんのおかげです。

支えてくださった皆さんのためにも、学校へ帰るまで、家に帰るまで、力を合わせて、よく周りを見て、様子を感じて行動していきましょう。

 

3 宿舎の方の話

 

4 宿舎の方々へのお礼の言葉

 

5 諸連絡